Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
 ※言及リンクを持つ記事からのみ、受け付けています。
http://gachapin99.blog48.fc2.com/tb.php/832-1d8d668c

-件のトラックバック

-件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

笹本稜平【天空への回廊】

あなたは人目のお客様です。

笹本稜平【天空への回廊】 単行本:389ページ 価格:2100円
 出版社:光文社 初版:2002年3月

 文庫:662ページ 価格:980円
 出版社:光文社 初版:2004年7月14日

  評価:75点

■あらすじ
エベレストの山頂付近に、謎の物体が落下した。登山者の命を奪ったそれは、巨大な隕石だと発表された。しかし、そこには世界を揺るがす秘密があった…。

-------------------------
個人的に大ヒットだった【太平洋の薔薇】の作者・笹本稜平の書いた山岳冒険小説。この手のジャンルは幾つか読んでいるが、「とにかく過酷」という印象が強い。昔に比べて技術が発達しているとはいえ、雪山しかも最高峰エベレストに挑むというのは、大変なことである。

本作の主人公・真木郷司(まき つかさ)は、確かな実力を持ったクライマーの1人。多彩なキャラクターが登場し、話のスケールも大きい。かなり期待しながら読み進めていったが、残念ながら最後までは続かなかった。

理由は大きく2つ。物語が展開していくにつれ、色々な謎が明かされていく。そのやり方が下手なのだ。大切なポイントをさらっとやったり、中には「これが重要だぞ」と思わせておいて、実は大したことがなかったり。何が重要で何がそうでないか、整理しきれていない印象を受けた。

また、主人公にかかる負担が大きすぎる。登って降りてくるだけでも大変な環境で、いったいどこまで過酷な試練を与えるのか。その期待に応える主人公もすごいのだが、終盤は痛々しくて可哀想なくらい。もっとスッキリした読後感が欲しかった。 (読了日:2009年2月25日)

この記事を読んだ方は、クリックお願いします 人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
 ※言及リンクを持つ記事からのみ、受け付けています。
http://gachapin99.blog48.fc2.com/tb.php/832-1d8d668c

0件のトラックバック

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

Twitter

       過去のログはこちら

各種プルダウンリスト

ベストセレクション

■【書評】
書評格付け400
■【映画】
映画格付け300

文字の拡大・縮小

プロフィール

ガチャピン

作っている人:ガチャピン

東京のIT系企業に勤める男。1977年生まれ。趣味は読書、スポーツ観戦、トレーニング、ブログ、映画鑑賞。

全タイトルを表示

TopHatenar Map

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

クリック募金

管理人へのメール

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。