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佐々木譲【警官の血】

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佐々木譲【警官の血】 価格:(上)(下)各1680円
 単行本:(上)397頁 (下)381頁
 出版社:新潮社
 初版:2007年9月26日
 「宝島社 このミステリーがすごい!」2008年第1位
 「週刊文春ミステリーベスト10」2007年第3位

  評価:80点

安城清二・民雄・和也という、親子3代にわたって警察官の道を選んだ男たちの物語である。描かれるのは戦争の傷痕が残る昭和20年代、学生運動の風が吹く同40年代、そして平成の現代。文章は読みやすく、当時の社会情勢が読み取れて興味深い。難解なミステリーはなく、読み進めていくうちに自然と理解できる内容。エンターテイメント小説としてのレベルは高い。

<以下ネタバレ含む>

途中で気づくことだが、3人のうち清二と民雄は若くして命を落とす。清二は設定上仕方ないことだろうが、民雄はちょっと可哀想だった。彼は非常にキツい仕事をしていただけに、もう少し明るい警官人生を送って欲しかった(学生運動の密偵話は、個人的に最も面白かったが)。
それと、女性の扱いが悪いと思う。もうちょっと幸せになる人間がいてもいいのではないだろうか?永見由香にはガッカリした。期待させるようなキャラクターがああなってしまう展開は、薄っぺらく感じてしまう。男はともかく、女を描くのは苦手なのだろう。 (読了日:2008年4月5日)

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