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町山智浩【アメリカ人は今日もステロイドを打つ】

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町山智浩【アメリカ人は今日もステロイドを打つ】 単行本:224ページ 価格:1000円
 出版社:集英社 初版:2009年2月25日

  評価:80点

内容(「BOOK」データベースより)
アメリカの10代のステロイド使用者数、30万人!なぜアメリカ人は副作用を知りつつ、ステロイドで筋骨隆々の身体になろうとするのか…。「アメリカンスポーツ=富と名誉、夢と希望、強くてカッコいい」の思い込みをぶっ壊すエピソードの数々。「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」の著者が暴くスポーツバカ大国・アメリカの真実。

本書を開いた時に安っぽい紙と大きな文字を見て、あまり良い印象は抱かなかった。しかし、内容的には十分満足のできるクオリティだ。「まえがき」をこちらのサイトで読むことができるが、薬物がいかにアメリカンスポーツに大きな影響を与えているか、うかがい知ることができる。1980~90年代に活躍したアスリートや筋肉を売りにした芸能人の多くが、ステロイドを使っていた。その副作用で肉体や精神にダメージを受け、死に追いやられた人間も少なくない。

更に深刻なのは「プロアスリートはステロイド使用者のわずか15%、氷山の一角にすぎない。残りの85%はベル兄弟のようなアマチュアや学生だ」…というくだりである。実際にアメリカで学生生活を送った人間に話を聞いたが、スポーツ特待生のような連中は学校で勉強を全くせず、当たり前のようにステロイドを使っているという。

ごくごく少数の人間しかなれず、活躍できるのが更に少ないプロスポーツ選手を目指して多くのものを犠牲にする子供たちが大勢いる。その責任が大人や社会にあるのは明らかである。本書でも触れられているが、【コーチ・カーター】のような指導者がもっと必要だ。日本でも、スポーツの指導だけをして、人間的にろくでもない輩を社会に送り込むコーチが時々見受けられる。名伯楽と評価されたりもするが、その姿勢は批判されて然るべきだろう。 (読了日:2009年9月5日)

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