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東野圭吾【パラドックス13】

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東野圭吾【パラドックス13】 単行本:480円 価格:1785円
 出版社:毎日新聞社 初版:2009年4月15日

  評価:70点

内容(「BOOK」データベースより)
日本時間で3月13日13時13分からの13秒間、地球は「P‐13現象」に襲われるという。何が起こるか、論理数学的に予測不可能。その瞬間―目前に想像を絶する過酷な世界が出現した。なぜ我々だけがここにいるのか。生き延びるにはどうしたらいいのか。いまこの世界の数学的矛盾を読み解かなければならない。


当代屈指の人気作家、東野圭吾。彼の小説は図書館でも大人気であり、入荷するとたちまち百人を超える予約が集まる。今回は幸い、早い順番で読むことができた。
さて本書についてだが、「常識の通用しない過酷な環境に突然放り込まれた人間たちは、どういった行動を取るのか」という、サバイバルものである。楳図かずおの漫画【漂流教室】、ゴールディングの小説【蝿の王】など、過去似たようなテーマを扱った作品は少なくない。

ストーリーの中に巧く絶望と希望を盛り込んでいて、文章は読みやすい。タイムパラドックス的なものを取り入れるあたりに、オリジナリティを感じる。ただ、登場するキャラクターの種類にせよ、彼らの言動にせよ、それほど意外性は無い。最後まで読者を引っ張ることはできているが、読み終えてもさほど感銘は受けず。つまらなくはないが、絶賛するほど面白いわけでもない。

<ちょっとネタバレ>
内容について1つツッコミを入れたいのは、登場人物が簡単にインフルエンザになってしまうこと。栄養が摂れていないせいか衛生状態が悪いせいかわからないが、随分あっさりとかかる(あるいは新型なのか)。タミフルについての理解もアバウトだと思うし、薬がなくとも治癒する病気であることを忘れてはいまいか。

映像化しやすい印象を受けたので、あるいは来年か再来年あたり、例によって地上波テレビ局をメインとした映画が作られるかもしれない。 (読了日:2009年4月25日)

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