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映画【阿修羅城の瞳】

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映画【阿修羅城の瞳】  制作国/年 日本 2005年
  上映時間 119分
  監督 滝田洋二郎

  七代目 市川染五郎 (病葉出門)
  宮沢りえ (つばき)
  樋口可南子 (美惨)
  渡部篤郎 (安倍邪空)
  小日向文世 (四世鶴屋南北)
  内藤剛志 (国成延行)

  評価:60点


■あらすじ
時は文化文政の頃。江戸の町は、人の姿をした鬼がはびこる魔都と化していた。幕府は、そんな鬼たちを退治する組織鬼御門(おにみかど)を結成。その一員の病葉出門(わくらば いずも)は、すさまじい働きぶりから「鬼殺し」と呼ばれていた。しかし彼は5年前のとある事件をきっかけに足を洗い、その後は中村座の四世鶴屋南北に弟子入りしていた。そんなある日、彼は女盗賊「闇のつばき」と出会う。義賊として世間を賑わせる彼女は、鬼御門の安倍邪空(あべのじゃくう)や謎の尼僧・美惨(びざん)達に追われていた。つばきに一目ぼれした出門は、彼女を助けようとするのだが…。

つばきと病葉出門出だしから引き込まれた。派手なアクションと美しい映像。退廃的な雰囲気の漂う江戸をうまく表現している。市川染五郎が見得を切るシーンは、歌舞伎役者だけに堂に入っている。つばきの年齢設定は18歳くらいと思われるが、宮沢りえが好演している。32歳にしてああいった可憐さを出せるのは大したものだ。また、渡部篤郎はこういう悪い男がとても合う俳優だと思う。{個人的に懐かしかったのは、ロケ地に妙心寺が含まれていた事。かつて通学路として使っていた場所なのだ}

わかりやすい展開で話は進んでいくのだが、中盤以降は失速する。展開への説明が不足しているし、進行も遅い。出門とつばきのラブストーリーばかりクローズアップされて、大いに興味を削がれてしまった。また、樋口可南子が少々老けすぎているようにも感じられた。全体的に中途半端な仕上がり。

観ていて何となくわかったが、この作品は舞台演劇をベースとしている。劇団☆新感線が1987年に初演。主役が市川染五郎である事や映画が松竹系で公開されたのは、そちらの事情が関係している(詳しくはこちら)。内容的に舞台向きの作品だと思う。映画で目を引く派手なVFXも、心情を描くにはかえって邪魔だったのではあるまいか。 (鑑賞日:2006年9月2日)

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