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王貞治とイタリアW杯1990

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今季限りで福岡ソフトバンク・ホークスの監督を退いた王貞治。選手時代を含めて50年間、彼が野球界に残した功績は計り知れない。しかし彼もずっとユニフォームを着ていたわけではなく、解説者を務めていた時期もある。印象に残るのは、野球ではなくサッカーの放送席にいたことだ。

それは1990年のイタリアW杯(NHK-BSで全試合が放送された初めての大会)。7月8日、ローマはスタディオ・オリンピコで行われた決勝戦、西ドイツ対アルゼンチン。実況:水野節彦、解説:釜本邦茂、ゲスト:王貞治という顔ぶれだった。解説に「日本史上最高のストライカー」釜本がいたことはいいだろう。しかし王に関しては、「W杯は世界一を決める大会→世界といえば王→NHKの野球解説者だから呼べるね」くらいの理由だったのではないか。

放送の詳しい内容についてはこちらのサイトを参照してもらいたいが、試合そのものより喋りが気になった。特にワン・ツーパスの場面で

アナ:「今なんか、ボールのぱっぱっという動き見ていると、王さん、野球のダブルプレーのようなねぇ」 
王 :「そうですね」

…と、話していたことを記憶している。アナウンサーが強引に振った話題に、王がいちいち真面目に答えていた。何とか野球に結びつけよう、サッカーを知らない人にもわかってもらおう、という強い意識を感じる放送だった。今日こういう放送をしたら抗議殺到だろうが、当時それだけサッカーがマイナーだった、ということだろう。(ちなみに私が観たのは、1997年にNHK総合で再放送された時だった)

このイタリアW杯でサッカーに触れた王だったが、それはあくまで海外の出来事であり、日本とは結び付けなかったようだ。1993年にJリーグが始まり、サッカーブームが盛り上がる中で「このままでは人気を持っていかれる。野球界も手を打たなくては」と言っていたのは、野村克也(当時ヤクルトスワーロズ監督)。それに対し、「野球は大丈夫だ。巨人が強ければ問題ない」と主張していたのが王である。

この巨人至上主義とでもいうべき考え方は、当時珍しいものではなかった。しかしあれから時は流れ、王もホークスやWBC日本代表監督を経験した。恐らくスポーツについて彼の考え方も変化したのではないだろうか。現在の野球やサッカーについてどう思うか、聞いてみたいものだ。

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