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ジョン・グリシャム【依頼人】

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ジョン・グリシャム【依頼人】 John Grisham "The Client"
 文庫:891ページ 価格:1000円
 出版社:小学館 初版:2002年12月

  評価:70点

■あらすじ
メンフィスに住む11歳の少年マーク・スウェイは、自殺寸前の弁護士から、有名な上院議員の死体の隠し場所を聞かされる。その情報はFBIが追い求めていた情報だった。FBIは秘密を明かせとマークに迫る。だが、そうすればマークも家族もマフィアに狙われることになる。悩んだマークが選んだ行動とは…。

先日マイクル・コナリー【リンカーン弁護士】を読んでからアメリカの法廷ものが読みたいと思い、ジョン・グリシャムの作品を手に取った。日本の読者の意見を調べた限りでは、この【依頼人】は彼の著書の中でも1、2を争う出来らしい。

なるほど、確かに面白い。最後まで読ませるだけの魅力はある。しかし、あまり私の好みではなかった。大きな理由は、マーク少年のキャラクターが気に入らなかったから。11歳の少年としては抜群に頭が切れるし、行動力もある。典型的なホワイト・トラッシュの家庭にこういう子供が育ったことは興味深い。ただそういった彼に周りの大人が振り回されてばかりいることに、違和感を覚えずにはいられなかった。弟のリッキーが精神的に大きなダメージを受けた原因は、マークの軽率な行動によるもの。それについて、もっと悔やむ場面があってもいいと思うのだが。

この作品が発表されたのは1993年。当時の通信手段は固定電話とFAXであり、タイプライターが作中使われる場面は懐かしさを感じさせる。これが携帯電話、E-mailが当たり前の現在なら、また違った作品になったことだろう。 (読了日:2009年11月1日)

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