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[C423]

このニュース見たとき結構笑いましたね。^^; もちろん剣道経験者(竹刀使うって意味です)、そして昔から竹林は地震に強い!と聞かされてきましたし、竹の偉大さは分ってるつもりでしたが、マンションにしちゃアカンだろと。^^; むしろ素直に、竹筋ではなく、竹だけで堂々と作った方が丈夫な家になったような・・地震でもしなって強そうですし・・ 
しかしいつもながら、豊富で参考になります。^^ 日本文化と竹の係わり合いは強いとは思っていましたが、竹筋もあったんですねぇ・・ 最近では繊維に加工することで、柔軟さと強度を兼ね備えた繊維が出来るとか。 
近年流行のエコライフとかで、「総竹作りのバルコニー」くらい出来るかも知れませんね。^^

[C424] Rayさん

ニュースを見た時は私も冗談かと思ったのですが、パンダ先生に尋ねてみて
初めて竹筋の存在を知りました。いやいや、調べてみるもんです。確かに日本
文化とは縁が深いかもしれません。古くは【竹取物語】がありましたし、記事で
も触れた太平洋戦争では本土決戦に備えて、竹槍の訓練が行われました。
{竹槍事件なんてのもあったようです。}
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E6%A7%8D%E4%BA%8B%E4%BB%B6

バルコニーはわかりませんが、竹のフローリングは存在します。こちらのペー
ジで紹介していますので、よろしかったらご覧ください。なかなか快適そうです。
http://www.kohka.co.jp/takeflooring/index.html
竹は日本のみならず、アジアにとって重要な資源ではないかと思います。

[C425]

パンダさんの講義、興味深く拝読しました(*'ー'*)♪
しかし、14階はまでとは・・・ 14階まで竹だなんて・・・ ・(゚Д゚;)・゜・
コンクリートは何tになるんでしょう。恐ろしすぎます。
パンダ先生の講義を聞かずにこのニュースを目にしていたら、
さすが中国www と、笑っていたと思います^^; いやぁ先に読んでよかったww

最後の大工さんのお話。
そんな素敵な大工さんばっかりであって欲しいですね。
真面目にやっている方が損をするなんてことになって欲しくないものです。
最近の駐禁の取り締まりもそうですが、
きっと悪質な駐停車をする人が一人も居なければ、こんなことにはなってないんだろうと思うと。
自分だけはいいだろうなんて考えが無くなれば、
もっと平和になるし、地球も綺麗になるのになぁ~なんて思いました。

  • 2006-06-02
  • 麻咲子
  • URL
  • 編集

[C426] 麻咲子さん

偶然にもパンダ先生が学会の為に来日していたので、
教壇に上がってもらう事ができました。

マンションについてですが、14階だけ竹を使っていた
のか他の階もそうだったのかはわかりません。いずれに
せよ、ちゃんと作って欲しいものですね。

大工の話はカッコいいですよね。こういう大人が子供に
とって憧れる存在だといいな、と思います。駐禁の話に
ついては麻咲子さんのおっしゃる通りです。人間自分の
身は可愛いものですが、それだけ考えて生きていくのも
悲しい話です。

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竹筋コンクリート

あなたは人目のお客様です。

耐震構造どころか… 中国で竹筋コンクリート 高層分譲住宅で露見
 
(2006年5月29日 西日本新聞)

中国浙江省杭州市の高層分譲住宅で、鉄筋の代わりに竹の棒を使った欠陥工事が見つかった。施工した建設会社は「出稼ぎの農民労働者が鉄筋を使い切ってしまい勝手にやったことだ」と説明しているが、工事を監督する同市の建築担当当局は建物全体の安全検査を命じるなど、真相の究明に乗り出した。

北京の大衆紙・北京晨報によると、住宅を購入した家主が今月8日、トイレを改装しようと壁を壊したところ、本来は梁(はり)の支えとしてコンクリート内に入れてあるはずの太さ12mmの鉄筋2本の代わりに、長さ約1.3mと同約50cmの竹の棒2本が埋められていた。この欠陥工事を聞いた他の部屋のオーナーらが自室を調べた結果、床下に建設廃材が放置されるなど、ずさん工事の痕跡が次々と見つかり、大騒ぎになったという。

オーナーらは住宅を施工した建設会社に訴え、権威のある検査会社に一斉点検を要請することで合意したが、その後も点検は行われないままになっており、建設工事を監督する当局が実態調査に乗り出した。建設会社は「欠陥工事やずさん工事は管理責任者がいない間に行われており、われわれには詳しい事情が分からない」と弁解しているという。(了)

食事中のパンダ先生 こんにちは、パンダです。

今回は私と縁が深い竹に関する話題という事で、ガチャピン先生に代わって講義を行いたいと思います。

このニュースを読んで、昨年から日本を賑わせた耐震強度の偽装問題を思い出す方もいるでしょう。「鉄ではなく竹なんて、聞いた事がない」 「姉歯でもやらない」 「さすが中国」といった発言も目にします。しかしこの竹筋コンクリートが日本にもあった事を、皆さんはご存知でしょうか。

それは約60年前の太平洋戦争中の事。当時は物資が不足していた為、鉄筋コンクリートに使う鉄が手に入りにくい状況。代用品が真剣に検討され、まず目を付けられたのが木材、つまり木筋コンクリートでした。しかし木筋は鉄筋と比べ、強度・耐久性で遥かに劣りました。また木材も当時は貴重な資源であり、場合によっては鉄よりも高くつく事がありました。そして、次に注目されたのが竹です。

調べてみたところ、竹筋の引張強度(引っ張る力に対する強度)は鉄筋の0.6倍あり、中には同等の強さを示す竹もありました。また竹は国内のいたるところに成育するので、入手が比較的容易です。こうして竹筋コンクリートの建造物が、全国各地で造られていきました。

しかし、竹筋コンクリートには幾つかの問題がありました。
 ・コンクリートの中でアルカリ性の水分を吸収すると、組織が壊れてしまう
 ・竹の外皮は滑らかな為、コンクリートが付着しにくい
 ・竹の根元と先端は太さが違う為、場所によって強度が異なる
これらの対策には、様々な処理や加工が必要でした。その為、戦後になって鉄筋の供給が安定してくると竹筋は利用されなくなり、やがて姿を消していきました。

東京・神田の神田明神に、男坂と呼ばれる石段があります。その石段の手すりをつなぐコンクリートの柱の頭をよく見ると、竹が埋め込まれています。物がなかった時代の人々の努力と工夫が、ここに窺えます。

----以上のように、竹筋コンクリートとは建築史に記されているれっきとした技術であります。その事を知らずにバカにした人は、己の無知を恥じるべきでありましょう。

とはいえ21世紀の今日、竹筋で高層マンションを作るのは非常に危険です。今回竹が見つかったのは14階で、また土間の下には建築ゴミがコンクリートで隠されていたそうです。そういった作業をした人が竹筋の特性を知っているとは考えにくく、安全面で問題がある事は間違いないでしょう。

それにしても、住宅に関するこの手のトラブルは後を絶ちません。建設業者に対して怒りを覚える人も多いでしょう。ただ、私が昔会った大工はこんな事を言ってました。

「大工になるのが子供の頃からの夢でした。家を買う、という事は多くの人にとって一生で一番大きな買い物です。だからこそ、お客さんが満足できる家を作らなきゃいけないと思います。大変な事もありますけど、完成した時のお客さんの笑顔は私達の喜びであり、誇りでもあります。手抜き工事のニュースを時々耳にしますけど、自分にはとても信じられません。そんな事をする人は、大工じゃないですよ」

こういう人が増えてくれるといいですね。 以上で、講義を終わります。

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このニュース見たとき結構笑いましたね。^^; もちろん剣道経験者(竹刀使うって意味です)、そして昔から竹林は地震に強い!と聞かされてきましたし、竹の偉大さは分ってるつもりでしたが、マンションにしちゃアカンだろと。^^; むしろ素直に、竹筋ではなく、竹だけで堂々と作った方が丈夫な家になったような・・地震でもしなって強そうですし・・ 
しかしいつもながら、豊富で参考になります。^^ 日本文化と竹の係わり合いは強いとは思っていましたが、竹筋もあったんですねぇ・・ 最近では繊維に加工することで、柔軟さと強度を兼ね備えた繊維が出来るとか。 
近年流行のエコライフとかで、「総竹作りのバルコニー」くらい出来るかも知れませんね。^^

[C424] Rayさん

ニュースを見た時は私も冗談かと思ったのですが、パンダ先生に尋ねてみて
初めて竹筋の存在を知りました。いやいや、調べてみるもんです。確かに日本
文化とは縁が深いかもしれません。古くは【竹取物語】がありましたし、記事で
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{竹槍事件なんてのもあったようです。}
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バルコニーはわかりませんが、竹のフローリングは存在します。こちらのペー
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竹は日本のみならず、アジアにとって重要な資源ではないかと思います。

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パンダさんの講義、興味深く拝読しました(*'ー'*)♪
しかし、14階はまでとは・・・ 14階まで竹だなんて・・・ ・(゚Д゚;)・゜・
コンクリートは何tになるんでしょう。恐ろしすぎます。
パンダ先生の講義を聞かずにこのニュースを目にしていたら、
さすが中国www と、笑っていたと思います^^; いやぁ先に読んでよかったww

最後の大工さんのお話。
そんな素敵な大工さんばっかりであって欲しいですね。
真面目にやっている方が損をするなんてことになって欲しくないものです。
最近の駐禁の取り締まりもそうですが、
きっと悪質な駐停車をする人が一人も居なければ、こんなことにはなってないんだろうと思うと。
自分だけはいいだろうなんて考えが無くなれば、
もっと平和になるし、地球も綺麗になるのになぁ~なんて思いました。

  • 2006-06-02
  • 麻咲子
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  • 編集

[C426] 麻咲子さん

偶然にもパンダ先生が学会の為に来日していたので、
教壇に上がってもらう事ができました。

マンションについてですが、14階だけ竹を使っていた
のか他の階もそうだったのかはわかりません。いずれに
せよ、ちゃんと作って欲しいものですね。

大工の話はカッコいいですよね。こういう大人が子供に
とって憧れる存在だといいな、と思います。駐禁の話に
ついては麻咲子さんのおっしゃる通りです。人間自分の
身は可愛いものですが、それだけ考えて生きていくのも
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東京のIT系企業に勤める男。1977年生まれ。趣味は読書、スポーツ観戦、トレーニング、ブログ、映画鑑賞。

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