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横山秀夫【臨場】

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横山秀夫【臨場】 単行本:329ページ 価格:1785円
 出版社:光文社 初版:2004年4月14日
 文庫本:354ページ 価格;620円
 出版社:光文社 初版:2007年9月6日

  評価:75点

■あらすじ
倉石義男、52歳。L県警本部捜査一課検視官である彼は、組織の上下関係を無視した言動が問題視されることの多い男である。しかし腕は確かであり、『終身検視官』の異名を持つ。彼が現場で見つけるものとは…。

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タイトルの「臨場」とは、警察組織が事件現場に臨み、初動捜査に当たることを指す。警察の職種は数あれど、検視官にスポットを当てたものは珍しいのではないだろうか。本書は8つの作品が収められた連作短編集であり、ストーリーの語り手はそれぞれ異なる。

最近横山秀夫の作品は長編しか読んでいなかったのだが、短編もなかなか良い。切れ味が感じられる。作品それぞれについての評価は、以下の通り。

 ○…赤い名刺 眼前の密室 鉢植えの女 十七年蝉
 △…餞 真夜中の調書 黒星  ×…声

「餞」と「真夜中の調書」のテイストは好きではない。特に後者は【半落ち】を思わせるテイスト。「声」は暗くて、異彩を放っている。正直苦手な内容だ。しかし、8つのうち半分がなのでいいだろう。

ただし、本書のようなスーパー検視官が現実で活躍している可能性は低いと思われる。検視官はあくまで警察内の役職の1つであり、医療資格を持っているわけではないからだ。「体表から得られる情報は限られており、解剖してみないと死因はわからないことが多い」と医者は言う。そして費用を抑えるために、解剖されるケースが日本ではとても少ないのが現状だ。 (読了日:2009年5月19日)

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