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どうする井上康生

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■「北京絶望」それでいいのか井上康生 (スポニチ 2008年2月12日)
 
男子100キロ超級準決勝で敗れた井上康生=ベルシー総合体育館康生の北京五輪出場が絶望的となった。10日にパリで行われた柔道のフランス国際男子100キロ超級で5位に終わった井上康生(29=綜合警備保障)は、4月末まで続く代表選考に関して弱気の発言を連発。日本男子の斉藤仁監督(47)ら首脳陣、そして師でもある父・明さんも根本的な問題点を挙げており、選考レースの最後を待たずして日本柔道のエースだった男が姿を消す可能性が出てきた。

わずかに見えていたはずの北京への道が、全く見えなくなった。試合後、井上は自らが置かれた状況を悟ったかのように力ない言葉を繰り返した。

「気持ちは強く持っていたけど、体が動いてくれない部分があった。柔道家として勝負師として、悲痛なものを感じた。北京への道はかなり、いや、ほぼ厳しいと思っています」。会見で、北京出場をみんな期待していますが?と問われると、涙があふれた。「周りの人たちは本当に力になってくれた。それに応えられない、結果を出せないことはやっぱり悔しい」。震える言葉がすべてを物語っていた。

優勝してこそのフランス国際だった。だが、準決勝でリネール(フランス)に延長の末敗れ、3位決定戦ではタングリエフ(ウズベキスタン)に一本負け。「稽古では気持ちを出してやってきたけど、それが試合に出せないということは、難しくなっているなあと」。戦い続けること、そのものすら難しかった。

準決勝で敗れ、ぼう然とする井上アテネ五輪敗戦後、100キロ超級への挑戦を表明。05年1月、転向初戦の嘉納杯で優勝したが、試合で右大胸筋を断裂。筋力が落ちた右釣り手は、巨漢ぞろいの最重量級では致命傷だった。斉藤仁・日本男子監督も「いったいどうしちゃったんだよという感じ。こんな康生、見たことない」と首をかしげた。

さらに斉藤監督は、昨年の世界選手権終了後に100キロ級への再転向を勧め、拒否されたことを明かした上で「本人の自己責任だし、腹を決めてやる中での結果。それだけのこと」と突き放した。今週末のオーストリア国際には、井上に2連勝中の石井慧(21=国士舘大)が、来週末のドイツ国際には世界選手権無差別級王者の棟田康幸(26=警視庁)が出場。代表選考の中心となる同監督は「どういう選考をするかは従来通り」と話し、4月の国内大会だけでなく、ここまでの実績を重視することをあらためて明言した。

フランス国際の惨敗から一夜明けた11日、井上はパリ市内のフランス柔道連盟の道場で行われた国際合同合宿に参加したが表情は暗かった。表彰台さえ逃した結果は、事実上、井上の北京を消し去ったに等しい。

▼井上の今後どうなる 14日までパリで行われる国際合同合宿に参加し、16日に帰国。来月2日には全日本選手権関東予選(神奈川・相模原市)に出場。全日本の出場権(5位以内)を逃した場合は代表レースから完全に脱落する。その場合は4月5、6日の全日本選抜体重別(福岡市)が現役最後の試合になる可能性もある。

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戦いぶりをテレビで観たが、本当に良くない内容だった。動きは重いし、足技も出ていない。試合をコントロールすることができず、戦う気持ちは伝わってこなかった。近年良い彼を目にすることは滅多にないが、とりわけ悪かった。5位というのは、当然の結果だろう。

斉藤監督が100キロへの再転向を勧めたようだが、私も100キロ超級は井上には向いてないと思っていた。彼の安定した重心やパワーは100キロ級ではトップクラスだったが、上の階級では規準がまた違う。体重の重い相手には、スピードや足技が必要。その両方があったから、アテネ五輪で鈴木桂治は優勝した。しかし、同じことが井上にできるとは思えなかった。転向直後は勝っていて「意外とすんなり適応したのか」と思ったが、怪我をしてから迷いが見られる。階級を変えた理由は定かではない(あるいは減量苦?)が、戻す決断をしてもいいのではないか。もしこれからも競技生活を続けるつもりなら。

スポニチの記事にあるように、五輪出場の望みはほとんどなくなっている。今のところ100キロ超級の本命は棟田康幸、対抗は石井慧。棟田は04年アテネ五輪では井上、鈴木と代表枠を争い、落選した。その際気の弱さを指摘されていたが、今は克服したようだ。昨年の世界選手権をはじめ、外国人に対する強さを発揮していることもポイント。一方の石井は物怖じしない性格と、底知れないスタミナが魅力。海外実績はまだ少ないが、勢いはある。

井上がこの両名を差し置いて代表に選ばれるとしたら、4月の全日本選抜体重別及び全日本選手権で優勝することが必要。求められるのは充実した内容で、できれば棟田と石井と直接対決してねじ伏せるくらい欲しい。今の井上には非常に難しいことだろう。4月で現役生活を退き、北京五輪では解説者席に座っている可能性も考えられる。悩みは深いだろうが、納得する道を歩んでほしいものだ。

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