Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
 ※言及リンクを持つ記事からのみ、受け付けています。
http://gachapin99.blog48.fc2.com/tb.php/968-e0a9abd6

-件のトラックバック

-件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

京極夏彦【姑獲鳥の夏】

あなたは人目のお客様です。

京極夏彦【姑獲鳥の夏】 単行本:621ページ 価格:2730円
 出版社:講談社 初版:2003年8月1日

  評価:65点

■あらすじ
昭和27年の梅雨も明けようという夏のある日。関口巽は、古くからの友人である中禅寺秋彦の家を訪ねるべく、坂を登っていた。中禅寺は古本屋「京極堂」を営んでおり、憑物落としも行っていた。関口は、東京・雑司ヶ谷の医院に流れる奇怪な噂について相談を持ちかける。

---------------------------------
1994年に発表された、京極夏彦のデビュー作品。90年代半ば、京極は随分と華々しく取り上げられていた印象がある。本屋に行くと、やたらと分厚い新書が平積みされていたものだ。

個人的に、京極夏彦といえば巷説百物語シリーズであり、この百鬼夜行シリーズにはあまり馴染みがない。12年前に【鉄鼠の檻】を読んだが、それほど面白くはなかった記憶がある。しかし【姑獲鳥の夏】は良いという評判を聞き、読んでみた次第。

文章は読みやすいのだが、情報過多で役立つものとそうでないものとがごちゃごちゃになっている。また、謎に関する部分を引っ張りすぎ。読んでいて察しのつく事柄がなかなか説明されないものだから、もどかしく感じられた。盲点を突くアイディアは面白いと思うが、謎解きという観点では後付けの部分が多く、強引な印象を受けた。物語の語り部である関口のキャラクターが、どうも好きになれず。あまり自分には向いていなかったようだ。 (読了日:2009年10月21日)

この記事を読んだ方は、クリックお願いします 人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
 ※言及リンクを持つ記事からのみ、受け付けています。
http://gachapin99.blog48.fc2.com/tb.php/968-e0a9abd6

0件のトラックバック

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

Twitter

       過去のログはこちら

各種プルダウンリスト

ベストセレクション

■【書評】
書評格付け400
■【映画】
映画格付け300

文字の拡大・縮小

プロフィール

ガチャピン

作っている人:ガチャピン

東京のIT系企業に勤める男。1977年生まれ。趣味は読書、スポーツ観戦、トレーニング、ブログ、映画鑑賞。

全タイトルを表示

TopHatenar Map

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

クリック募金

管理人へのメール

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。