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本多孝好【正義のミカタ I'm a loser】

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本多孝好【正義のミカタ-I'm a loser】 単行本:413ページ 価格:1575円
 出版社:双葉社 初版:2007年5月

  評価:70点

蓮見亮太は高校3年間いじめられながら過ごした。そんな自分を変えようと一念発起。懸命に勉強した末に飛鳥大学に進学する。世間的には「スカ大」とバカにされる学校であっても、亮太にとっては新天地。これから送るキャンパスライフを想像して、胸を躍らせていたのだったが…。

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主人公はいじめられっ子である。何となく人に舐められてしまい、初対面の人間にまでバカにされる。そんな彼が大学で入部した「正義の味方研究部」を中心とした物語。

<以下ネタバレ含む>
正直なところ、亮太のようなキャラクターはあまり好きではない。彼が人からどう扱われているのか読んでいると、気持ちが暗くなってくる。序盤、何回か「ここでやめようか」と思った。

亮太が実は格闘技の優れたセンスの持ち主で、これまで散々殴られたり蹴られたりしてきた経験から、防御に関しては既に高レベルに達している…というのは、漫画【ホーリーランド】を連想するような設定。そんな亮太に、ボクシングで高校総体を三連覇した桐生友一がトレーニングを施す。しかしそれですぐに強くなるかというと、生来の気の弱さが災いしてなかなかうまくいかない。

そもそも亮太は主人公ではあっても、彼だけを取り扱った作品ではない。10台後半~20歳前半の若者を中心に、社会におけるいじめやリストラ、格差が描かれている。タイトルの「ミカタ」については、正義の「味方」になろうとしても、その正義とは人の立場や「見方」によって変わるものだ…という意味が込められているようだ。

文章は読みやすくなかなか面白い作品だとは思うが、色々な要素を詰め込みすぎている印象を受ける。読後にもやもや感が残ってしまった。 (読了日:2008年12月27日)

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