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映画【パフューム ある人殺しの物語】

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映画【パフューム ある人殺しの物語】 PERFUME:THE STORY OF A MURDERER
 製作国:ドイツ/フランス/スペイン 上映時間:147分
 劇場公開:2007年3月3日 映倫:PG-12
 監督:トム・ティクヴァ
 ◇出演
 ベン・ウィショー ジャン=バティスト・グルヌイユ
 ダスティン・ホフマン ジュゼッペ・バルディーニ
 アラン・リックマン リシ
 レイチェル・ハード=ウッド ローラ

  評価:80点


■あらすじ
18世紀のパリ。悪臭立ちこめる魚市場で、1人の赤ん坊が産み落とされる。危うく捨てられかけた赤ん坊は、間一髪で拾われ、グルヌイユと名付けられて育児所に引き取られる。グルヌイユは友だちもいない孤独な子どもだったが、何kmも先の匂いを嗅ぎ分ける超人的な嗅覚の持ち主だった。やがて青年となった彼は、ある時運命の香りと出会った。それは赤毛の少女の体から匂い立っていた。香りを嗅ぎたい一心で、少女に近づくグルヌイユだったが…。

------------------------
美しいラベンダー畑好き嫌いがものすごくハッキリする作品のようで、人のレビューを読むと高得点と低得点しかない。個人的な評価は、一見の価値あり。色彩がとても美しい。ただしグロい映像も含まれているので注意。

<以下ネタバレ含む>
上映時間は結構長いのだが、話のバランスがちょっと悪い印象を受ける。生まれた時からパリを出るまで丁寧に描いているのに、そこからグラースの街に入るまでの行動をはしょっている。省かれた部分はこちら。ここの部分を知っておかないと、何百人の老若男女が愛し合う処刑場のシーンで主人公がなぜああいう表情をするか、わからないのである。

ジャン=バティスト・グルヌイユ(ベン・ウィショー)ジャン=バティストが究極の香りを求めていた理由。それは当初「良い香りを保存したい」という欲求に基づいていたが、自分に体臭がないことに気づいてから「自分に振り掛ける為に、誰からも愛される香水」を創りたかったのだと思う。しかしその香りを振りかけても彼自身の存在を認識してはもらえず、人々は「天使」や「息子」といったそれぞれの観たい映像しか思い浮かべない。そのことに絶望したからこそ、彼は最後のシーンで生れ落ちた魚市場に生きる人々に身を捧げたのであろう(何のためらいもなく彼の肉体を食らい、至福の表情を浮かべる群集は恐ろしい)。

ただの変態映画と片付けることもできるだろう。また製作国の1つドイツの映画館では、観衆がところどころ大笑いしていたという。ただ、個人的には切ない映画だと感じた。 (鑑賞日:2008年2月8日)

予告編(英語)

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