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【フランダースの犬】の謎

あなたは人目のお客様です。

私の友達で最近「何だかとても眠いんだ、パトラッシュ…」が口癖の女の子がいる。言いたい事は「春眠暁を覚えず」と一緒なのだが、この前ふと彼女に訊いてみた。
「ところで、『フランダースの犬』の話は知ってるの?」 「知ってるよ~、当たり前じゃない。あれでしょ、お母さんを捜して世界中を」それは母を訪ねて三千里だ。
しかし(彼女ほどひどくはなくても)話をちゃんと知らない人は他にもいるだろう。時々放送される『懐かしのアニメ特集』番組では必ずエンディングシーン(とそれに涙する芸能人)が放送されるが、それでわかった気になっている人も多いはずだ。『アルプスの少女ハイジ』で、クララが立ったことしか知らない人も、また然り。(ロッテンマイヤーって知ってる?)
というわけで、今回はフランダースの犬について調べてみた。

◇アニメはいつ放送されたか

何度も再放送されているが、そもそもは1975年1月5日~12月28日、フジテレビ系で放送されたのが始まりである。全52話。1974~1997年まで、毎週日曜夜7時半から世界の名作を扱うアニメ枠があった。『フランダースの犬』はその作品の1つ。参考までに全てのシリーズ作品を挙げよう。

<カルピスまんが劇場>
1974年「アルプスの少女ハイジ」 1975年「フランダースの犬」
<カルピスこども劇場>
1976年「母をたずねて三千里」 1977年「あらいぐまラスカル」
<カルピス名作劇場>
1978年「ペリーヌ物語」
<世界名作劇場>
1979年「赤毛のアン」 1980年「トム・ソーヤーの冒険」  1981年「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」  1982年「南の虹のルーシー」  1983年「アルプス物語 わたしのアン ネット」  1984年「牧場の少女カトリ」
<ハウス世界名作劇場>
1985年「小公女セーラ」  1986年「愛少女ポリアンナ物語」  1987年「愛の若草物語」  1988年「小公子セディ」  1989年「ピーターパンの冒険」  1990年「私のあしながおじさん」  1991年「トラップ一家物語」  1992年「大草原の小さな天使 ブッシュベイビー」  1993年「若草物語 ナンとジョー先生」<世界名作劇場> 1994年「七つの海のティコ」(原作なしのオリジナル)  1995年「ロミオの青い空」(1年1作品 最後の作品)  1996年「名犬ラッシー」  1996年~1997年「家なき子レミ」

◇あらすじ

パトラッシュとネロとアロア幼くして両親を亡くした少年ネロは、おじいさんと一緒に小さな村に住んでいました。2人は毎朝アントワープに牛乳を運んで売り、生計を立てて暮らしていました。ネロには仲の良い少女がいて、名はアロアといいました。父親は村の大地主であるコゼツで、コゼツは自分の娘が貧乏なネロと親しくする事を、快く思ってはいませんでした。
ある日ネロは街で金物屋にこき使われ、ボロボロになっている犬(パトラッシュ)を見ます。動かなくなり捨てられたパトラッシュをネロは家に連れて帰り、必死で看病します。やがてパトラッシュは快復し、ネロやアロアと一緒に野原を駆け回ります。牛乳運びも手伝うようになりました。しかし元気なパトラッシュを見た金物屋が「あれは自分の犬だ」と家に怒鳴り込み、おじいさんは犬の代金として3フラン支払います。月の稼ぎが2フランだったネロの家は、生活が苦しくなりました。
ネロは絵を描くのが大好きで、アントワープに仕事に行った時は教会の絵を見るのを楽しみにしていました。けれど、奥にあるルーベンスの2枚の絵だけは見る事ができません。幕が張られていて、1フランを払わないと見られなかったのです。
やがて重労働が応えて、おじいさんは亡くなってしまいます。ネロはパトラッシュと一緒に一生懸命働きました。アロアも大切な心の支えでした。しかしコゼツは相変わらずネロを嫌っていて、使用人はネロの悪口をよくコゼツに言っていました。ある日、使用人の不注意で村の大切な風車が炎上。使用人はネロのせいにし、コゼツはネロを激しく叱責しました。その結果、ネロは村八分にされてしまいます。もう誰も牛乳を買ってくれません。そんなネロにとって、唯一の希望は絵画コンクールでした。優勝すれば賞金200フランと、アントワープで絵の学校に通う事が出来ます。ネロは食べるものもない中必死で絵を描き上げ、応募しました。家賃を支払えなくて家を追い出されそうになると、「発表の日まで待って欲しい」と大家に頼みました。
そして迎えた発表の日。ネロの絵は選ばれませんでした。深い失望を胸に、雪降る街をさまようネロとパトラッシュ。するとパトラッシュが道に落ちていた革袋を見つけます。中には2000フランもの大金が入っていました。革袋に「コゼツ」と書いてあったので、ネロは家まで届けにいきます。家にはアロアがいました。革袋を渡したネロは絵が落選した事を告げ、パトラッシュを預けてその場を去ります。革袋を探し回っていたコゼツが家に戻ると、アロアは事情を説明しました。正直なネロの心に胸を打たれたコゼツは、今までの事を後悔しました。風車の火事もネロのせいではなかったと、この時気づきます。またコゼツの家に1人の画家が訪れ、「コンクールで見たネロの才能は素晴らしい。引き取って画家として育てたい」と申し出ました。しかし肝心のネロがいません。気づけばパトラッシュもいなくなっていました。村人は皆で捜します。
ラストシーンその頃ネロはアントワープにいました。ふらふらと教会に入っていくと、そこにはあの見たかった絵がありました。その日はクリスマスイブで、特別に公開されていたのです。感動したネロは、その場に座り込みます。傍らにはネロに追いついたパトラッシュがいました。「パトラッシュ、僕は見たんだよ。1番見たかったルーベンスの2枚の絵を。だから僕はすごく幸せなんだよ」 飢えと寒さで、ネロの体力は限界でした。「パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。何だかとても眠いんだ。パトラッシュ…」 目を閉じたネロとパトラッシュは、そのまま目を開く事はありませんでした。

◇作品への反応

アニメが放映された当時平均視聴率は25%、最高は30%に達した。放送終了後には「ネロを死なせないで」という投書が、フジテレビに殺到したという。話が悲しい終わり方になのは、世界の名作アニメシリーズで『フランダースの犬』だけである。それでもこの作品は、シリーズ中最も人気があった。しかし世界に目を向けてみると、それは少数派の意見である。理由は「あまりにも悲しすぎる話だから」。アメリカでは実写の映画が作られているが、結局ネロもパトラッシュも死なず、父親が名乗り出るというハッピーエンドになっている。国民的にこの作品が好きなのは、日本人と韓国人だけらしい。昨今の映像や音楽の交流を見ても、両国は近い感性を持っているのかもしれない。

◇主題歌の歌詞

アニメの主題歌を覚えているだろうか。1番だけ引用しよう。
  よあけのみち
  作詞:岸田衿子 作曲:渡辺岳夫 編曲:松山祐士
  歌:大杉久美子、アントワープ・チルドレン・コーラス
  ☆LALALA LALALA ZINGEN ZINGEN KLEINE VLINDERS
   LALALA LALALA ZINGEN VLINDERS LALA
   LALALA LALALA ZINGEN ZINGEN KLEINE VLINDERS
   LALALA LALALA ZINGEN VLINDERS LALA
  ミルクいろのよあけ みえてくるまっすぐなみち
  わすれないよこのみちを パトラッシュとあるいた
  そらにつづくみちを
  ☆くりかえし
  パトラッシュ!!

 Zingen Zingen Kleine Vlinders

この出だしの部分がどういう意味なのか、長い間わからなかった。が、調べてみるとわかるものだ。まず言葉はオランダ語で書かれている。Zingen=歌う、Kleine=小さい、Vlinders=蝶。文としては、「小さい蝶よ歌え」という意味になる。発音は「ジングン ジングン クレーヌ ブリンダース」。アニメのオープニングでネロとアロアが回りながら踊るシーンがあるが、その上を蝶が舞っている。この歌詞はその光景を描写したものらしい。

◇物語の舞台と原作の話

物語の舞台となっているのは、ベルギーのフランドル地方にあるアントワープ。しかし現地の人々は、『フランダースの犬』について最近まで知らなかった。1980年代以降、大勢の日本人旅行者が訪れては「ネロの家はどこか」「あのルーベンスの絵はどこで見られるか」と尋ねる為、市の職員ヤン・コルテール氏が調べて初めて知ったのである。では、なぜ知られていなかったのだろうか。

その理由は原作にある。書いた作家の名前はウィーダ(Ouida 1839-1908)本名はマリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー(Marie Louise de la Ramee)といい、イギリスの女性作家である。作品を作るきっかけになったのは、彼女が1871年にアントワープを訪れた事だった。彼女はそこで、印象に残るものを2つ目にする。1つはノートルダム大聖堂のルーベンスの絵。当時は本当にお金を払わないと見られなかった。そしてもう1つは、道で犬が荷車を引く光景だった。
当時ベルギーは産業革命に乗り遅れ、国が貧しかった。フランドルといえば毛織物が有名だったが、繊維市場の主役は木綿に変わっていた。家畜を飼えなくなった人が大勢いて、彼らは馬や牛の代わりに犬を働かせていたのだ。一方ウィーダは経済発展国イギリスの出身で、上流階級に属する人間。しかも後に移住するイタリアでは動物愛護協会設立に尽力するほど、犬が大好きだった。彼女がどれほどショックを受けたか、想像に難くない。
そんな彼女の意思は、作品にも現れる。荷車を進んで引こうとするパトラッシュを、おじいさんとネロは止める。しかしパトラッシュがやめようとしないので、諦めて好きにさせる。無理に働かせるような真似を、2人は決してしなかった……そんな風に描かれている。
本はベルギー旅行の翌年、英国内で"A Dog Of Franders"として出版された。(※フランドルとは仏語、フランダースは英語でどちらも同じ土地を指している)

原作が日本にいつ持ち込まれたのかは不明だが、今まで数十種類の本や絵本に訳され、出版されている。青空文庫では1929(昭和4)年に菊池寛が翻訳したものが読めるので、興味のある方は目を通してみるといいだろう(正直、ちょっと読みにくいが)。アニメと大筋は一緒であるが、短編だった為にアニメの方がエピソードは多い。また細かい設定なども違う。

ベルギーにおいて、『フランダースの犬』は100年以上の時を経て出版された。翻訳したのは前述した市職員のコルテール氏である。だが、ベルギーでは不評だった。「飢えと寒さで困っているネロに対し、フランドル人はそんなにひどい事はしない」 確かに、そうも言いたくなる内容だ。
コルテール氏は調査の結果、ネロの住んでいた場所はアントワープ市ホーボーケン地区(当時は村)をモデルとしている、と推理。2003年5月にはネロとパトラッシュの銅像が建てられた。もっとも、日本人のイメージとはかなり違うが…。何の変哲もない街になっていた場所は、『フランダースの犬』のチョコレートやTシャツが売られる観光地となった。
だが、アントワープ中心部から往復1時間かかるホーボーケン地区まで行く観光客は、それほど多くない。現在市は銅像の移築を考えているらしい。そのヒントとなったのは、渋谷のハチ公。日本を訪れたコルテール氏はハチ公を見て、「ああいうものは街の中心にあった方がいい」と考えたという。ただ、現在はまだ移されていないようだ。

◇ルーベンスの2枚の絵

ネロが亡くなる直前に目にした絵とは何だろうか。まず置いてある場所だが、それはアントワープのノートルダム大聖堂である。「ノートルダム大聖堂ってパリにあるんじゃないの?」と思う人もいるかもしれない。確かにフランスのものは有名で、ヴィクトル・ユゴーの書いた小説『ノートルダム・ド・パリ(Notre Dame de Paris)』は『ノートルダムの鐘』として、ディズニー社が映画化した事でも知られている。だが、そもそも「ノートルダム」とは仏語で「Notre‐Dam」と書き、意味は「我らの貴婦人」。即ち聖母マリアを指している。12世紀以降聖母マリア信仰が強まってから、ヨーロッパ各地にノートルダム寺院が建てられた。アントワープのものは1521年に完成している。そして、そこに飾ってる2枚とはこれらを指す。
キリスト昇架 1610-11 油彩・板 462×341cm
キリスト昇架
キリスト降架 1611-14 油彩・板 420×150cm
キリスト降架

実際に見た人に話を聞いたのだが、聖堂に入ると向かって右側にキリスト昇架、左側にキリスト降架が飾ってある。奥まった暗いところにある為、灯りがないとは全く見えない。従って、ネロが訪れた時にはロウソクの火が灯っていたのだろう。2枚の絵の形状を見てもらえればわかる通り、左右の絵が扉となって閉まるようになっている。書いた画家についても触れよう。

Pieter Paul Rubens(1577-1640)
ルーベンスピーテル・パウル・ルーベンス(Pieter Paul Rubens)。17世紀、バロック時代のヨーロッパを代表する画家。特筆すべきは、恵まれていた才能が芸術だけではなかった、という事である。7ヶ国語を操る明晰な頭脳、古典的な教養、温厚で社交的な性格、端麗な容姿。それらを兼ね備えていたルーベンスは多くの人に好かれ、外交官としてヨーロッパを股にかけた。このような人物は、絵画史上彼の他に見当たらない。画家としての活動も独特で、工房に多くの弟子を抱えて大量生産した。残された作品は1500点以上に上るが、それらはルーベンス個人が描いたというより、スタジオ・ルーベンスの作品と言った方がいいかもしれない。彼は活動の多くをアントワープで行っていた為、『フランダースの犬』が生まれた時も人々に語り継がれていた。代表作は24枚の連作『マリード・メディシスの生涯』(仏・ルーブル美術館蔵)。
しかしながら、日本人でルーベンスのファンは少ない。理由の1つは、作品が多い為どこの美術館に行っても見られるので、ありがたみが薄い事。また彼の作風が、あまり好かれないらしい(描かれる女性が豊満すぎる、など)。ただキリスト昇架と降架は素晴らしい作品だと、多くの人が言う。実際に絵を前にして、涙を流す日本人観光客もいる。

『フランダースの犬』のアニメが放映されて、今年でちょうど30年。再び注目される日は来るのだろうか。
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■コメント
探偵
- 2005/04/05 16:37
こんにちは。いやぁ よくこんなに調べましたね。お疲れ様です。それはそうと、「フランダースの犬」ってちゃんと観た記憶が無いんですよね。それもそのはず、リアルタイムにテレビでやってたのは、生まれる前だったんだ・・・知らなかった。。。前半のモノなんかほとんど再放送で観てたんだろうなぁ~(1976年生まれ) 確かに、名作劇場はずっと観てた記憶があるんですけど、はっきり「これは観てた!」って覚えているのはピーターパンとあしながおじさんだけですね。(なかにはタイトルすら知らないのもあるし・・・) 本記事と全然関係ないですけど、私は「私のあしながおじさん」 が大好きでしたね。毎週わくわくして観てた記憶がありますよ。

★今回は結構力入れて調べました。かなり時間かかってます(笑) おっしゃる通り、20代の人間はリアルタイムでは見られませんね。『フランダースの犬』の再放送は、今年の3月までNHKBS-2で放送されていたらしいです。ピーターパンとあしながおじさんですか…後者なら、再放送で少しだけ観ました。今回調べた事で、本がなくとも『フランダースの犬』を語れるようになりました。しかし、誰に話したものか…。

ハム - 2005/04/05 17:57
ガチャピンさんほんとすごいね!いや~勉強なるわ~私フランダースの犬見たこと無かったからほんと勉強なった。うむ。何だかとても眠いんだパトラッシュ・・・ が口癖って・・どんなときに言ってるのかすごい気になる・・・笑 シリーズ作品の中で見たことあるの3つくらいしかなかった~ 世界の名作見逃してる~ 泣 DVD になればいいのにな~笑 ハム

★お、ご覧になった事ありませんでしたか。だったら、ストーリーを長めに書いて良かったかもしれませんねーw。世界名作劇場は、DVD化されていますよ。Amazonなどで買われるといいんじゃないでしょうか?(このブログでアフィリエイトできないのが残念w)もし可能であれば、旦那さんと一緒にご覧になってください。口癖をどんな時に言っているか、気になりますか?彼女と一緒に寝ていて、朝起こした時に半分寝ぼけながら呟いてますね。……といった回答を期待されていると思いますが、実際は電話やメールをした時です。そういう女の子がいればいいんですがねぇ。

Birigian - 2005/04/06 0:53
「フランダースの犬」でココまで書けちゃうなんて凄いです!あらすじ読んで、細かい内容思い出しました。アロアの名前なんて完璧に忘れてましたよ… で、本当に悲しいと云うか、痛々しい話ですよね。何だろう、今「おしん」が頭の中よぎりました。日本人、こう云う話がやはり好きって事? 世界名作劇場は「小公女セーラ」辺りまでは観てる…かな。懐かしいですわ~

★そうそう、細かい内容までは覚えてないものですよね。パトラッシュとネロの名前が出てきても、アロアまではなかなか…。おっしゃる通り、本当に悲しい話だと思います。アニメのストーリーを追っていくと、涙が出てきました。私も『おしん』の事を思い浮かべましたよ。ただ、おしんも最後は幸せになるわけで。『フランダースの犬』の方が、より痛々しく感じます。

姫。- 2005/04/06 9:12
はい。ワタシを呼びました??爆。ネタにされて嬉しいような悲しいような…ww ガチャさん…勉強になりました。。どうもありがとうです♪ でも、このセリフの使い方は変わらず飽きるまで言い続けるでしょう。笑。ではでは、今日もいつもと同じで… 『何だかとても眠いんだ、パトラッシュ…』

★コメントをくださり、ありがとうございます。『フランダースの犬』について、ご理解いただけたでしょうか?しっかりと睡眠を取って、昼間は眠らないようにしてくださいねーw

et nico - 2005/04/06 12:05
あらすじを読んでいるだけで、涙しそうになりました。それにしてもここまで調べられてすごい!尊敬します!そして長年謎だった歌詞がわかってとても嬉しいです。アロアと言えば、誰もわからないかもしれないけどよくネロにいちごの飴をあげてたんですよ。それを食べてみたくて、たまらなかった!そんなトコばかりを一生懸命見ていたのは私だけ?

★あらすじは、自分なりに最終回にスポットを当てて話をまとめようとしたら、ああなりました。作品を知っている方なら、グッとくると思います…。やっぱり歌詞は気になりますよね?小さい時は「大きくなったらわかるんだろうなー」と思ってましたが、わからないんですよね(笑)。検索したらちゃんと調べていた人がいたので、ようやく意味が掴めました。あと、アロアのいちご飴を知っているとは通ですね。確かにネロとアロアは、よく2人で飴を舐めて遊んでました。食べ物に惹かれるのはet nicoさんだけではないと思います。『アルプスの少女ハイジ』に出てくるチーズとか、観ている人は皆1度は食べたいって感じるのでは。

☆Alice☆ - 2005/04/06 23:16
深夜にやっていたフランダースの犬の実写版… 確か、英語をしゃべっていたよぅな?とゆぅツッコミは置いといてその映画のラストは【絵の前で肉体から魂が抜け出し 憧れの画家に導かれ、光の中を見ると 亡くなったお母さんが笑顔で…】といった感じだったと思います。 以前テレビでフランダースの犬の銅像は“日本人観光客”の為に最近になって作られたと言っていた気がするのですがどぅやら本当の話のよぅですね。確かに、その土地の人にしてみれば『そんな人間性で描かれて失礼しちゃう』って感じですょねぇ(≧д≦;) ナゼか時々『忘れないよ この道を パトラッシュと歩いた♬』と、頭の中で流れる事がありますf(´-`;) ホントにナゼ流れるのか…謎なんですが。 実は、世界名作劇場『七つの海のティコ』はかなりのお気に入りだったんですょ!海の近くで育って、ベィビースイムもやったりして水の中が大好きで、海洋哺乳類も大好きで❤ そぅゆぅ影響もあったのかもしれません。

★映画化は何回かされているので、そのうちの1つだったのでしょうね(アメリカでは4種類あります)。Aliceさんの観た作品では、ネロは亡くなるんですねぇ。主題歌が頭の中に流れるのは、昔思い出があったのかもしれませんね…w 『七つの海のティコ』ですか。長い間シリーズが続いていた事で、人によって思い入れのある作品は違うものですね。

負け犬 - 2005/04/07 16:52
こんにちは。コメント、ありがとうございます。探偵さんのところから来られたとのこと、嬉しく思います。 それにしても、すごいですね~。この情報量と、それを詳細に記述した内容!!「ハイジ」は私が生まれて初めて見たアニメです。母が好きだったようで、一緒に見てたそうです。世代でしょうか、とっても懐かしいと思いながら拝見いたしました。なんてったって、全てをリアルタイムで味わってますから。今はこの当時のような、家族揃って泣きながら見るようなアニメは少なくなったように感じます。 主題歌の謎、ようやく解けました!なぁ~るほど!! また遊びにきます。 リンク、はらせて頂きます。

★お越しくださり、ありがとうございます。m(_ _)m 今回詳しく書けたのは、たまたま良い資料が手に入ったからなんです。Webの情報の他に旅行本や美術本、絵本など(笑)。だから、こういう風に書く事が出来ました。生まれて初めてのアニメがハイジですかー。それでしたら、懐かしく思われるでしょうね。おっしゃる通り、親子で楽しめるアニメは少なくなったでしょうね。今は文部省が推薦するような作品は、放映されてないかもしれません。私もリンクを張らせてもらいました。どうぞよろしくお願いします。

いっせい - 2005/04/07 18:05
いや~懐かしいね~ 風車の絵を一生懸命書いていたけど、結局 おじいさんのとパトラッシュの絵をコンクールに出展したんだったよな~ 世界名作系は結構見てましたね・・・ハイジ(セバスチャンはいい人だった)トムソーヤ(少年には憧れでしたね。フックの木の上の家住みたかった)フローネ(シャボン玉に入れないか挑戦した)セーラ(ダイアモンドなんたらだったけ。。。一番の金持ちで美人の称号・・・そのままやん)ロミオ(アルフレッドがかわいそう・・・・)トラップ一家(これは映画にもなったし、舞台にもなったし、本が名作だしね・・・いまだ 黒人を隠すために家の地下倉庫にかくまうシーンと、女の子が鼻を高くする為に洗濯ばさみでつまむシーン。 コインを飲み込んじゃって、ちゃんと出たか便の中を探すシーンばかり思い出す) パトッラッシュ・・・僕は疲れたよ・・・ は よく使いますね・・・徹麻で疲れた時 残業でクタクタの時・・・などなど・・・・ 前にテレビで見たけどフランダースの犬ってパトラッシュとは別物の犬みたいだね

★君の言う通り、コンクールに出展した絵にはおじいさんとパトラッシュが描かれていた。よく覚えてるねー。フランダースの犬のモデルは、当時労働犬として使われていたブービエ・デ・フランダース(Bouvier des Flanders)と言われている。これはアニメのパトラッシュとは全然違うのだけれど、日本人が正しいと思うのはアニメの方だろうね(笑)。他に挙げてくれた作品でコメントできるのは、トム・ソーヤだけかな。原作を先に読んでいたけど、あれは少年の憧れる世界だねぇ。インジャンジョーは怖い存在だった。

hozumy - 2005/04/08 10:56
こんにちは!ブログリスト追加ありがとうございますo(*^▽^*)o~♪ こちらのブログも、Myブログで紹介させていただきました! フランダースの犬について今回はとっても読み応えがあり、知らないことがたくさんあったんだ!Σ(・ω・ノ)ノ!と驚きました。ガチャピンさんの情報収集能力は凄いですね!!! ちなみに「ロミオの青い空」が大好きでした。毎週泣きながらテレビにかじりついていたのを覚えています。w

★こちらこそブログリストに追加してくださり、ありがとうございました。今回の記事はとても長くなったので、ブログに来られた人が読んでくれるのか心配してました。ですから、楽しんでいただけたならとても嬉しいですね。『ロミオの青い空』は少し観た事があります。毎週泣いていたのなら、随分思い入れが強いでしょうねー。

桃好き - 2005/04/09 20:42
こんにちは、コメントを頂いた桃好きです! 凄いです、フランダースの犬についての詳細がこんなにも・・・! 私、以前ベルギーに住んでいた時に、アントワープを訪れてネロとパトラッシュの銅像を見に行ったのですが、外人の方はフランダースの犬の話を全く知らない様でした。説明を求められたのですが、私もあまり詳しくは無く・・・。説明できなかった事が非常に残念でした。 でも、この記事を読んだ今なら、恐らく、もう少しマシな説明ができるはず、です(笑) それでは、失礼いたします~!

★お越しくださり、ありがとうございます。実際にアントワープに行って銅像を見てこられたんですね。いかがでしたか?『フランダースの犬』の知名度は高くないので、外人の方が知らないのも無理はないと思います。今度機会があったら上手く説明できるといいですねーw またそちらへお邪魔します。

eryce - 2005/04/10 14:22
こんにちわ 遅ればせながら… 「フランダースの犬」に関する濃い情報を堪能させて頂きました。本当にすごい情報収集力!! 確かに…このお話はスゴク悲しくて…子供心に大泣きした覚えがあります。 (最終回の前に確か…一緒に牛乳売りしていたおじいさんが死んでしまう回も悲しかったな…!?) 個人的に一番感動した!!発見はやはり…主題歌の意味知らないで…口づさんでいましたね!! LALALA LALALA ZINGEN ZINGEN KLEINE VLINDERS LALALA LALALA ZINGEN VLINDERS LALA ポップなメロディなもので…なんとなく…耳に残っていましたが… まさか… 「歌え 小さな蝶よ!!」とは…!? そういえば…アニメのエンディングの歌で "パトラッシュ…僕の   友達…ぼくの 一緒に歩こうね 息がきれても 歩こうね" …って歌があった様ナ記憶がありますが…ご存知ですか!? PS; アントワープのルーベンスの壁画素敵ですね。本物見てみたいですね。

★褒めてくださり、ありがとうございます。そういう風におっしゃっていただけると、次の記事を書く活力になります。確かに、ネロと共に暮らしていたおじいさんは亡くなりますね。パトラッシュを買い取った代金と、えさ代の負担が大きかったようです。あと歌詞について、喜んでもらえて嬉しいです。私も調べていて見つけた時は「これは使える!」と思いましたw エンディングの歌も知っています。あれも結末を知っていると、切ない歌詞なんですよね。……今検索をしたら、いいものを見つけました。↑の「主題歌の歌詞」を、もう1度チェックしてみてください。きっと喜んでいただけるんじゃないかと思いますよ。ルーベンスの絵はサイズの通り、かなり大きくて迫力があるそうです。特に「降架」は、彼の最高傑作という声もあります。

BurmesterCD1 - 2005/05/27 9:11
こんにちわ。いやー、ほんとによくお調べいただきました。ちょうど、フランダースの犬で悩んでたんです。そろそろ40台に突入という年ですが、私には2つのパトラッシュの記憶があるのです。1つは、みなさんご存知のセントバーナードっぽい「柄」のパトラッシュ、もう1つは、グレーのいかにも雑種のようなパトラッシュ。後者は、比較的最近見た記憶があるのですが、DVDはないし、ぱっと調べたところではどこにもそんな記録はありません。どなたか、覚えてらっしゃいませんか?

★はじめまして。「グレーのいかにも雑種のような」犬についてですが、恐らく当時労働犬として使われていたブービエ・デ・フランダース(Bouvier des Flanders)ではないかと思います。いっせいさんへのコメントにも書きましたが……。アニメではなく、恐らく映画の方ではないかと思います。 あとすみませんが、 > どなたか、覚えてらっしゃいませんか? こういう書き込みは困ります。私の記事にコメントくださるのはありがたいですが、ここはBBSではありません。よろしくお願いします。

BurmesterCD1 - 2005/05/27 23:28
ガチャピンさん。大変失礼致しました。Googleからたどってここに来たものですから、そういうことを考えずに書き込んでしまいました。とにかく、私はこのあたりの「子供劇場系」と共に育った世代でして、フランダースの犬をはじめとして、母をたずねて三千里、ペリーヌ物語、ハックルベリーフィンの冒険、等々、日曜(だったかな?)の7時半にはくぎ付け状態でした。フランダースの犬のオープニングテーマの詩はわからなかったですねえ。それだけに印象も深い歌でしたが、おかげ様ですっとしました。しかし、子供向けアニメの歌にそんな他国語を入れないで欲しかったな・・・。さて、それでは「しろつめ草」って、どんな草なんだろう・・・。 さて、実は私アメリカ在住でして、こちらでの実写版映画化の時には注目していました。何しろ、おじいさん役がJohn Voight(Mission Impossibleの親分 兼 結局悪役、Angelina Jollyの実のお父さん、等々、大物実力派俳優)でしたし。が、公開前の情報で「アメリカじゃ悲劇のエンディングは受けないから、ハッピーエンドにする」なんて言われ、結局見ませんでした。興行成績的には「まったく」売れず・・・。そうなんですよね。この人たちって、辛いこととか悲しいことにふたをして、目をそらすクセがあるんです。いろいろ、全てを物語っていますね・・・。 さらに、さて、グレーのパトラッシュの件ですが、家内が覚えていました。恐らく、流れはガチャピンさんがおっしゃるような感じだと思うんですが、実は、92年10月から93年3月にかけて、日テレ系で「僕のパトラッシュ ~ フランダースの犬」という題でアニメをやっていたんですよ。私の記憶はそれでした。DVDにもなっていませんし、再放送されたというのも聞いていませんが。それが、フジ系のと違って、非常に違和感がないパトラッシュでしたので、是非もう一度見たいと思っています。 最初のコメントでは大変失礼致しましたが、このコメントあらためてご査収ください。ありがとうございました。

★丁寧なコメントをくださり、ありがとうございます。確かに日本テレビで『僕のパトラッシュ』というアニメが放送されていたようですね。私は世界名作劇場の方しか調べていなかったので、よく知らないんですが…。(このアニメについては、資料があまりないようですね) お役に立つ事ができなくて、どうもすみません。

サキちゃん - 2006/01/10 23:26
こんばんわ ガチャピンさん。 随分前の記事にコメントしてしまって すみません・・・(コメントしてもダイジョウブでした?)タイトルの「フランダースの犬」の謎に惹かれて見てみたら、やばいです・・・ あらすじを読んで号泣です・・・今も木村拓哉が出てるCMで、「フランダースの犬」が一瞬登場するのがありますが、あれだけでも涙が出てくる程、フランダースの犬は忘れられない作品です。おそらく、このブログ記事を書かれた時に、某事務所の上司に「知ってる?」と聞かれ、会社で泣きながら説明してました。今も、考えながらキーを打ってると涙が出てきます・・・・ 今日は枕をぬらしそうです。。。「フランダースの犬」の記事読めてよかったです。こんなコメントで、すみません。

★いえいえ、コメントしてくださって結構ですよ。書いているのは日記じゃないですし。むしろ、昔の記事に書き込んでくださった事にお礼を言いたいくらいです。 あらすじは、「視聴者の涙を誘うポイント」を抑えて書いたつもりです。でも書いている最中に私が泣いてしまったんですけどね…。改めて読んでも、悲しい話ですよ。 木村拓哉のTVCMは「犬」+「フラダンス」でこの作品を連想する、というものでしたね。あれを見てこの記事を読む人がいるかも、とは思ってました(笑)
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