Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
 ※言及リンクを持つ記事からのみ、受け付けています。
http://gachapin99.blog48.fc2.com/tb.php/943-bf75da74

-件のトラックバック

-件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

映画【ポセイドン・アドベンチャー】

あなたは人目のお客様です。

映画【ポセイドン・アドベンチャー】 THE POSEIDON ADVENTURE
 製作国:アメリカ 上映時間:117分
 製作年:1972年 日本公開:1973年3月
 監督:ロナルド・ニーム
 ◇出演
 ジーン・ハックマン スコット牧師
 アーネスト・ボーグナイン ロゴ刑事
 レッド・バトンズ ジェームス・マーチン
 キャロル・リンレー ノニー・パリー
 ロディ・マクドウォール エイカーズ
 シェリー・ウィンタース ベル・ローゼン

  評価:80点

■あらすじ
大晦日の夜、パーティで賑わう豪華客船ポセイドン号を海底地震によって突然発生した大津波が襲った。一瞬の内に船は転覆。生き延びた人々は生存を賭けて、天地が逆転した船内からの脱出に挑む。

-------------------------------------
1970年代のパニック映画ブームの魁、といわれる作品。作られたのは37年前になるが、なるほどスケールの大きい映画だ。まず感じたのは、「津波(Tsunami)という言葉が、英語でまだ使われてないんだな」ということ。客船が危機を察知してから、その衝撃に備えるまでの対応が遅い。危機管理としては甘いと言わざるをえない。

<以下ネタバレ含む>
何とか危険を回避しながら脱出方法を探すただ、そこからの展開が良い。天地逆さになったパーティー会場において、ジーン・ハックマン演じる牧師の言葉を信じてついていくか、それともパーサーの判断を信じて留まるか。命を賭けた選択がリアルだ。あふれだす水に飲み込まれながら、クリスマスツリーに群がる人々は、芥川龍之介『蜘蛛の糸』の話を連想させる。

足を引っ張る歌手の娘のトロさにはイライラさせられた。自分が同じ場所にいたら、つい怒鳴ってしまうだろう。ギリギリの状況で冷静になるのは簡単ではない。脱出途中、一行は他の生存者たちを見つけてホッと一息。しかし彼らが目指す船首についていくか、それとも本来の目的地である機関室を目指すか、再び大きな決断を迫られる。…などなど、1つ1つの場面で考えさせられる。最後は割とあっけない感じだが、十分に楽しめた。同時代の【タワーリング・インフェルノ】についても言えることだが、人の死ぬ時の描写があっさりしているところが良い。だからこそ無常さ、残酷さが伝わってくるのだろう。 (鑑賞日:2009年9月3日)

余談だが、近年作られた【LIMIT OF LOVE 海猿】なんかを観ると、過去の作品から何を学んでいるのか甚だ疑問である。撮影技術が進歩していても、大切なものが欠落している。試写でフジテレビアナウンサーの笠井信輔が涙を流したそうだが、映画通が聞いて呆れる。

予告編(英語)

この記事を読んだ方は、クリックお願いします 人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
 ※言及リンクを持つ記事からのみ、受け付けています。
http://gachapin99.blog48.fc2.com/tb.php/943-bf75da74

0件のトラックバック

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

Twitter

       過去のログはこちら

各種プルダウンリスト

ベストセレクション

■【書評】
書評格付け400
■【映画】
映画格付け300

文字の拡大・縮小

プロフィール

ガチャピン

作っている人:ガチャピン

東京のIT系企業に勤める男。1977年生まれ。趣味は読書、スポーツ観戦、トレーニング、ブログ、映画鑑賞。

全タイトルを表示

TopHatenar Map

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

クリック募金

管理人へのメール

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。