Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
 ※言及リンクを持つ記事からのみ、受け付けています。
http://gachapin99.blog48.fc2.com/tb.php/800-2eaaba3f

-件のトラックバック

-件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

映画【カッコーの巣の上で】

あなたは人目のお客様です。

映画【カッコーの巣の上で】 ONE FLEW OVER
  THE CUCKOO'S NEST

 製作国:アメリカ 上映時間:125分
 製作年:1975年 日本公開:1976年4月
 監督:ミロス・フォアマン
 ◇出演
 ジャック・ニコルソン R・P・マクマーフィー
 ルイーズ・フレッチャー ラチェッド婦長
 マイケル・ベリーマン エリス
 ブラッド・ドゥーリフ ビリー・ビビット
 ウィル・サンプソン チーフ・ブロムデン

  評価:85点

■あらすじ
1963年9月、1人の男がオレゴン州立精神病院に連れ来られた。刑務所の強制労働から逃れるため、精神異常を装ってマクマーフィ。彼は、そこで行われている管理体制に反発を感じる。彼は絶対権力を誇る婦長ラチェッドと対立しながら、入院患者たちに生きる気力を与えていくが…。

--------------------
<ネタバレ含む>
ラチェッド婦長(左)とマクマーフィ(中)ラチェッド婦長はきつい顔立ちをしているがなかなかの美人で、彼女がマクマーフィといつか和解するのかと期待していた。しかし彼女は強情であり、2人の対立は深まるばかり。それにしても、マクマーフィがなぜあれほどに目立つ行動ばかりしたのかは疑問である。病院内が退屈だとはいっても、刑務所の労役を逃れるために来ているわけだから、大人しくしていればいいのに…。それについて精神科医の小田晋は、「彼には明らかに虚偽性障害や反社会性人格障害、間欠性爆発障害の兆候が見られる」と語っている。つまりマクマーフィは詐病ではなく、本当に病気だったのだと。興味深い見解である。

精神病院を舞台としながら、割と明るいタッチで物語は進んでいく。ただ、前頭葉に電気ショックを与える治療を観て嫌な予感はした。かつて行われていた精神外科、連想するのはロボトミー。行われなかったのでホッとした。実は話せることがわかったチーフは、いい味を出しているキャラクター。マクマーフィとは良いコンビだ。若い頃のジャック・ニコルソンは、笑い方がジャック・ブラックに似ている。

終盤の怒涛の展開には驚いた。初めて女を抱いたビリーが、ラチェッド婦長に咎められて自殺。それに対し平常通りに考課を行うことを求めたラチェッドにマクマーフィが激怒。ラチェッドに飛び掛って首を絞め、取り押さえられた(ここですぐにブチ切れてしまうあたりに、精神の異常性を感じなくもない)。そして連れ去られたマクマーフィが病棟に戻ってきた時は、ロボトミー手術を受けた後だった。廃人になったことを哀れんだチーフが枕で窒息死させる。そして病院からの脱出。それは一羽のカッコーが巣から飛び立った瞬間だった。…観ていない人には何のことやらよくわからないだろうが、とにかくインパクトのある作品。一見に値すると言えるだろう。 (鑑賞日:2009年1月7日)

予告編(英語)

この記事を読んだ方は、クリックお願いします 人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
 ※言及リンクを持つ記事からのみ、受け付けています。
http://gachapin99.blog48.fc2.com/tb.php/800-2eaaba3f

0件のトラックバック

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

Twitter

       過去のログはこちら

各種プルダウンリスト

ベストセレクション

■【書評】
書評格付け400
■【映画】
映画格付け300

文字の拡大・縮小

プロフィール

ガチャピン

作っている人:ガチャピン

東京のIT系企業に勤める男。1977年生まれ。趣味は読書、スポーツ観戦、トレーニング、ブログ、映画鑑賞。

全タイトルを表示

TopHatenar Map

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

クリック募金

管理人へのメール

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。