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井上雄彦 【スラムダンク】

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人のブログを読んだり、SNS(mixi, GREE)を見ていると、「スラムダンクが好き」という人は非常に多い。もっとも、昨年夏にはコミックが発行1億冊を突破したというニュースが流れたくらいだから、当然なのかもしれない。しかし1億冊というのはピンとこない数字だ。「敷き詰めると東京ドーム○個分」とか「積み上げると富士山の○倍」とかそういう例えをされると、更にイメージしにくいけれど。ようするに国民的人気の漫画、という事だろう。

私もスラムダンクが好きだ。が、連載当時はずっと好きだったわけではない。特に三井寿(とその悪仲間)が登場してバスケ部と揉めた話は、「このままカメレオンジェイルのように終わってしまうんじゃないか」と思っていた。当時のジャンプでは『ろくでなしBLUES』(森田まさのり)などケンカ漫画が多かった印象があり、似たような話のスラムダンクはつまらなかった。
※カメレオンジェイル…1989年に発表した、井上雄彦の連載デビュー作品。12週で打ち切り。

「スラムダンクで好きなキャラクターは?」という質問に、多くの人は三井寿と答える。それが私にはとても不思議だった。彼がバスケを離れていた理由は納得がいかなかったし、バスケとバスケを愛する人を侮辱する行為には、腹が立った。プレイヤーとして見た場合でも、彼のスタミナ不足は桜木花道の得点力に続く湘北の弱点。強豪相手の試合だと確実にバテ、途中でベンチに退く事もあった。同じSGとして神宗一郎(海南)と比較すると、能力差は歴然。にも関わらず自分を湘北のエースと思っていて、「イタい奴だな」と感じていた。しかし、今読み返してみるとまた別の感想も抱く。
挫折やケンカについては、まぁ若気の至りとしておこう。スタミナについては、そもそもスラムダンク全体が5ヶ月に満たない話であり、その間に2年のブランクを埋めるのは難しい。三井自身が体力不足を嘆く場面も、しばしば見られる。そして「自分がエース」と思っているのは彼だけではなく、湘北のスタメン全員がそうである(その自尊心の強さが、チームの強さにつながっているのだろう)。そして三井といえば、数々の名言に絡むバスケへの熱い想い。以上のような事を考えると、確かにスラムダンクを代表するキャラなのかもしれない。

私が好きなキャラは昔は仙道彰(陵南)だったが、今は赤木剛憲である。高校に入学した時は、ただのでかい選手でしかなかった。それでも勝利への欲求は強く、努力を重ねた。しかし激しい練習は他の部員から敬遠され、部員数は1人減り2人減り…中学時代と同様、高校1、2年時のチームは弱かった。3年になってメンバーが揃い、ようやく勝てるようになった。本人も「神奈川No.1センター」と言われる実力を身につけた。不器用ながら黙々と目標に取り組む姿勢に、胸を打たれる。

そんなわけで、私にとってこの作品のハイライトは「湘北対陵南」である。赤木が活躍するだけなく、彼をずっと支えてきた木暮公延(眼鏡を取ると結構男前)までも存在感を見せる試合。試合を終えて泣く赤木を見ると、目頭が熱くなる。

スラムダンクを読んだら、またバスケをやりたくなった。ドリブルした時のボールが弾む音、バッシュが床とこすれるキュッキュッとした音、ボールが網を抜けた時のシュパッとい音……部活でやっていた時は何も感じていなかったが、それらをまた聞きたくなった。
---まぁ今やったら、5分で動けなくなると思うけども。

あなたはスラムダンクのどこが好きですか?

スラムダンクの名言、名場面は 『SLAM DUNK』の世界(上)へどうぞ。


スラムダンク完全版 #1~6の表紙 湘北6人衆
スラムダンク完全版 #1~24の表紙 キャラ名を何人言えますか?
井上雄彦作品を紹介したサイト NBAファンなら「スラムのSLAMDUNKトーク #2」をチェック!
スラムダンクキャラクターチェック 10の質問に答えた結果、私は牧紳一(海南)でした。
スラムダンク占い 生年月日と血液型を入力した結果、私は木暮でした。

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■コメント
eryce
2005/1/17 21:05
スラムダンク…素晴らしい作品ですよね。 昨夏の1億冊突破感謝に関する 6紙展開の感謝広告_全員プレゼント(PIN)そして…12月に行われたイヴェント… どれをとっても井上雄彦氏の作家としての作品と読者に対する情熱と愛情にふれたひとときでした。全巻読み直して思うこと…その想いはさまざまですが… なにかを純粋に「好き」だと思って 取組める心を忘れてはならないな…と思います。 スラムダンクの素晴らしいところは 個々のキャラクターがそれぞれに丁寧に描かれているところですよね。長所も欠点も…時には過去も…。 私も…やはり三井 寿に惹かれるひとりです。挫折を知らなかった三井にとって…足の怪我という初めて自分の前に広がった大きな壁そして自分より下手だと思っていた赤木が確実に努力を重ねて成長がさらなる追打ちをかける…。行き場の思いが…足の怪我よりも心の傷を…広げてしまう。そして2年以上の月日が流れ 高校最後の夏を前に…あの体育館での出来事…。 安西先生の前に彼は純粋に「バスケットをやりたい」という気持ちを告白。つまらないエゴやプライドを捨てて…コートに戻った彼に人間として…男性としての魅力を感じるのです。同性としては…「勝手な奴…」と思われる部分もおありだとは思いますが…。まぁ・・・十人十色…というコトで…。仙道彰はカッコイイですよね~(←カッコ好すぎるだけに逆に人間的に距離を感じてしまうカナ!?) 赤木剛憲はストイックな男の中の男ですよね…。きっと成長や経験によって…今の自分の中に響くモノが変わっている…ってことですものね。 10年後…惹かれるキャラは変わっているでしょうか!? ps:スラムダンク占いなんてあるんですね…ちなみに赤木剛憲でした。(笑)

★丁寧なコメントをくださり、ありがとうございました。とても嬉しいです。 eryceさんの文章から、スラムダンクへの愛情が伝わってきます。本当にお好きなんですね♪ やはり三井寿がお好きですか…人気あるなぁ、ミッチー。バスケから逃げ出した場面では、「プレイしたくても出来ない人間の事を少しは考えろ」と私は思いました。けど、再びコートに戻ってきたのはおっしゃる通り、すごい事ですね。そして彼の事を受け入れた湘北バスケ部のメンバーも、いい仲間だと思います。 …書いていて、何だか羨ましくなってきたなぁ。 仙道彰は、牧が言っていた通り「全国で戦う姿が見てみたかった」選手です。山王工業の沢北とマッチアップさせたら、彼の100%が見られたんじゃないかと思います。あと、あの髪型はどうやってセットしてるのか、昔から不思議でしたね。あんなに汗かいて、どうして崩れないのか(^^;) 赤木に惹かれようになった理由。それは「愚直でもコツコツ積み上げていける奴が本当にすごい」って事を実感できるキャラに、憧れを抱いているのかもしれません。自分もかくありたい、と…。スラムダンク占いで木暮だった私としては、eryceさんに「赤木、これからもよろしくな」と言っておきます(^^)
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