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宮部みゆき【おそろし 三島屋変調百物語事始】

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宮部みゆき【おそろし 三島屋変調百物語事始】 単行本:429ページ 価格:1785円
 出版社:角川グループパブリッシング
 初版:2008年7月30日

  評価:70点

■あらすじ
17歳のおちかは、実家で起きたある事件をきっかけに、ぴたりと他人に心を閉ざしてしまった。ふさぎ込む日々を、江戸で三島屋という店を構える叔父夫婦のもとに身を寄せ、慣れないながら黙々と働くことでやり過ごしている。そんなある日、叔父・伊兵衛はおちかを呼ぶと、これから訪ねてくるという客の対応を任せて出かけてしまう。おそるおそる客と会ったおちかは、次第にその話に引き込まれていく。

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舞台としているのが江戸時代のいつ頃かよくわからないが、そういったことをあまり気にせずに読むことのできる作品。丁寧に書かれた文章は読みやすく、そして機微に触れた内容が興味深い。封建社会における人間模様と現代の違いや共通点について、考えさせられる。人間の業というものは深い。

ただ、終盤のファンタジー要素の強い展開は疑問。色々な話を綺麗にまとめすぎていて、いささか興ざめである。主人公に特別な能力が備わっている印象はないし、三島屋の主人がなぜこういうことを始めさせたのかも、腑に落ちない部分が残る。全体的にまぁまぁの出来といったところ。 (読了日:2009年10月19日)

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