Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
 ※言及リンクを持つ記事からのみ、受け付けています。
http://gachapin99.blog48.fc2.com/tb.php/244-facc3a01

-件のトラックバック

-件のコメント

[C360]

最初の写真を見た時、水芭蕉の逆さ?と思いましたが、2枚目の全体の写真見た瞬間、すごい~きれいですね~~!!あんな木今まで見たことありません。そのウィルソンさんが持ち帰った木、今では子孫が増えてどこかヨーロッパでも見られるのかな~

そんな木を身近にみられるなんて~散歩も楽しくなりますね。ゆらゆら揺れてるのずっと見ててもあきないくらいきれいなんでしょうね~。
きっと私が小学生でその道を毎日通っていたら、20年30年後もきっとあのゆらゆら揺れてるハンカチノキを覚えてますよ。
あ、でも小学生だったら登って花をとっちゃうかもしれませんね。

私は小学校の帰り、通学路破りをして途中あった桑の実を毎日食べてました・・・(ホントは蚕にやるエサ取り目的だったんですがね・・・)
  • 2006-05-10
  • きりんじんべ~
  • URL
  • 編集

[C362] きりんじんべ~さん

ふふ、水芭蕉ですか。確かにひっくり返したらそういう風に見えますね。
欧州では公園の樹木としてよく使われているそうなので、パリでもどこ
かにあると思いますよ。

小学生はハンカチノキを見ているんですかねー。細い木なので、登って
取るのは難しいかと思います。でも、大人になっても思い出として残っ
ていたら素敵ですね。

桑の実は昔食べましたね。甘酸っぱい味を思い出します。あと「通学路
破り」という単語が懐かしいです。また、そういう行動にうるさい子供が
いるんですよね。「ガチャピン君がー、きのうー、通学路破りをしてまし
たー」と、翌日の朝の会で告発されたり。そんな事もありました。
  • 2006-05-11
  • ガチャピン
  • URL
  • 編集

[C363] すごい!

こんな素敵な木が存在していたなんてはじめて知りました!本当に鳩がたくさんいるようにみえますね(。☉_☉)知らずに森の中で出くわしたら天使達の羽が木々から垣間見えているのような美しさに思わずはっと息をのんでしまうかもしれません…。ハイキングでいろいろな植物を見るのが大好きなのに、なかなか名前を覚えられずよく悔しい思いをするのですが、これはもうバッチリ覚えました!それにしても、輸入して育てる難しさはなんとなく想像できるのですが、プラントハンターの輸送に対する努力や工夫はそれ以上に大変そうな気がして、彼らの努力に拍手をおくりたくなりました。
  • 2006-05-12
  • うぃ
  • URL
  • 編集

[C365] 植物園で

ハンカチの木、小石川植物園で見たことがありますが、
地元にもあるとは知りませんでした。

かわいい花ですよね。
当時は植物園の説明書きを見て、「へぇ・・・」と思った程度だったんですが、
「ハンカチの木」と聞いてぱっと思い出せたのは、よっぽど印象に残っていたということでしょう。実際、いろんな植物を見たはずなのに、他には思い出せないんですから。ハンカチの木の白い花に守られている丸い中身が気になってしょうがなかったことを覚えています。

  • 2006-05-12
  • あん
  • URL
  • 編集

[C366] うぃさん

随分と気に入られたようで(笑) 「天使達の羽が木々から垣間見えて
いる」とは、表現が詩人ですねー。確かに、記憶に残りやすい形だと
思います。うぃさんも、いつか実際に見られるといいですね。

プラントハンターは秘境と言われる場所に立ち入る事も多かったよう
ですから、色々と苦労はあったと思います。「植物を手に入れても、
帰国途中に枯れてしまった」という事もあったでしょう。彼らについて
興味深い情報があったので、記事に付け加えておきました。

[C367] あんさん

おお、小石川植物園で見たのかい。それは日本にあるハンカチ
ノキでは随分と歴史が古いやつだと思う。あんの印象にも残っ
ていたのだね。
苞の中にある花は写真の通りだけど、高いところにあると見え
ないだろうな(笑)

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

ハンカチノキ

あなたは人目のお客様です。

19世紀の中国に、アルマン・ダヴィッドというフランス人がいた。彼はローマ・カトリックの宣教師としてこの地を訪れ、熱心に布教活動を行っていたのだ。1867年、彼は四川省の山地で見たことのない植物を目にする。
それは世界でも中国の中西部(四川、雲南、貴州、湖北省)とチベット東部の標高1200~2000mにだけ自生する落葉性の高木。1科1属1種という、非常に珍しい品種だった。葉には長い柄があり、葉身は広卵形で基部は心形。ふちに浅く尖った鋸歯があること、葉脈が裏側に隆起することが特徴。しかし最も目を惹くのは、白く大きな花びら。正確には花弁ではなく、苞(ほう)という芽や蕾(つぼみ)を包み、保護する小形の葉である。春になると白くなった苞がひらひらと風に揺れる様から、現地の人々は「たくさんの白い鳩(はと)がカゴから飛び立つ」姿を連想。鳩の木(中国名:鳩子樹)と名付けていた。

ハンカチノキ 1ダヴィッドは宣教師であると同時に博物学者でもあった。植物をはじめ昆虫、軟体動物、魚、ハ虫類、鳥、哺乳動物の収集も行なっていた。彼は鳩の木の標本を作り、母国フランスへと持ち帰った。{また彼は、ジャイアント・パンダ(大熊猫)を初めてヨーロッパに連れ帰った人物として知られる}
ダヴィッドの報告によって学名Davidia involucrata、英名Dove treeと名付けられたこの木は、注目を浴びた。当時ヨーロッパでは観賞用ないし生物資源として、植物への関心が高かったのである。しかし、標本からわかる事柄は限られている。本物を見たい、という人々の欲求が高まった。そこで登場したのがプラントハンター(※)という、植物採集の専門家。移動できない植物が世界各地で見られるようになった陰に、彼らの活躍があった。

※【英】Plant Hunter  
17世紀から20世紀中期にかけて、食料、香料、薬、繊維等の有用植物に加えて、庭園や温室を飾るエキゾチックな植物を求めて世界中に出かけていった者たちのこと。17世紀オランダで沸騰したチューリップ・フィーバーに代表されるように、当時のヨーロッパは異常なまでの園芸ブーム。政府のみならず園芸協会や種苗会社、裕福な個人までが植物学と栽培に精通した者を雇い、中東、アメリカ大陸、東アジアなどに送った。イギリスのキュー植物園は、多くのプラントハンターを世界各地に派遣し、世界中の植物を収集したことで知られる。江戸時代末期に来日したシーボルト、ケンペル、フォーチューン達も、様々な日本に関する情報と共にプラントハンターとして多くの植物標本をヨーロッパに持ち帰った。現在においても新たな園芸品種のみならず、新薬開発などの為に世界各地においてプラントハンターがしのぎを削っている。しかし、その行動についてバイオパイラシー(生物資源をめぐる盗賊行為)と非難する声もある。

プラントハンターにウィルソン(ハーヴァード大学アーノルド植物園所属)という男がいた。彼は鳩の木を収集するという任務を受けて、イギリスから出発。目指すのは中国の奥地、しかも山の中。幾多の困難が彼の前に立ちふさがったが、とうとう木の生息地に辿り着く。こうして持ち帰った鳩の木は欧州各地の植物園で育てられ、やがて公園の樹木としても利用されるようになった。

ハンカチノキという名称は、日本で付けられたものらしい。鳩ではなくハンカチの方が親しみやすかったのか。最初に導入されたのは1952(昭和27)年。2本育てられたが、やがてどちらも枯れてしまった。1958年頃に小石川植物園や日光植物園で少数の果実を輸入し、育てるようになる。また1965年前後からは、輸入された苗(こちらも少数)が各地の植物園や個人宅に植えられるようになった。
繁殖の難しい植物だったが、1991年頃から中国科学院(科学技術方面における最高学術機関)から日本植木協会を通じて大量の苗木と種子が輸入されるようになり、広く普及するようになった。とはいっても、そこらじゅうに生えているわけではないようだ。ハンカチノキのある植物園は、花の咲く季節(4月下旬~5月中旬)には目玉として扱っている。

私がこの木について調べるきっかけになったのは、「自分の住む街にこの木が存在する」という話を耳にしたから。小学校近くの街路樹として使われているという。先日現場に足を運んでみると、5m間隔で4本立っていた。私が見る限り、白い苞は鳩のイメージの方がしっくりくる。しかし高さが6m程度とまだ小さいせいか花が少なく、迫力に欠けた(成長すると20mになる)。下の画像のようにたくさん花が咲いていれば、壮観なのだろうが…。このまま大きくなって欲しいものだ。それにしても、小学生達は通学路にこういう木があるとは知らないだろう。ちょっともったいない話だ。----そんな思いを気にするでもなく、ハンカチノキはただ風に揺れていた。

ハンカチノキ 2

この記事を読んだ方は、クリックお願いします→ブログランキング バナー
スポンサーサイト
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
 ※言及リンクを持つ記事からのみ、受け付けています。
http://gachapin99.blog48.fc2.com/tb.php/244-facc3a01

0件のトラックバック

6件のコメント

[C360]

最初の写真を見た時、水芭蕉の逆さ?と思いましたが、2枚目の全体の写真見た瞬間、すごい~きれいですね~~!!あんな木今まで見たことありません。そのウィルソンさんが持ち帰った木、今では子孫が増えてどこかヨーロッパでも見られるのかな~

そんな木を身近にみられるなんて~散歩も楽しくなりますね。ゆらゆら揺れてるのずっと見ててもあきないくらいきれいなんでしょうね~。
きっと私が小学生でその道を毎日通っていたら、20年30年後もきっとあのゆらゆら揺れてるハンカチノキを覚えてますよ。
あ、でも小学生だったら登って花をとっちゃうかもしれませんね。

私は小学校の帰り、通学路破りをして途中あった桑の実を毎日食べてました・・・(ホントは蚕にやるエサ取り目的だったんですがね・・・)
  • 2006-05-10
  • きりんじんべ~
  • URL
  • 編集

[C362] きりんじんべ~さん

ふふ、水芭蕉ですか。確かにひっくり返したらそういう風に見えますね。
欧州では公園の樹木としてよく使われているそうなので、パリでもどこ
かにあると思いますよ。

小学生はハンカチノキを見ているんですかねー。細い木なので、登って
取るのは難しいかと思います。でも、大人になっても思い出として残っ
ていたら素敵ですね。

桑の実は昔食べましたね。甘酸っぱい味を思い出します。あと「通学路
破り」という単語が懐かしいです。また、そういう行動にうるさい子供が
いるんですよね。「ガチャピン君がー、きのうー、通学路破りをしてまし
たー」と、翌日の朝の会で告発されたり。そんな事もありました。
  • 2006-05-11
  • ガチャピン
  • URL
  • 編集

[C363] すごい!

こんな素敵な木が存在していたなんてはじめて知りました!本当に鳩がたくさんいるようにみえますね(。☉_☉)知らずに森の中で出くわしたら天使達の羽が木々から垣間見えているのような美しさに思わずはっと息をのんでしまうかもしれません…。ハイキングでいろいろな植物を見るのが大好きなのに、なかなか名前を覚えられずよく悔しい思いをするのですが、これはもうバッチリ覚えました!それにしても、輸入して育てる難しさはなんとなく想像できるのですが、プラントハンターの輸送に対する努力や工夫はそれ以上に大変そうな気がして、彼らの努力に拍手をおくりたくなりました。
  • 2006-05-12
  • うぃ
  • URL
  • 編集

[C365] 植物園で

ハンカチの木、小石川植物園で見たことがありますが、
地元にもあるとは知りませんでした。

かわいい花ですよね。
当時は植物園の説明書きを見て、「へぇ・・・」と思った程度だったんですが、
「ハンカチの木」と聞いてぱっと思い出せたのは、よっぽど印象に残っていたということでしょう。実際、いろんな植物を見たはずなのに、他には思い出せないんですから。ハンカチの木の白い花に守られている丸い中身が気になってしょうがなかったことを覚えています。

  • 2006-05-12
  • あん
  • URL
  • 編集

[C366] うぃさん

随分と気に入られたようで(笑) 「天使達の羽が木々から垣間見えて
いる」とは、表現が詩人ですねー。確かに、記憶に残りやすい形だと
思います。うぃさんも、いつか実際に見られるといいですね。

プラントハンターは秘境と言われる場所に立ち入る事も多かったよう
ですから、色々と苦労はあったと思います。「植物を手に入れても、
帰国途中に枯れてしまった」という事もあったでしょう。彼らについて
興味深い情報があったので、記事に付け加えておきました。

[C367] あんさん

おお、小石川植物園で見たのかい。それは日本にあるハンカチ
ノキでは随分と歴史が古いやつだと思う。あんの印象にも残っ
ていたのだね。
苞の中にある花は写真の通りだけど、高いところにあると見え
ないだろうな(笑)

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

Twitter

       過去のログはこちら

各種プルダウンリスト

ベストセレクション

■【書評】
書評格付け400
■【映画】
映画格付け300

文字の拡大・縮小

プロフィール

ガチャピン

作っている人:ガチャピン

東京のIT系企業に勤める男。1977年生まれ。趣味は読書、スポーツ観戦、トレーニング、ブログ、映画鑑賞。

全タイトルを表示

TopHatenar Map

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

クリック募金

管理人へのメール

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。