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海堂尊【イノセント・ゲリラの祝祭】

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海堂尊【イノセント・ゲリラの祝祭】 単行本:373ページ 価格:1575円
 出版社:宝島社 初版:2008年11月7日

  評価:65点

【チーム・バチスタの栄光】【ナイチンゲールの沈黙】【ジェネラル・ルージュの凱旋】に続く、田口・白鳥コンビシリーズの第4弾。もっとも、作者の小説は色々なところでリンクしているので、内容的に【螺鈿迷宮】なども関係がある。いずれも全く読んでいない人には薦めない。

作品の主な舞台は厚生労働省で、会議の場面が多い。医療ミスにどう対応すべきか、という話や「死因を追求する方法は解剖かオートプシー・イメージング(AI)か」などという話が展開されていく。新キャラクターも何人か登場する(と思う)。例によって皆あだ名がついている。つけなくてもいいと思うのは、私だけだろうか。

海堂尊の作品の根底には、どれも現在の日本の医療体制に対する批判が見られる。その象徴ともいうべき厚労省を舞台とすることで、彼の主張が色濃く出た作品だと思う。その反面エンターテイメントとしての要素は薄れた。ミステリーでは全くない気がする。

「医療もの」というのは様々なメディアで取り上げられていて、その手のものが大好きな人も少なくない。だが、そこでで求められているのは医療現場を舞台にした人間ドラマという印象がある。今回の作品では制度というシステムを論じているため、幅広く受け入れられるのは難しいかもしれない。 (読了日:2008年12月3日)

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