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栗本薫【陽気な幽霊】

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栗本薫【陽気な幽霊―伊集院大介の観光案内

 【陽気な幽霊―伊集院大介の観光案内】

 作者:栗本薫(くりもと かおる)

 出版社:講談社 価格:1680円

 頁数:251p 初版:2005年6月

  評価:25点

作家・栗本薫が生み出した探偵・伊集院大介シリーズは、これまで幾多の作品が世に出ている。こちらのHPの情報によれば、長編20短編24。私はその7割は読んでいると思う。中学時代から、かれこれ16年の付き合い。熱心なファンというわけではないが、図書館で見かけるとつい手が伸びる。

さて、この【陽気な幽霊―伊集院大介の観光案内】は長編の19作目にあたる。内容としては「伊集院一行が京都へ観光に向かい、そこで事件に巻き込まれる」という図式。夏の京都に関する描写に、間違いはない。どうしようもなく暑い事や祇園祭にたくさんの人が訪れる光景は、しっかりと描いていると思う。それらについて伊集院が語る言葉は、いかにも彼らしい内容。
しかし肝心の事件が京都市で起きない。現場は人里離れた山奥の寺である。作品の半分で京都を書いている意味がサッパリわからない。そして起きる事件にしても「これが事件といえるのか?」と首をかしげるような内容。読んでいけばそのうち面白くなるだろう…と思って頁をめくっていたら、そのまま最後までいってしまった。
近年の伊集院シリーズは昔に比べてパワーが落ちていると思うが、この作品については「読む時間すら惜しい」とまで言っていいだろう。とても残念な出来だ。

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