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国体決勝 駒大苫小牧対早実

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高校野球硬式決勝の6回、駒大苫小牧・田中(手前)を三振に打ち取った早稲田実・斎藤。早稲田実は国体連覇を目指した駒大苫小牧を1―0で破り、29年ぶり2度目の優勝を果たした4日、兵庫・高砂市野球場で行われた「のじぎく兵庫国体・高校野球 硬式の部」決勝戦。カードは駒大苫小牧(北海道)早稲田実業(東京)となった。夏の甲子園決勝で激闘を繰り広げた両チームは、昨秋の明治神宮野球大会から数えて4度目の対戦になる。これまでの成績は1勝1敗1分け(5-3、1-1、3-4)。3年生にとって最後の試合で、決着をつける事に。そして結果は0-1、早実の勝利に終わった。

それにしても、「国体の高校野球にお客が大勢駆けつける」というのは不思議な光景だ。午前6時35分時点で、1057人の徹夜組を含む2000人が列を作った。このため、予定より2時間早い午前7時から開場。試合開始直前には外野芝生席までがほぼ満席。観衆は7200人と発表された。両校の生徒がスタンドに詰めかけるわけでもなく、ブラスバンドや応援団、チアガールもいない。全体的に穏やかな雰囲気の試合だった。テレビで見る限り、駒大苫小牧の応援が多かったようだ。印象に残ったのは鷲谷(わしや 右翼手・3年)への応援。「お前はいい男、鷲谷」という歌が聞こえた。なかなか面白い。

注目が集まったのは、やはり田中将大斎藤佑樹の2人。両者の投球を比べてみよう。

田中将大(駒田苫小牧)と斎藤佑樹(早実) 両エース最後の対決全体的に良かったのは、田中の方である。ストレートの制球は良くなかったが、スライダーがキレていた。特に左打者に対して外角に決めるスライダーは絶品。タイプとしては、松坂大輔(西武ライオンズ)に近い。ただ、あまり気持ち良く投げてはいなかったようだ。捕手の出すサインに何度も首を振るシーンが見られ、途中コンタクトレンズのずれ(?)を気にする場面もあった。悪いなりにまとまっている、という印象。奪った三振9つは見事だった。4回の失点の場面では、2死二塁で斎藤からライト前タイムリーヒットを打たれた。
  

一方の斎藤も、決して調子は良くなかった。球速があまり出ず、時々甘いコースに入るのを狙われた。ただ切り札である「右打者に対する外角低めのスライダー」は決まっていた。テンポの良さで守備にリズムを作り、要所を締める投球でしのぎきった。捕手は夏にコンビを組んだ白川が発熱の為に欠場、河津と組んだ。この河津の捕球は不安定だったが、我慢のピッチングが実を結んだ。駒大苫小牧のブレーキとなったのは、4番の本間主将。夏の甲子園では斎藤相手に8打数ノーヒット5三振。この日も4タコだった。こうまで苦手だと、勝負にならない。チームとして3つの併殺があり、チャンスを活かせなかった。
  

テレビ中継のスピードガンを見る限り、やけに球が遅かったようだ。どちらの投手も、変化球は110~120km/h程度。そして速球は130km/hそこそこ。140km/hを超えたものは見なかった(私の感覚では、もう5km/hくらい速かったが)。また、8回裏・駒大苫小牧の攻撃中にアクシデントもあった。走者一、二塁で斎藤が二塁に牽制球を投げたところ、走者三木の顔面を直撃。鼻か口から出血が見られ、そのままベンチへ退いた。大事に至らない事を祈る。

■試合後のインタビュー

・斎藤佑樹
---1-0、完封での優勝です。 ありがとうございます。
---今日はどんな思いで投げていたんですか。
さっき監督さんも言われていたように、秋の大会(昨秋の明治神宮野球大会)で駒大に負けてから、『1-0で勝つ』っていう事をずっとスローガンとして掲げてきたので、その通りに最後になって、それで良かったです。
---それが最後の最後、土壇場でも出来るってのは、どんなところに要因があるんでしょう。
えっとまぁ、今までその苫小牧、『打倒苫小牧』をあげてチーム全員で集中力を持って練習してきた事が、一番の要因だと思います。
---しかもタイムリー、自分で打って決めましたね、1-0を。
なんとしても自分も打って決めたい気持ちがあったので、とにかく「点を取りたい」という気持ちで、ボールに食らいついていきました。
---9回二死で目を閉じてフーッと考え込むようなところがあったんですが、あの時は何を考えていたんですか。
もうランナーが出た事をリセットして、次のバッター、次の一球に集中するっていう事を考えました。
---斎藤投手、このWASEDAのユニフォームを着て3年間やりきった、どんな高校生活でしたか。
もう最高の高校生活でした。自分にとっては、たぶんこれ以上ない経験だと思うので、本当にこの3年生のみんなと3年間このユニフォームを着てプレイできた事は、とても嬉しいです。

決勝戦を終え、握手する駒大苫小牧・田中と早実・斎藤・田中将大
---最後まで投げ抜いての準優勝でしたけども。
試合自体は1-0っていう最少失点差で、自分の中で悪いなりにもピッチングができたので、良かったと思います。
---昨日は斎藤投手、「少なからず意識してしまうんじゃないか」と田中投手もおっしゃってましたが、今日はどうでした、マウンドで。
やっぱり向こうも抑えていたので、「自分も踏ん張って抑えよう」という気持ちはありました。
---今までの3年間を振り返って、フラッシュバックするシーンはどんな場面ですか。
色々と大きい出来事があったんで、すぐにというのは思い浮かばないんですけど、まぁ本当に辛い事嬉しい事を色々経験できたので、本当に中身の濃い3年間だったと思います。
---今のメンバー、3年生とこの後どんな話をしましょうか。
う~ん、まぁたぶん今日の試合の話とかになるんじゃないか、と思います(苦笑)。
---この後しばらくどんな風に過ごしたいですか。
まぁゆっくりと、練習はずっとやると思うので、その中で体を少し休めたらいいと思います。

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