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映画【蝉しぐれ】

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映画【蝉しぐれ】 製作国:日本 上映時間:131分
 劇場公開:2005年10月1日
 興行収入:14.0億円
 監督:黒土三男
 ◇出演
  市川染五郎 牧文四郎
  木村佳乃 ふく
  ふかわりょう 小和田逸平
  今田耕司 島崎与之助
  原田美枝子 登世
  緒形拳 牧助左衛門

   評価:65点

■あらすじ
江戸時代、東北の小藩・海坂(うなさか)藩。15歳の牧文四郎は下級武士である義父・助左衛門のもと、親友の小和田逸平島崎与之助たちと剣術や学問に励む毎日。一方、隣家に住む幼なじみのふくとも淡い恋心を育んでいく。そして、尊敬する父のようになりたいと文四郎が思い始めた頃、助左衛門が藩に捕らえられてしまう。

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市川染五郎(牧文四郎)藤沢周平の小説は短編しか読んだことがないのだが、原作の『蝉しぐれ』は長編だという。観ていて、「この内容を映画の時間内に収めるのは厳しいかな」と感じた。少年・青年期の時間が長い。全体の半分近くを占め、しかも子役の演技が上手いとは言い難い。台詞の多くは棒読み。しかも喋りに訛りがないので、親しみが感じられない。自然の映像はなかなか綺麗だが、川が氾濫する場面のCGが安っぽい。もう少し実写とうまく絡めて欲しかった。

市川染五郎と木村佳乃は悪くない。木村と子役とでは随分印象は異なるが、江戸に行ってあか抜けたことにしておこう。よくわからないのは、ふかわりょうと今田耕司というキャスティング。画面に2人が登場すると、緊張感が削がれる。作品の雰囲気と合っていない気がした。後半の1時間は、それなりに面白い。また、岩代太郎の音楽は良い。

監督の黒土三男は、『蝉しぐれ』の映画化を藤沢周平から許された唯一の人物らしい。制作まで構想15年、2003年にNHKで放送された同名のドラマでは脚本を務めた。あるいは、彼ほどこの作品について知っている人間はいないかもしれない。それがこういう出来映えとは、残念だ。藤沢周平原作の映画は、これまで山田洋次監督の【隠し剣 鬼の爪】【たそがれ清兵衛】を観たが、そちらの世界観の方が個人的には好きである。 (鑑賞日:2007年2月25日)

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