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柳広司【トーキョー・プリズン】

あなたは人目のお客様です。

柳広司【トーキョー・プリズン】 単行本:326ページ 価格:1680円
 出版社:角川書店 初版:2006年3月
 文庫:420ページ 価格:700円
 出版社:角川グループパブリッシング
 初版:2009年1月24日

  評価:70点

■あらすじ
元軍人であるニュージーランド出身のフェアフィールドは、巣鴨プリズンの囚人・貴島悟(きじま さとる)の記憶を取り戻す任務を命じられる。貴島は捕虜虐殺の容疑で死刑を求刑されているが、その記憶からは戦争中の記憶がすっぽりと抜け落ちているというのだ。時を同じくして、プリズン内で不可解な殺人事件が起きる。

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個人的に大ヒットだった【ジョーカー・ゲーム】の作者が書いた作品。作品の舞台は、戦争直後の東京である。当時の社会状況についてよく調べていることが、随所にうかがえる。歴史の勉強にもなる内容だ。

ミステリーとしてもよくできている方なので、あるいはもっと評価していいのかもしれない。しかし私はバランスが気になった。ともすると作者の歴史観が強く打ち出されがちで、それはそれで興味深いのだが、謎が置いてけぼりになっている印象をしばしば受けた。最後の最後にまとめて種明かしという形なので、もう少し小出しにしても良かったのではないだろうか。また扱っている時代のせいだろうか、全体的に暗い印象は否めない。もう少し洗練さが欲しかったところ。 (読了日:2009年10月24日)

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