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映画【ウォール街】

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映画【ウォール街】 WALL STREET
 製作国:アメリカ 上映時間:124分
 製作年:1987年 日本公開:1988年4月
 監督:オリヴァー・ストーン
 ◇出演
  マイケル・ダグラス ゴードン・ゲッコー
  チャーリー・シーン バド・フォックス
  ダリル・ハンナ ダリアン・ディラー
  マーティン・シーン バドの父

  評価:80点


■あらすじ
若き証券マンのバドは、一攫千金を夢見て働く毎日。業界のフィクサー的存在である大富豪ゲッコーに取り入ろうと、あれこれ手を尽くす。ようやく会うことのできたゲッコーに対し、父の勤める航空会社の情報を流したバド。そのことをきっかけに2人の関係は始まったのだが…。

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相場師ゲッコー(マイケル・ダグラス)オリヴァー・ストーンが、出世作【プラトーン】の翌年に発表したのがこの作品である。作品の主役は…クレジットではゲッコーになっているが…バドだろう。【プラトーン】では新兵だった彼が、今度は若手の証券マンになっている。大きな野心を抱く青年である。とはいえ、ゲッコーの強烈なキャラクターは印象に残る。当時43歳のマイケル・ダグラスに、壮年期のたくましさを感じる。また役柄の名前はないが、バドの父親役をマーティン・シーンが好演。チャーリーの実父だけに、顔がとても似ている。

<以下ネタバレ含む>
映画が作られたのは、今から20年以上前。アメリカは貿易赤字と財政赤字という双子の赤字を抱え、経済が厳しかった時代。固定電話が当たり前だった時代で、ごく一握りの人間が持つ携帯電話も、やけにバカでかい。インターネットは存在しないし、コンピュータの機能も限られていた。証券取引所では場立ちが株のやり取りしていた。…などなど、今日とは隔世の感がある。だが、話の内容はそうでもないのだ。
当時の携帯電話インサイダー取引を軸にしたストーリー。登場人物が違法すれすれの行為に手を染め、次第に違法行為が当たり前となり、やがて「ばれなければいい」と開き直るようになる。株で大金を稼いだ人間が生活のステータスを上げ、それを維持・向上していくために更に稼ごうとする。株主総会では、経営陣を堂々と罵倒する。取引では次第に「勝ち」「負け」のみに執着するようになり、物質的には豊かでも心にゆとりが持てない。

近年でも聞く話ではないか。個人的には、日経社員のインサイダー取引であるとか「村上ファンド」の村上世彰、ホリエモンこと堀江貴文などを思い出した。時代によって手法は違えども、「情報が命」という大原則と、人間の欲深さは変わっていない。そういう点では、本質を描いた作品と言えるだろう。社会派の映画として、なかなかの良作だ。 (鑑賞日:2008年7月10日)

予告編(英語)

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