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2008 J1 第16節 鹿島対FC東京

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県立カシマサッカースタジアム2008年7月13日、Jリーグ ディビジョン1(J1)第16節 鹿島アントラーズ対FC東京の試合を観戦してきた。スタジアムに足を運ぶのは実に久しぶりで、3年か4年前に味の素スタジアム(FC東京&東京ヴェルディのホーム)を訪れて以来である。県立カシマサッカースタジアムは初めて。Jリーグ創成期に誕生したサッカー専用スタジアムに行けるというのは、いささか感慨深いものがあった。

同僚の鹿島サポーターの車に乗って、東京を出発。車は順調に進み、千葉を経て茨城へ。目的地へ近づくにつれて緑は増え、反比例するように人の数は減っていく。
時間があったので、クラブハウスに立ち寄った。ここはさほど広くないようだ。『サカつく』でいえば、初期かレベル2くらい。まぁ現実はこんなものだろう。サポーターたちでグッズショップは賑わっていた。無人のグラウンドをしばし眺めた後で、スタジアムへと向かう。

ジーコ像それにしても、やけに涼しい。東京は31℃と結構暑かったが、鹿島は26℃くらい。あれこれ準備してきた防暑対策は要らないようだ。そして気になるのは霧である。海が近い為にしばしば発生するそうだが、離れたところが全然見えない。スタジアムが近づくにつれて霧はますます濃くなり、「これで試合は観られるのか」と不安に駆られた。

入場する前にジーコ像に挨拶。今更ながら、彼のような世界のスーパースターがこういう田舎町に来たのはすごいことである。地面にはフットプレートが置いてあり、室井、石井、大野、長谷川、柳沢、ジョルジーニョ…懐かしい名前が並んでいる。ジーコだけは両足。ここでも別格の扱いだった。

スタジアムに入ってから、通路を徘徊してみる。屋台が多く、さながら夏祭りの様相だ。焼きそばやホットドッグといった定番ものの他にも、色々置いてある。「もつ煮」を食べたところ、なかなか美味しかった。ちょっとしょっぱい気はしたが、野菜がたくさん入っているところが嬉しい。「ハム焼き」には随分人が並んでいたので、食べるのを諦めていたのだが、先乗りしていた人間が買っておいてくれた。うむ、これも美味。人気があるのもわかろうというもの。
スタジアムの通路はランニングコースになっていて、1周630m。試合のない日に解放されているらしい。屋根がついているので、雨の日も安心(しかし、ここにわざわざ走りに来る人がどれだけいるのだろう)。そして座席に着き、試合開始を待つ。ピッチコンディションは温度23.3℃湿度81%。入場者数16561人。

今野(左)と競り合う小笠原この試合で勝てば首位に立つ鹿島。上位陣にくらいつきたい東京。両チームのスタメンは、ほぼ予想通り。鹿島は中田浩が復帰後、初のベンチ入り。東京は長友が怪我から復帰したが、こちらもベンチスタート。
前半、試合を有利に進めたのは鹿島だった。両サイドを軸に攻撃を組み立てていく。右サイドの内田は徳永相手にいい勝負。左サイドの新井場は椋原(むくはら)は圧倒。縦への突破で、チャンスを作り出す。だが、得点には結びつかない。マルキーニョスがややボールを持ちすぎか。東京も何回かチャンスを掴みかけるが、決定的なチャンスまでには至らない。カボレは、あまりチームにフィットしていないようだ。0-0のまま、前半終了。この時点での見立ては、「鹿島が先制したらそのまま勝利。東京が先制すると、試合は面白くなる」

先制点をあげたカボレ(右)と平山ハーフタイムで東京は選手交代。椋原OUT長友IN。前半の出来を見れば、この選択は当然だろう。後半も相変わらず鹿島優勢だったが、先制点を奪ったのは東京。58分、ゴール前右サイドで粘った平山が中央のカボレへ渡し、ゴールへ突き刺す。この2人のコンビネーションが珍しく機能した。

だが、この失点が鹿島に火をつけたようだ。61分野沢、田代OUT興梠(こおろき)、ダニーロIN。野沢の動きはまずまずだったが、田代はダメだった。昨年ブレイクして柳沢(現:京都)からレギュラーを奪った彼だが、2年目のジンクスなのか、今季は期待外れもいいところ。プレイに迷いが見られる。

逆転ゴールを決めた本山この2枚交代は、すぐに成果が出た。62分、中央を上がったダニーロから興梠へくさびのパス。興梠が粘って、ボールをマルキーニョスへ。それを右足で振りぬいた。これで1-1の同点。続いて77分、小笠原から右サイドのマルキーニョスへ展開。中央へプラスのクロスが入り、飛び込んできた本山がゲット。鹿島、逆転。これで東京の集中力は切れてしまったようだ。86分、右サイドを突破したマルキーニョスから興梠へボールが渡り、3点目。89分には小笠原のインスイングの左CKからダニーロのヘッドで4点目。終わってみれば4-1の圧勝だった。
中田浩は78分、本山に代わってピッチに登場。スリーボランチの中央でプレーしていた。ボールに触る機会はほとんどなかったと思うが、バランスを保つために指示をとばしていた。しかし、遠くから見ても体がでかい。182cmと背は高いほうだが、以前より体の厚みが増したようだ。

復帰した中田浩(左)と小笠原鹿島はマルキーニョスの存在が際立っていた。1ゴール2アシストでマン・オブ・ザ・マッチを獲得。彼にボールが渡ると、チームの動きが活性化する。ゴールだけでなくアシストもできるし、前線から積極手に守備も行う。「清水で活躍してから鹿島へ移籍した」と思っていたが、その前も東京V-横浜FM-東京V-市原と渡り歩き、苦労したようだ。今の鹿島にとって、不可欠な選手と言えるだろう。
これで首位に立った鹿島。チーム全体を見ても、弱点は少ない。田代は絶不調だが、控えに(ムラっ気はあるものの)興梠がいる。代表クラスの選手が多く抱えているが、実際に呼ばれているのは内田くらいというのも強み。ナビスコやACLで日程がキツくなる前に、なるべく勝ち点を稼ぎたいところだ。

マン・オブ・ザ・マッチはマルキーニョス一方の東京は問題が多い。まず、前線にいる平山とカボレ。縦の関係になっている時はそこそこ機能しているが、横に並んだ時はまるでダメ。同じ方向に動くケースが目立ち、スペースを作って相手を活かそうという動きがない。ボールを貰ったら前を向くばかりで、タメを作るポストプレイもない。「前線のふた」になっている。
その影響か、中盤の組み立てが弱い。この試合では今野、梶山の存在感は希薄で、羽生の運動量がやや目立った程度。2列目からの飛び出しもない。DFでは佐原がラフプレーをしがちで、観ていてハラハラする。GK塩田のセービングは不安定。これらは、相手チームから確実に狙われる弱点だ。「7/6 浦和-7/13 鹿島-7/16 G大阪の3連戦が今季の山場」と言われてきたが、これで2連敗。次に負けるようでは、この先上位陣についていくのは無理だろう。

なかなか面白い試合ではあったが、やはり残念だったのは霧。試合中も晴れるどころか濃くなる一方で、一緒に観た鹿島サポも「これだけ濃いのは初めて」と言っていた。同行者に飛蚊症の人がいて、白っぽい風景が随分と見づらかったようだ。さほど暑くなかったのは良かったが、今度はもっと天気の好い日に観戦したいものだ。そして、帰りも車で移動。時折雨はぱらついていたが、幸い渋滞に巻き込まれず帰京することができた。

余談だが、この日の第4審判牧野明久は、私の高校時代の体育教師だった。彼から選手権のチケットを700円で買って国立に行ったり、ヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ)の話をしたのを思い出した。記録を見ると、1級審判員になったのは私の在学中。昨年までの実績はJ1副審78試合、J2主審79試合、J2副審27試合。審判員の定年は50歳で、彼は現在48歳。このままJ1で笛を吹くことなく、引退しそうである。

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