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有川浩【図書館危機】

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有川浩【図書館危機】 単行本:343ページ 出版社:メディアワークス
 価格:1680円 初版:2007年2月

  評価:75点

【図書館戦争】【図書館内乱】に続くシリーズ第3弾。お馴染みの面々が繰り広げる物語である。今作の特徴は、職場外の出来事にスポットが当てられていること。メディア良化法の下でマスコミはどういう取材をしているのか?他の地域の図書館は、(主人公達の勤務する)武蔵野第一図書館とどう違うのか?など。その視点はなかなか興味深いものがある。全体的にシリアスな雰囲気が漂っている。

部隊内の人間関係の描写は、それほど面白くはない。笠原郁と堂上の純情で不器用極まりないやり取りは、だんだん飽きてきた。小牧はまずまず、期待通り。手塚と柴崎の交流については少々意外だったが、恋愛というより戦友同士の関係に見える。柴崎のキャラクターから明るさが失われてきているのは、ちと残念。こちらの方が彼女の内面を描いているのかもしれないが、【図書館戦争】で感じられたような華やかさは薄まっている。玄田のエピソードは良かった。期待していた「青春編」ではなかったが、それに近いものがあって楽しめた。

シリーズのファンであれば楽しめる内容。ただ、エンタテイメント的な要素は薄まった印象を受ける。あとがきによればこのシリーズは4部作で、次が最終巻だという。ラストでどのように話をまとめるか、注目したい。 (読了日:2007年4月29日)

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