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西武ライオンズ スカウト裏金問題

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最終更新 2007年3月21日(水) 00:30

■西武球団スカウトがアマ2選手に栄養費名目で現金渡す (2007年3月9日 毎日新聞)

記者会見でアマ選手への金銭供与を公表し、頭を下げるプロ野球西武の太田秀和オーナー代行プロ野球、西武ライオンズの太田秀和球団社長は9日、埼玉県所沢市の球団事務所で会見し、球団スカウトが2人のアマチュア選手に食事代など栄養費名目で計約1300万円の現金を渡していたことを公表した。プロ野球側は05年6月、選手獲得をめぐり利益供与の禁止などを定めた「倫理行動宣言」を採択したが、西武は1人の選手に対し採択後も現金を渡していた。太田社長は「不適切な関係があったので公表した。非常によくないことで申し訳なく思っている」と謝罪した。太田社長は「プライバシーにかかわる」として、現金を渡した2選手の氏名などを一切明らかにしていないが、西武は2選手を獲得していないという。

太田社長によると、1人の選手には約1年半の間、計1025万7800円を支払った。このうち500万円を05年10月にまとめて支払ったのが最後だった。もう一人の選手には総額1050万円を支払う予定だったが、04年に一場靖弘投手(現楽天)への現金授受が発覚したため途中で支払いを止め、総額は270万円にとどまった。現金はスカウトが渡し、支払いは球団幹部も把握していた。06年2月に就任した太田社長は、星野好男前社長から「過去に栄養費の支払いがあったが、不適切な関係は解消されている」という引き継ぎを受けた。このため、太田社長は2人の選手を獲得しないよう指示した。

昨年8月、外部から情報提供があり、球団が調査していた。公表が半年以上も遅れたことについて、太田社長は「隠ぺいではない。(すぐに発表せず)怠慢だった。私の不徳の致すところ」と釈明。自身の進退については「(辞任は)今の段階では考えていないが、きちんと対処しないといけない」とし、関係者の処分も「しっかり考えたい」と述べた。

栄養費を巡っては04年、明大(当時)の一場投手に巨人、横浜、阪神の3球団が現金を渡していたことが発覚し、各球団のオーナーが辞任に追い込まれた。プロ球界は05年6月、「新人選手の獲得活動で利益供与を一切行わない」など4項目からなる「倫理行動宣言」を採択した。(了)

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プロ野球で久々に話題に上った「栄養費」。多くのメディアがこのニュースを取り上げているが、私は比較的冷静に受け止めている。こういう問題が起きることは予想していたし、むしろ起きない方が不思議だと思っていた。確かに、05年6月に日本野球機構から倫理行動宣言は出された。しかし、その中に罰則が明示されていないのだ。

一応「申し合わせに反した場合には、コミッショナーの定めるいかなる制裁にも服する」と記されてはいる。が、何しろコミッショナーをやっているのは根來泰周である。さしたる功績もなく今年1月に任期を終えたものの、後任が決まらずに代行として続けている男。しょせん、プロ野球実行委員会(別名:老害委員会)の言いなりでしかない。今回の報道を受けて、根來は「西武が今後も徹底調査を継続すると言っているので、その報告を待って厳正に対処する」と語っている。だが身内に甘いプロ野球のことだ、責任者数人が処分を受けるだけではないか。(→どうやら、それだけでは済みそうにない)

私はこれまで「野球」というカテゴリーの記事で、プロ野球改革についての提言を記してきた。そのうちの1つ「プロ野球が選ぶべき道」では、この栄養費(裏金)についても触れた。
 球団の金銭的負担を減らす為、ドラフトに絡んだ裏金の授受を禁止する。監査機関を設け、
 そこがチェック。違反した球団・選手は、次のドラフトへの参加を認めない。

これくらいのことを実行しなくては、裏金をなくすことはできまい。 今月13日にはプロ野球機構と選手会が話し合い、今秋のドラフト方式が決まる。その内容を見れば、関係者の危機意識がどの程度かもわかるだろう。

また太田秀和オーナー代行の記者会見で、気になる発言があった。以下が主な内容。

Q 金銭供与の経緯は。
「昨年就任した時、過去に2人の選手に栄養費を払ったことを前社長から聞いた。1人の選手には2005年6月の倫理行動宣言後にも払っていた。宣言後の支出については不適切と言わざるを得ないので公表した。2選手は獲得していない」
Q なぜ宣言後も払ったのか。
「本人の学業を全うさせるため、当初の約束通りにしてあげないといけないと思ってやった」
Q 早く公表しなかった理由は。
「最初は終わったこととの認識だった。情報提供があって再調査した。隠ぺいというわけではないが、報告が遅れたのはわたしの怠慢」
Q 2人は高校生なのか、大学生なのか。
「高校生ではない。彼らにもプライバシーがある。彼らが特定されることについては勘弁してほしい」
Q 自身を含めた球団の処分は。
「まだ結論が出ていない。きちっとした処分を考えないといけない。わたしは西武を良くしたい、ルールを守ると言い続けてやってきている。これをぜひ、やらせていただきたいと思う」

西武ライオンズ2007年カレンダーどうやら西武ライオンズは苦学生の味方らしい。奨学金と違って、返済する必要のない金をくれるとは。さすが、かつて「実力のパ」を引っ張った名門球団だ。やることが違う。これは醜聞ではなく美談だろう。…などという冗談はさておき。ふざけた発言だと思う。栄養費がないと学業を全うできないとは、どういう事情なのか。言葉を額面通り受け取ったら、270万円しか貰えなかった方はどうなったのだろう。学費を払えなくなってやむなく中退し、今は働いているのか。そんなことはあるまい。
あるいは1025万円渡した選手にしても、球団が途中でやめようとしたら「話が違う」とごねたのかもしれない。金が選手本人だけでなく野球部の監督や部長、保護者にまで渡っていたとしたら…大抵それが普通なのだが…すんなり納得するとは考えにくい。むろん学生野球憲章にそういった金銭の授受を禁止する規定はある。だが、ようするにバレなければいい話だ。プロだけが汚れていてアマチュアが清廉潔白とは考えにくい。

今回発覚した理由は「昨年8月、外部から情報提供」とあるが、その頃内部から漏れたか外部から嗅ぎつけられたかしたのだろう。あるいは報道関係者から内容の裏付けを求められたのかもしれない。それを発表しなかったのはレギュラーシーズン→分離ドラフト→プレーオフ→松坂大輔のポスティングといった流れの中で、球団にマイナスイメージを作りたくなかったからだろう。裏では情報が表に出ないように努力していたはずだ。それが抑えきれなくなり、今回の発表に至ったと見る。

栄養費を払っていた2選手が誰かはわからないが、推測することは可能だ。実力的に有望な選手であることは確かだろう。たとえ西武に入団せずとも、プロ入りする可能性は十分考えられる。 あるいは、もうユニフォームを着ているかもしれない。05年ドラフトで選ばれた大学生は27人、06年は29人(いずれも西武除く)。そのうち希望枠は7人と6人。この13人の中にいたとしても不思議ではない。…などと考えていたら、早速絞り込まれた。1人は学生で1人は社会人。

■現金授受は早大と東京ガスの選手 (2007年3月10日 毎日新聞)

記者会見する(右から)東京ガスの田中伸樹監督、木村雄太選手、蛭間泰弘部長プロ野球、西武ライオンズのスカウトが2人のアマチュア選手に栄養費名目で計約1300万円の現金を供与していた問題で、現金を受け取っていたのは、東京ガスの木村雄太投手(21)と、早稲田大の3年生野手であることがわかった。早大選手の父親は10日、毎日新聞の取材に対し、現金の授受を認めた。木村投手は同日午前、都内で記者会見し、事実を認めて謝罪した。早大選手側には計1025万7800円が、また木村投手側には計270万円が渡っている。

早大選手の父親は自宅で取材に応じ、「球団には(入団後)給料の天引きなどの形で返すつもりだった。もらったという意識はなかった」と話した。早大の応武篤良監督は10日、キャンプ地の沖縄県浦添市内で報道陣の取材に応じた。「事実関係を確認していない」としたうえで、「金銭の授受はあってはならない。ただ我々が何も知らないところで西武が一方的に会見し、(授受が)あったと言われても何が何だかわからない」と怒りをあらわにした。

一方、東京ガスの記者会見では蛭間泰弘野球部長が現金供与の事実を認めた。蛭間部長によると、西武は04年の1月(高校在学中)から毎月30万円を供与。同部は事実を知った同年6月、西武側に現金支給をやめるように申し入れをしたという。同部長は「家族あてに現金が振り込まれていたようだ」と説明した。同部は木村投手を謹慎処分とする。

早大選手の金銭授受の事実が確認されれば、日本学生野球憲章に従い、当人は退部処分、その後野球部などへの処分が決まる。社会人を統括する日本野球連盟は、東京ガスからの報告を待って常任理事会などを開き、対応を協議する予定。(了)

◇木村雄太とは
東京ガス 木村雄太投手投手。左投げ左打ち。1985年5月21日生。身長189cm 体重89kg。秋田県秋田市出身。秋田経法大付高では、2年夏からエース。県大会ベスト8が最高で、甲子園出場経験はない。03年に広島からドラフト1位指名を確約されたが、社会人・東京ガス入りを選択。05年都市対抗ではNTT東日本の補強選手(※)として4強に貢献。06年ドラフトで横浜から3位指名されるも、千葉ロッテ入りを強く希望したため、入団拒否。MAX146km/hのストレート、スライダー、シュート、カーブを使う。『和製ランディ・ジョンソン』の異名あり。
※都市対抗では、同じ地区の他チームから5人を「補強選手」として加えることが認められている。サッカーでいうレンタル移籍。 

■早大選手の父「奨学金のような認識」 西武不祥事 (2007年3月10日 朝日新聞)
 
早大選手の父親(59)は9日夜、自宅で朝日新聞社の取材に応じ、「(プロ入り時に返済する)奨学金のような認識だった。こちらからは要求していない」と弁明した。この選手は中学時代から西武球団のスカウトの目にとまり、高校卒業時にドラフト指名の話もあったという。しかし、父親は進学を勧め、当初は特待制度がある別の大学を考えていた。その後、早大入学も可能な状況になったことから「堤義明さんの母校の早大を、と考えた」(父親)。ただし、早大の場合は学費などが割高になる。西武側に相談したところ「ある程度みましょう、と言ってもらえた」。進学時には西武側から「選手をやめた後も、球団の幹部候補となれるよう、しっかり勉強してほしい」と言われたという。

父親によると、西武球団とは、4年後にドラフト指名された時に「(援助した)合計額を天引きする」といった内容の契約書にサインした。援助額は「トータルで1千万円と認識していた」そうで、「契約金から引かれることになっていた」という。「(社会人になって返済する)奨学金のような認識だった」と父親は説明する。金銭のやりとりについては、球団側が一定額を毎月支払ったとしたのに対し、父親は2度に分けて受け取ったと説明した。1度目は大学入学前に、当座の支度金として。残金として現金500万円を受け取ったのが2度目になる。

父親によると、今年1月下旬に球団側から電話があり、「社長が代わり、方針が変わった。そういう(金銭の授受があった)子は指名できなくなった」と通告された。支払い済みの金銭については「うちの契約不履行なので(返還は)結構です」と言われたという。「今思えば、500万円が手切れ金だったということ」と父親は言う。さらに「一場選手のように、複数球団から栄養費をもらったというわけではない。こういうことは、どこ(球団)もそうでしょう」と主張した。(了)

■ドラフト上位指名はく奪も 根来代行が西武に再調査 (2007年3月12日 共同通信)

プロ野球西武の裏金問題で根来泰周コミッショナー代行は12日、西武に対し、今年のドラフト会議での上位指名権をはく奪するなど、厳正な処分を検討する方針を明らかにした。同代行は「多少の犠牲を払ってでも、出すべきうみは出した方がいい」と話した。報告に訪れた西武には再調査を命じた。西武の太田秀和オーナー代行は同日、東京・内幸町のプロ野球コミッショナー事務局を訪れ、東京ガスの木村雄太投手と早稲田大の野手に金銭供与した裏金問題の事情説明をした。同オーナー代行は報告書を添えて謝罪と説明を行ったが、根来氏は球団内での会計処理、責任分担などの報告漏れを指摘し、再調査を命じた。西武は球団内に第三者を含めた調査委員会の設置を決めている。太田代行は「できるだけ早い時期に、速やかに報告させていただきたい」と話した。

コミッショナー事務局は西武の同日の報告内容を日本野球連盟、日本学生野球協会、日本高野連に伝えた。西武は所属するパ・リーグ連盟にも状況を報告。パ・リーグは13日の緊急理事会の招集を決め、あらためて西武から報告を受けた後で今後の対応を協議する。早稲田大は12日に調査委員会を設置し、委員長に同大理事の村岡功氏(スポーツ振興担当)の就任を決めた。メンバーは9人で外部から弁護士が1人加わった。野球部は既に当該選手に事情聴取。選手は「自分は知らなかった」と話したという。プロ野球楽天は同日、裏金問題発生時に西武に在籍していた楠城徹スカウト部長(早大OB)の職務を自粛して自宅謹慎させると発表した。(了)

■早大選手の高校時代指導者、合意書にサイン (2007年3月13日 毎日新聞)

西武が12日に日本プロ野球組織(NPB)に提出した報告書の中で、西武から金銭供与を受けた早大選手が所属していた高校の指導者(当時)が、西武と選手側の交わした文書にサインしていたと記述されていたことが同日、関係者の話で明らかになった。今回の西武の現金供与問題で、高校関係者の関与が示されたのは初めてで、日本高校野球連盟ではこの事実の裏付けが取れれば、指導者の処分を検討する。

関係者によると、報告書は年度ごとに西武から支払われた金額が示され、選手が早大に入学後の金銭授受に関する合意書の中に、高校の指導者のサインも含まれていたという。同じく金銭供与を受けていた東京ガスの木村雄太投手については、高校関係者の関与は示されなかったが、高校在学中から同選手側に金銭が振り込まれていたことが報告されたという。NPBは今回の報告書が不十分だとして、さらに詳細な報告書を西武に求めており、日本高野連はその結果が届き次第、関係する県高野連に事実確認を求める。この指導者は毎日新聞の取材に「(文書に自身の名前があるのは)知らない」と否定した。

日本高野連・田名部和裕参事の話:スカウトが指導者抜きで接触するのは考えにくい。これで高校の関係者が関与していることがはっきりした。アマチュアの根幹にかかわる問題であり、過去の事実であっても厳正に処分する。(了)

■西武裏金 早大選手本人も認識 出身高校校長会見 (2007年3月14日 中日新聞)

プロ野球西武の裏金問題で、同球団から金銭を受け取っていた早稲田大野球部選手の出身高である専大北上高(岩手)の黒沢勝郎校長が14日、会見し「生徒が金銭授受を知っていたということを当時の指導者から聞いた」と述べ、高校時代から同選手が金銭受領を認識していたことを明らかにした。これまで、この早大選手については親と高校時代の指導者だけが金銭の受け取りにかかわっていたとされており、同選手の父親が「息子はまったく事情を知らなかった」と説明していた。しかし、選手本人の関与が示されたことで、日本学生野球憲章に違反していた可能性が高まった。

黒沢校長は「当時の野球部コーチから、合意書のようなものにサインしたと伝えられた」と述べ、指導者と選手がともに裏金にかかわっていたことを明らかにした。学生野球憲章違反が明らかになれば厳しい処分も予想されるが、同校長は「(今の)生徒には部活動をさせていただきたい」と語った。今回の裏金問題に関して西武側と選手側の間で覚書が交わされており、西武側の報告書には、本人も覚書にサインしていたとする内容が記載されていたことも判明した。

<日本学生野球憲章>
1946年12月に学生野球基準要項として制定され、50年1月の改正で現在の名称となった。第13条第2項では「選手または部員は、いかなる名義によるものであっても、プロ野球球団から入団などを条件として契約金の前渡しや金品の支給、貸与、その他の利益を受けることができない」と定めている。違反があった時は、日本学生野球協会の審査室に諮られ、選手や監督には警告、謹慎、出場禁止の処置が取られる。全日本大学野球連盟の規定によると、金品授受の事実が認められた場合、野球部は該当者を退部させなければならない。(了)

■早大が会見 清水選手「口止めされた」 (2007年3月15日 毎日新聞)

プロ野球・西武ライオンズが早稲田大3年生の野球部員らアマチュア2選手に金銭供与をしていた問題で、早大は15日午後、東京都新宿区の同校内で記者会見を開き、学内に設けた調査委員会(委員長=村岡功・早大スポーツ科学部教授、委員9人)の調査結果を発表した。供与を受けた野球部員の清水勝仁選手(21)も名前を明らかにし、応武篤良(おうたけあつよし)監督らとともに会見に同席した。

プロ野球西武の裏金問題で、頭を下げる早大野球部の清水勝仁選手調査によると、清水選手は高校3年生だった03年8月下旬、いったん西武のドラフト指名を受けることを決めたが、その後、西武と高校関係者から「やはり早稲田に進みなさい。学費は西武が面倒みる」と言われて応じた。その内容の書面にサインをした可能性もある。また選手本人が大学入学後、手渡しまたは銀行振り込みで月額10万円を受け取っていたことや、事態発覚後、西武から「『金銭授受は西武と父親のやりとりで本人は何も知らなかったと言ってくれ』と口止めされた」が、自責の念から13日になって真相を告白したことも明らかにされた。

早大の調査報告書は15日中に加盟する東京六大学野球連盟に提出される。プロ球団からの金品授受を禁じた日本学生野球憲章に違反することが確認されれば、同憲章に基づき、同選手は退部となる。清水選手の父親も毎月20万円ずつのほか、05年10月に一括で500万円を受け取り、本人と父親の授受総額は1025万円余にのぼる見通し。清水選手は兵庫県出身で、岩手・専大北上高を経て早大に入学。高校3年生だった03年秋ごろ、西武と将来の入団を約束した合意文書を交わした(後に破棄)ことも分かっている。清水選手は金銭供与について、野球部長らに対して当初「知らない」と話していたが、調査委の調査で、金銭供与を認識していたことを認めていた。

▽清水勝仁選手の話 このたびアマチュア野球のルールに反したことをやってしまい、誠にご迷惑をおかけしました。報道があった時にすぐに本当のことが言えず、迷惑をかけたことを深く反省しています。 (了)

■球団社長、自身の関与否定 (2007年3月15日 毎日新聞)

西武の太田秀和球団社長は15日夜、都内のホテルで会見し、同球団の前田俊郎スカウト独断で口止め工作をしていた経緯を明らかにした。太田社長は「大変申し訳ないと心から思っている」と謝罪しながらも、自身の関与については「(早大調査委の発表まで)事実を知らなかった」と否定した。

西武の説明によると、問題が発覚した9日夜、前田スカウトが専大北上高の高橋利男元コーチから「自分はどうなってもいいから子供を守りたい」との電話を受けた。鈴木葉留彦スカウト部長にも、高橋元コーチや父親から「父親が受け取ったという形にして、息子をかばう」との連絡があった。このため、前田スカウトは10日夜、清水選手に電話で口裏を合わせるように指示したという。しかし、9日に口止めされたという清水選手の話しと食い違いがある。

太田社長が早大調査委の発表後、前田スカウトに事情を聴いたところ事実を認めた。鈴木スカウト部長、前田スカウトに対する処分は、14日に発足した調査委員会(委員長・池井優慶大名誉教授)に委ねる。また、太田社長は自身の進退について「責任は感じているが、究明と再発防止を最後までやるのが責務だと思う」と話し、辞任の考えがないことを強調した。(了)

■早大退部選手の将来的受け入れを 野球連盟副会長  (2007年3月16日 産経新聞)
 
社会人野球を統括する日本野球連盟の鈴木義信副会長は16日、プロ野球西武から金銭を受け取っていたことを認め、早稲田大野球部を退部となった清水勝仁選手について「21歳で将来がある。期間を置いてからだが、受け入れ態勢を整えないといけない」と話し、将来的には企業やクラブチームで活動が可能との見方を示した。

日本野球連盟によると、日本学生野球協会との申し合わせ事項により、清水選手が退部となった年は登録が認められないため、早くても2008年1月1日以降しかプレーできない。また、日本学生野球協会の審査室会議で出される処分内容なども登録許可の参考になるという。日本野球連盟の崎坂徳明事務局次長は「あくまで本人の意思が優先だが、ルールと道義上の問題をクリアすれば登録を歓迎する」と話した。

■東京ガス木村謹慎1年、今秋ドラフト無理 (2007年3月20日 ニッカンスポーツ)

西武から不正な金銭を受け取っていた東京ガス木村雄太投手(21)が、今秋のドラフトで指名されてもプロ入りを見送る意向であることが19日、明らかになった。社会人野球を統括する日本野球連盟は都内で臨時常任理事会を開き、同投手に1年間の謹慎と対外試合禁止処分を下した。練習への参加は認められる。チームにも、同日から都市対抗東京都1次予選(5月24日開幕)まで公式戦出場を禁止するという、異例の重い処分を科した。「球界浄化」を目指す日本野球連盟が英断を下した。木村に科した「1年間の対外試合禁止」は、個人に対しては90年に同連盟が財団法人となって以来最も重い処分となった。日本野球連盟の松田昌士会長(71)は「球界の内外の不信感を高まらせる重大な問題と思っている。木村選手については反省してもらいたい」と話した。

現在、自宅謹慎中の木村は外出もせずに反省の日々を送っているという。この日朝、同連盟の鈴木義信副会長(62)に率直な心境を打ち明けた。「会社に大変な迷惑を掛けてしまった。もう1度練習して、チームに恩返ししてから、次のステップを考えたい」と、仮に今年のドラフト会議で指名されてもプロ入りを見送る考えも示唆した。昨年ドラフトで横浜から指名された189センチ左腕。プロからは「即戦力」の評価もあるが、まずは迷惑を掛けた会社、チームメートへの謝罪を最優先する。対外試合が解禁となる08年3月18日以降、結果で恩返しするつもりだ。東京ガス・蛭間泰弘野球部長も「本人がチームに貢献してから、というのであれば翌年(08年)のドラフトになるのではないか」と見通しを示した。西武から受け取った270万円については、この日処分が決まったことを受け、近日中にも西武側と連絡を取り返済方法を話し合うという。

チームには、都市対抗予選まで公式戦出場禁止処分を科した。松田会長は「本人から会社へ最初に報告した04年6月時点で連盟に報告がなく、チームとして報告義務を怠ったペナルティー、そしてその時点で西武から受け取った270万円を返済しなかったというペナルティによる」と説明した。今回の問題を契機に、ルールや罰則も整備する。この日の常任理事会で連盟内の「倫理規定」も作成した。今後は同規定に則して罰則等を決める。また全国の企業チーム、クラブチームにプロからの金銭授受など不正行為がないかアンケートを行い、アマ側からもすべて膿(うみ)を出したい考えだ。球界のクリーンアップへ、日本野球連盟が真っ先に動き始めた。(了)

新しい情報が入ったら、記事末に随時追加していく予定。

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