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映画【Vフォー・ヴェンデッタ】

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映画【Vフォー・ヴェンデッタ】 V FOR VENDETTA
 製作国:イギリス/ドイツ 上映時間:132分
 製作年:2005年 日本公開:2006年4月22日
 興行収入:10.0億円 映倫:PG-12
 監督:ジェームズ・マクティーグ
 ◇出演
  ナタリー・ポートマン イヴィー
  ヒューゴ・ウィーヴィング V
  スティーヴン・レイ フィンチ警視
  ジョン・ハート アダム・サトラー議長

   評価:65点


■あらすじ
近未来のイギリス。そこは独裁者アダム・サトラー議長が支配するファシズム国家となっていた。テレビ局で働くイヴィーはある日、外出禁止時間に表を歩いていたところを運悪く秘密警察に見つかってしまう。そんな絶体絶命の危機を、彼女は“V”と名乗る仮面の男に救われる。果たしてVの正体は…。

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仮面の男V日本ではあまり知られていないと思うが、イギリスでガイ・フォークス・デイは知られたイベントである。アメリカでいうハロウィンに相当する季節行事だ(詳しくはこちら)。そのガイ・フォークスをモチーフにして作られたのが、この映画である。この手の作品はアメリカを舞台にしたものが多いと思うので、イギリスの伝統に根ざしたものはなかなか新鮮であった。「第三次大戦を経て、イギリスが世界の覇権を取り戻した」という設定には、ちょっと笑ってしまった。ずっと仮面をつけていて素顔を見せないVを、ヒューゴ・ウィーヴィングが好演。【マトリックス】のエージェント・スミスとはまた違った魅力を見せている。ナタリー・ポートマンはあまり活躍しない。痩せていて、あまり魅力は感じなかった。【レオン】の頃が懐かしい。

<以下ネタバレ含む>
それなりによくできている話なのだが、個人的にさほど面白いとは思わなかった。というのも、舞台を近未来にした理由があまり感じられなかったから。メディア規制といってもテレビだけだし、ネットなどは全く登場しない。全体的に未来らしくないのである。サトラー議長達が権力を手中に収めたり、人体実験をやった手法はナチスのそれを描いたものだ。

またモンテ・クリスト伯のようなVにしても、どうやって富を得たのかわからないし、レジスタンス活動は独りでやるには規模が大きすぎる。そういった説明が足りてない。Vの復讐する理由が理解できるだけに、惜しいことだ。そして、まとめ方も疑問。皆が皆Vの格好をして国会議事堂に押し寄せる姿は迫力あるが、結局彼らは何をしたいのだろう。自由を手に入れるための戦い?しかし、そもそも独裁者が誕生したのは、彼ら民衆がその存在を認めたからである。独裁者が誕生するも消えるも、支持する人間がいればこそ。そういった責任について触れていないことに、この作品の限界を感じてしまった。 (鑑賞日:2008年2月19日)

予告編(英語)
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