Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
 ※言及リンクを持つ記事からのみ、受け付けています。
http://gachapin99.blog48.fc2.com/tb.php/608-6cc493a5

-件のトラックバック

-件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

映画【ゲド戦記】

あなたは人目のお客様です。

映画【ゲド戦記】 製作国:日本 上映時間:115分
 劇場公開:2006年7月29日
 興行収入:76.5億円(2006年邦画1位)
 監督:宮崎吾朗 プロデューサー:鈴木敏夫
 ◇声の出演
  岡田准一 アレン
  手嶌葵 テルー
  菅原文太 ハイタカ
  田中裕子 クモ
  香川照之 ウサギ
  風吹ジュン テナー

  評価:45点

■あらすじ
多島海世界のアースシー。そこでは聖なる生物の竜が共食いを始め、農民は田畑を捨て、職人は技を忘れていくなどさまざまな異変が起こり始めていた。世界の均衡が崩れつつある中、「大賢人」と呼ばれる魔法使いハイタカは、災いの源を探る旅に出る。やがて彼は、心に闇を持つ少年、エンラッドの王子アレンと出会う。

-------------------------
大賢人ハイタカ作品の評判が良くないこともあり、これまで観るのを避けてきたのだが、とうとう鑑賞した。岡田准一の声はボソボソしていてやや聞き取りづらいが、手嶌葵の声は良い。菅原文太や風吹ジュンもキャラクターに合っていた。描かれた背景は美しいと思うし、音楽もなかなかよろしい。良い点はこれくらい。

<以下ネタバレ含む>
色々な点で、観客を置き去りにしている作品である。まず、舞台となるアースシーがどういう世界なのか、説明が不足している。冒頭でアレンはいきなり父を刺殺するのだが、その理由がサッパリわからない。表情もおっかない。後半「自分が弱かったから」みたいなことを当人は語っているが、理解しかねる。

エンラッドの王子アレンアランやテルーのように心に傷を持った若者、麻薬が広まり退廃した社会を描くことで、「現代の世相を投影しよう」という意思は読み取れる。アランが抱く死への恐怖は、子供の頃誰しも考えたことだろう。しかし、それなら『ゲド戦記』の舞台を借りるまでもなかったろうし、借りるならもっとわかりやすべきだった。そこに制作者の傲慢を感じるのである。

中盤以降は話の流れに乗ることができて、(スケールは小さいながらも)アクションを楽しめる。しかし、最後にテルーはなぜか竜になり、そのことへの説明がないままに終了。やり逃げされた印象は否めない。スタジオジブリとしての前作【ハウルの動く城】も解釈が難しい作品であったし、【もののけ姫】以降その傾向は続いている気がする。しかし、その中でもこの作品は劣悪だった。 (鑑賞日:2008年2月19日)

予告編(DVD)
この記事を読んだ方は、クリックお願いします→ブログランキング バナー
スポンサーサイト
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
 ※言及リンクを持つ記事からのみ、受け付けています。
http://gachapin99.blog48.fc2.com/tb.php/608-6cc493a5

0件のトラックバック

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

Twitter

       過去のログはこちら

各種プルダウンリスト

ベストセレクション

■【書評】
書評格付け400
■【映画】
映画格付け300

文字の拡大・縮小

プロフィール

ガチャピン

作っている人:ガチャピン

東京のIT系企業に勤める男。1977年生まれ。趣味は読書、スポーツ観戦、トレーニング、ブログ、映画鑑賞。

全タイトルを表示

TopHatenar Map

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

クリック募金

管理人へのメール

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。