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J Sports パブリックビューイング

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昨日行われたJ Sports主催のプレミアリーグ・パブリックビューイングに参加してきた。J SportsとはCSやCATVで放映しているスポーツチャンネルで、日本におけるイングランド・プレミアリーグの放送権を持っている。そしてパブリックビューイングとは、試合の行われるスタジアム以外の場所で、生中継を楽しむ集いである(テレビやスタジアムのオーロラビジョンで楽しむの一般的)。こういった企画はJ Sportsとしては初の試みである。

今回の対戦カードはチェルシー対マンチェスター・ユナイテッド。現在リーグ2位と1位の対戦であり、もしチェルシーがこの試合を落とすとマンUの優勝がほぼ確定する、重要な一戦である。番組で募集したのは、それぞれのサポーター50名ずつ計100名。
今季アーセナルを推してきた私だが、そのアーセナルの次にプレミアで好きなのがマンUである。チェルシーとリバプールは嫌いなので、どちらを選ぶか迷う必要は無い。マンU側で応募したところ、当選した次第。

開催地は東京の大崎。家から近いので自転車で行ってみたところ、10分ちょっとで着いた。会場はTHE FootNiK 大崎。オールスタンディングのスポーツバーで、外国人のお客もよく訪れる店のようだ。私が店に着いたのはキックオフ50分前だったが、既に半分くらいは来ているようだった。両チームのユニフォーム姿も目立つ。私もサッカーファンの友人から借りたマンUのものを着用。赤いホーム用で、背番号のないタイプ。胸のスポンサーはvodafoneなので、今より1つ前のモデル。個人的にはSHARPの頃が1番好きだが、贅沢は言うまい。

テレビの中継では実況:西岡明彦、解説:粕谷秀樹だったが、この会場では実況を野村明弘、解説を相馬直樹が担当。普段の放送では目の前のモニターを観ながら行っているが、この日はサポーター同様少し離れた位置のテレビを使っての実況・解説。そのためちょっとやりにくそうだった。特に野村氏は試合前に「個人的にチェルシーサポーター」と語ってマンUサポーターの反感を買っていたため、試合中にスコールズとフレッチャーを間違えた時に突っ込まれていた。

チェルシー2-1マンチェスター・ユナイテッド 試合詳細

メンバーを見ると、チェルシーは(母親が亡くなったことで欠場した)ランパードを除き、ベストメンバー。一方のマンUは随分と入れ替えてきた。この試合では引き分ければ十分だし、CLのバルセロナ戦もにらんでのことだろう。

序盤から攻勢だったのはチェルシー。良かったのは、まずドログバ。体が軽そうで当たり負けしてなかった。彼にボールが収まると攻撃がスムーズ。他には縦横無尽に走り回ったエッシェン、左サイドで攻守に貢献したアシュリー・コール、豊富な運動量と積極性が目立ったリカルド・カルバーリョなど。テリーとカルバーリョが共に出場した試合は今季負けなし(といっても7試合だけ)ということは頷けた。テリーは強さはあっても速さがないセンターバックなので、カルバーリョのような相棒は必要だろう。

前半は一方的に押しまくり、終了間際にドログバのクロスからバラックが見事なヘッドを突き刺す。1-0と先制。自己中なプレーの目立つドログバだが、ここの場面では他の選手をよく見ていた。チェルシーイレブンがランパードの母親の名前が書かれたユニフォームを掲げ、とてもいい雰囲気で前半終了。
マンUにとっては、ほとんど良いところがない前半だった。温存しているC・ロナウドとテベスを投入することになるかもしれない。特に右サイドハーフのナニは攻守どちらも精細を欠き、アシュリー・コールに押されてイライラしている。ようするに全く役に立っていない。ヴィディッチはドログバの膝が顔面に入り、負傷交代。最近のヴィディッチは本当にツイていない。代わりに入ったハーグリーブスはよくやっている。

パブリックビューイング会場では、両サポーターが対照的な表情。私の周りにはチェルシーサポーターしかいなかったので、ハーフタイム中に席を移動してマンU側の人間とも話す。「好きな選手は?」 「ギッグス。15年くらい前から」「おお。カントナのいた頃から?」 「いや、カンチェルスキスのいた頃から」…などという、会話を交わす。こういう話ができる人間は少ない。「C・ロナウドってカッコいいよねー」とか言ってるミーハーの出る幕はないのだ。

再び試合の話。
後半、両チーム共にメンバーを変えずに始まった。相変わらず優勢なチェルシーだが、意外な形でマンUが同点に追いつく。カルバーリョがDF間のパスでミス犯し、ボールを受けたルーニーが駆け上がってシュート。それまで全くチャンスがなかったのに、こういう場面で決められるルーニーは大したものだ。だが、シュートを打った際に足を痛めてしまった。後半18分に交代。そして登場したのがC・ロナウド。

バルセロナ戦の後半もそうだったが、中央に位置する1トップ。私はこの形が好きではない。確かに彼の得点感覚は抜群だが、ドリブルやパスといったものを活かすにはもう少し低い位置の方がいいと思う。体を張るセンターフォワードがいてこそ、ロナウドの良さは活きるのではあるまいか。しかし、マンUの交代枠はアンデルソンをオシェイに代えた時点で、3人目を使い切ってしまった。これでもう、テベスを投入することはできない。

チェルシーは後半21分にアネルカ、同36分にはシェフチェンコを投入。シェヴァの投入に、スポーツバーはこの日1番大きくどよめいた。何しろ実質的に戦力外の扱いを受けていて、ベンチ入りさせていることに意味があるのか、と言われている彼である。ピッチサイドでアップしていても「あれは(監督の指示ではなく)俺を使え、とアピールしているのか?」と思われていたくらいだ。私も前半からチェルシーファンに 「いつ秘密兵器を投入するんだ?」 「ドログバ、アネルカ、シェヴァで夢の3トップだ」と語っていたが、本当に実現するとは思わなかった。

もっとも、3トップが有効に機能したとは言い難い。ドログバとアネルカは互いに活かすことができていないし、左ウイングとしてプレーしたシェフチェンコには明らかにスピードが足りなかった。ディナモ・キエフ時代の彼だったら良かったかもしれないが、快速ストライカーとして鳴らしたのはもう10年も前の話だ。

両チームともにかなり熱くなっていて、ファールがあるたびに審判を取り囲んだり、相手とにらみあっている。ドログバとバラックは味方同士で喧嘩している。どうやらFKをどちらが蹴るか、が原因らしい。結局ドログバが蹴ることになったが、ファンデルサールの好セーブに阻まれた。その後もドログバはバラックに絡んでいた。あるいは、バラックが「自分なら決められた」とでも言ったのかもしれない。ただ、現在チームメイトやサポーターから支持されているのはバラックの方である。ドログバはチームを去ることが確実視されているが、こういう行動には困ったものだ。

このまま引き分けで終わるかと思われた試合だったが、後半40分にマンUのキャリックが自陣ペナルティエリア内でハンドを犯し、チェルシーにPKが与えられる。意図的ではなく、たまたま手にボールが当たってしまったところを副審が旗を揚げた。この判定にマンUサポーターは黙り込むほかない。チェルシーサポーターの女性が「退場だよ!」と叫んでいたが、それにはマンUのみならずチェルシーサポーターからも失笑が漏れる。こういうケースでPKを与えた上に退場って、そんなジャッジをしていたら試合が成り立たないではないか。何を言っているんだ、この人は…。

そして緊張のPK。プレッシャーのかかる中でバラックが左隅に蹴りこみ、勝ち越しゴール。 終盤はマンUも攻め込んだが、ゴールライン際でアシュリー・コールとシェフチェンコ(!)の見事なクリアがあり、ゴールを奪えず。チェルシーの勝利で試合は終わった。
これで同じ勝ち点81で並んだ両チーム。残り2節のため、タイトル争いは最後までわからなくなった。ただ得失点差でマンUが16点リードしているため、依然として優位であることは確か。

それにしても、チェルシーは強い。ホームの利ということもあったろうが、選手1人1人の質が高い。カルーはあまり良くなかったし、カルバーリョのミスパスはいただけなかったが、それ以外は皆及第点以上の働きぶり。プレミアリーグ「ビッグ4」の中でも、マンUとチェルシーのチーム力は充実している。

イベント終了後、私は何人かのチェルシーサポーターと握手を交わした。この対戦は、今季もう1度あるかもしれない。UEFA CLの決勝である。それぞれバルセロナとリバプールという難敵を倒さなくてはいけないが、実現する可能性は低くない。「次はモスクワで」 そう言い合って、私は会場を後にした。
どうやら会場に自転車で来ていたのは私だけだったらしい。冷たい夜風が身にしみる。3時間以上立ちっぱなしだったので腰が痛んだが、またこういう機会があったら参加してみたいものだ。

 ■アナウンサー野村明弘氏の当日のブログ記事

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東京のIT系企業に勤める男。1977年生まれ。趣味は読書、スポーツ観戦、トレーニング、ブログ、映画鑑賞。

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