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[C341]

当方のブログにコメントを下さりありがとございます。

医龍おもしろそうですね。友人から原作をすすめられたんですが、まだ読んでないんですよね。もちろんドラマの方も見てないんですけど・・・何かミーハーぽく思われそうなんでドラマが終わってから、じっくり読もうかと思ってます。

過去記事も読ませてもらいました。多彩で共感できることも多く、これからも読ませていただきます。

[C342] 弘心さん

コメントをくださり、ありがとうございます。

私がこの作品を読んだきっかけはドラマとは関係ありませんが、
仮にそうであっても別に構わないと思います。放送している時期は
ドラマの評判だけでなく、原作に関する情報も手に入れやすいです
し。でも、気が向いたときに読むのが1番でしょうね。

また何かありましたら、よろしくお願いします。

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漫画【医龍-Team Medical Dragon-】

あなたは人目のお客様です。

原案:永井明 作画:乃木坂太郎【医龍 -Team Medical Dragon-】

 原作:永井明 作画:乃木坂太郎

 出版社:小学館 コミック:1~11巻 以下続刊

 価格:各530円

 2002年より小学館の青年漫画雑誌ビッグコミック
 スペリオール(隔週刊)で連載されている作品。
 第50回(平成16年度)小学館漫画賞青年向け
 部門受賞。

  暫定評価:90点


◆あらすじ
アフリカの紛争地域で活動するNGOに、1人の日本人医師の姿があった。その名は朝田龍太郎(あさだ  りゅうたろう)。彼が指揮するチームは最高レベルと評価され、畏敬の念を込めて医龍(Team Medical Dragon)と呼ばれていた。北日本大に籍を置きながらNGOに参加した朝田だったが、帰国命令を無視した為に大学を追放となる。紛争終了後に日本に戻ったものの、大学の圧力でどこの病院にも勤務できない。やる気を失った朝田は、田舎町で堕落した日々を過ごす。
そんな彼を、明真大学医学部助教授・
加藤晶(かとう あきら)が訪ねて来る。彼女の目標は同学部の教授になる事で、その為には功績をあげる必要があった。胸部心臓外科の加藤が目をつけたのは、バチスタ手術。手術を成功させて論文を書き上げれば、教授への道が開ける。そう考えた彼女は、朝田をスカウトしにきたのだった。

 ※バチスタ手術については、こちらの記事を参照。

作品の第一印象は、決して良くなかった。まず朝田の経歴について。日本の病院で働けない事情はわかったが、何もこの国にこだわる必要はないだろう。紛争地域のNGOは、ある意味医療の最前線。そこでやっていたのなら、語学力や環境適応能力に問題はない。トップレベルなら尚更だ。医療先進国のアメリカをはじめ、アジアではオーストラリアやシンガポールでも仕事口はあるだろう。腕利きの心臓外科医なら、億単位の収入も望めるのだ。日本で腐っている理由がわからない。また朝田が訪れる明真大学付属病院は、いかにも日本の大学病院といった様相。全く知らない人にはショックかもしれないが、他の小説や漫画、ルポルタージュなどを読んだ人間には特別珍しい情報はない。

面白いのはそこから。朝田は自分のバチスタチームに入れる人間を選ぶのだが、その面々が興味深い。まず彼が指名したのは研修医の伊集院登(いじゅういん のぼる)。先輩の顔色をうかがい、自己保身を心がける男である。朝田曰く「医局で一番自分の事しか考えていない人間」。伊集院は朝田のやり方に強く反発するが、厳しい指導を受けて成長していく。彼が語る言葉には大学病院の理想と現実があり、本作の第2の主人公と言ってもいい存在。他には、患者の事を第一に考える内科医の藤吉圭介(ふじよし けいすけ)。金で仕事を請け負う麻酔科医の荒瀬門次(あらせ もんじ)など。
医療を扱った漫画・小説には幾つかのタイプが見られるが、この作品は従来の枠にはおさまらない。例えば朝田龍太郎の技術は、手塚治虫【ブラックジャック】に見られるようなスーパードクター。伊集院登の視点は佐藤秀峰【ブラックジャックによろしく】で描かれる日本医療の現状。藤吉圭介の「何でも手術をしたがる外科」に反発する言動は、山崎豊子【白い巨塔】に登場する里見脩二の精神を受け継いでいる。どうやら色々な作品の「いいところどり」を志向しているようだ。その意気やよし。
シナリオは骨太で、「製薬会社や医療機器メーカーとの癒着」「医療ミスへの大学病院の対処」といった問題を扱っている。バチスタ手術についても多くのスペースが割かれており、いかに難しい手術であるか知るのに良い。絵がある分海堂尊【チーム・バチスタの栄光】より理解しやすい。

上記の人物を含め、人物描写が巧い作品である。救急救命部の鬼頭直人(きとう なおひと)のように野心あふれる人間が出てきたかと思えば、木原毅彦(きはら たけひこ)や鱈淵純(たらぶち じゅん)といった悪役や小物も忘れていない。野口賢雄(のぐち たけお)をはじめ、権力を握る人物の姿は、さながら妖怪変化か魑魅魍魎(ちみもうりょう)。医療を取り巻く群像劇といえる内容で、話が進んでいくほど面白くなっている印象を受ける。
画力は高い。朝田と加藤がやけに美男美女となっているが、それは主人公の特権というやつだろうか。{実際に絵を見たい方はこちらのページで各巻を選び、「中を見る」をクリック}

【医龍】 朝田龍太郎と加藤晶の出会い

【医龍】 手術シーン

◆ドラマ
現在フジテレビ系列で毎週木曜22:00~22:54に放送中。ドラマのHPはこちら

フジテレビドラマ【医龍】

朝田龍太郎(33)…坂口憲二 加藤晶(35)…稲森いずみ 伊集院登(26)…小池徹平
霧島軍司(39)…北村一輝 荒瀬門次(34)…阿部サダヲ 里原ミキ(25)…水川あさみ
木原毅彦(35)…池田鉄洋 藤吉圭介(38)…佐々木蔵之介 鬼頭笙子(45)…夏木マリ
野口賢雄(59)…岸部一徳 ほか

キャストに関して原作との違いは、鬼頭が男性ではなく女性である事。原作は基本的に男ばかり出てくるので、それが嫌だったのだろうかか。また加藤と霧島が恋人である事。その設定にすると後で困るような気もするのだが…。原作のイメージが強い人には、抵抗はあるかもしれない。ただ映像を使った医療用語の説明はわかりやすい。

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