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PS3【龍が如く見参!】

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PS3【龍が如く見参!】 メーカー:セガ プレイ人数:1人
 ジャンル:アクションアドベンチャー
 対応ハード:プレイステーション3
 発売日:2008年3月6日
     (ベスト盤 2009年12月11日)
 価格:7980円
    (ベスト盤 2940円)
 対象年齢(CERO):17歳以上

  評価:90点

■ストーリー設定
舞台は1605(慶長10)年、京都の歓楽街「祗園」。そこには金を払えばなんでもこなす、龍屋(たつや)という店があった。主の名は桐生一馬之介(きりゅうかずまのすけ)。腕が立つとの評判から、人呼んで「祇園の龍」。彼が祇園を訪れたのは、1600年関が原の戦いが行われた後だった。その前に彼が名乗っていた名は「宮本武蔵」。彼はとある目的のために名を変え、祇園で暮らしていた。そんな彼のもとに、1人の少女が訪れる。「仕事を依頼したい」そう話す彼女の願いは、宮本武蔵を殺すことだった…。

セガの【龍が如く】シリーズ第3弾。製作発表のニュースを聞いた時は、正直なところ悪い冗談だと思った。何しろ【龍が如く】【龍が如く2】は、現代を舞台にしたヤクザの抗争を描いた作品である。そこから400年も遡った時代劇、しかもモチーフにするのは最も有名な剣豪・宮本武蔵。ネタが尽きて変な方向にいってしまったのか。あまり期待できそうにない、と思った。ところがこのゲーム、良い意味で期待を裏切ってくれた。

■美しいグラフィックと町並み
色鮮やかな祇園の町並み真っ先に触れたいのは、その美しい映像である。PS2でもキレイだったが、PS3になると「ここまでできるのか」と感心する。特に夜の祇園と、紅葉の美しい山道は素晴らしいものがある。PS2のムービー以上の映像の中で遊べるのは嬉しいところ。
ステージはどこも気に入ったが、いかんせん移動距離が長い。移動手段として籠に乗れるが、全ての地域をカバーしているわけではない。特に清水寺には設けても良かった気がする。また、洛外町の東山商店街のように、狭いところに人が多すぎて、エンカウントしやすい地域がある。カメラの視点が動かせないのに、すぐ近くに敵がいて見つかりやすい場所(例:川街道の北)も、急いで移動している時にイライラさせられる。それらはもっと配慮してほしかった。

■ストーリーはまあまあ
物語の重要人物・吉野太夫小説や漫画で知られる通り、宮本武蔵といえば宍戸梅軒、吉岡道場、柳生の里、巌流島…といったエピソードが思い浮かぶ。どういう風に解釈するのかと思ったが、まあまあよくできていた。佐々木小次郎や丸目長恵絡みの話はまどろっこしいと思うし、最後の戦いの相手や結末に納得がいかない部分はある(五鬼衆は、漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の御庭番衆を連想させる)。しかしながら、トータルでいえば合格点を与えられる出来。それにこのゲームは、本編だけを楽しむものではない。

■サブイベント、ミニゲームは◎
わけありな女、紅葉(もみじ)【龍が如く】シリーズの真骨頂は、「本編以外でも十分に楽しめるゲーム」と言えるだろう。この作品もまた、その期待を裏切っていない。サブストーリーのほとんどは難易度は低いものの、面白いエピソードが幾つも見られる。中にはムービーが含まれているものもあるので、遊ぶなら抑えておきたいところだ。個人的には、忍者に襲われる女・紅葉(もみじ)の登場する「女」、仰天斎の発明家魂が見られる「未来へ羽ばたく翼」、背筋がヒヤリとする「山姥伝説」が印象に残る。

滝修行で登場するインリン・オブ・ジョイトイミニゲームも充実。個人的に遊んだのは麻雀、目指せ!千両役者、闘技場。賭場にはあまり興味がわかず。人によって好きなものを選べばいいだろう。あとジャンルとしては「修行」に入るが、個人的にはジライヤ式訓練房と流鏑馬が難しく、最後までクリアできなかったのが残念である。また、リズムゲームの滝修行は、なかなか面白かった。煩悩のイメージとして登場するのは、インリン・オブ・ジョイトイ。彼女がこういう姿になっていたのはしばらく前のような気もするが、なんだか本物より魅力的に感じられた。

■バトルの出来は○
山道での戦闘戦うスタイルは一刀、二刀、大太刀、小太刀、素手の5つ。それぞれに長所・短所があり、なかなか遊びやすくできている。タイミングによって大技を繰り出すこともでき、慣れてくるにつれてより面白くなってくる。個人的に最も多用したのは一刀。二刀は技を覚えられるのが作品の終盤になってからなので、タイミング的にもっと早くても良かった気がする。小太刀の存在感は希薄。使ってみても、あまりメリットは感じなかった。

■改善されたアイテム整理
イベントによって新たな奥義を覚えるこのシリーズの抱えていた大きな問題は、アイテム整理がとても面倒くさいということだった。持ち歩ける数が少なく、何かあるたびにわざわざアイテム整理専用の場所に足を運ばなくてはいけなかったのだ。それが今回は、巷にあるセーブポイント(光る地蔵)で一緒に行えるようになった。この改善は単純なようでいて大きい。また回復アイテムに関しては、種類によって効果が明確になっていて使いやすい。

■音楽、声優は悪くない出来
寺島進がモデルの伊東 今作ではプレイ時間の大半でヘッドホンを使っていたのだが、音楽がなかなか良いと思った。あくまで個人的な印象だが、過去2作が魅力に欠けていると感じていたため、大きな進歩といえるだろう。

また、声優に多くの俳優を起用していることで知られるこのシリーズだが、今回は台詞を聞き取りやすかった。ヘッドホンのためか、はたまたPS3の性能か。特に伊東を演じた寺島進の声が聞き取りやすく感じられたのは、前作と大きな違いだった。そういえばファミ通からバカタール加藤(スイカ割りの修験者)と浜村通信(鍛冶屋)が登場していたが、この2人は正直要らないと思った。特に加藤の台詞が棒読みなのは気にかかった。
****************************
プレイ時間は1周目29時間、2周目61時間。どれだけやりこむかによって、遊ぶ時間は人それぞれだろう。ベスト盤を買った自分にとっては、大満足の買い物だった。相変わらず苦戦の続くPS3だが、こういう大人が楽しめるゲームが今後も作られていくことを期待したい。 (プレイ期間:2008年12月下旬~2009年1月中旬)

予告編

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