Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
 ※言及リンクを持つ記事からのみ、受け付けています。
http://gachapin99.blog48.fc2.com/tb.php/142-fb718783

-件のトラックバック

-件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

小泉総理の靖国参拝

あなたは人目のお客様です。

そもそも「靖国参拝って何が問題なの?」という方は靖国問題の分析を参照。
10/17、小泉総理が靖国神社への参拝を行った。この日を選んだ理由については、例によって「適切な判断を下した結果」だったが、具体的には2つ考えられる。1つは総選挙を終え、郵政民営化法案が可決されて国内政治が一段落した事。もう1つは外交的な問題である。ここで毎日新聞の記事を引用しよう。
------------
小泉首相が今年の参拝をここまで遅らせた背景には、今春、中国で反日デモ、韓国では「竹島」問題をめぐる対日批判が盛り上がり、両国の世論を刺激するのを避けた経緯がある。中国の温家宝首相に愛知万博期間中の来日を招請したが実現せず、5月に来日した呉儀副首相が小泉首相との会談をキャンセルして帰国する動きもあった。日中首脳の相互訪問は01年10月の首相訪中を境に途絶えている。中国国内ではインターネットなどを通じ市民レベルで反日感情が再燃する事態も懸念され、中国側が小泉首相在任中の首脳往来に応じるのは難しくなったとの指摘も出ている。今後、11月上旬には北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議、さらに11月18、19日にアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議、12月には東アジアサミット、盧武鉉韓国大統領の来日と、中韓両国が絡む外交日程が続く。衆院選の自民党圧勝を受け、外務省内には「どうせ参拝するなら、できるだけ早い方がいい」(幹部)と参拝を前提に中韓との関係修復を模索する動きが強まり、中韓両国へは非公式に「年内参拝は避けられない」との見通しを伝えていた。
------------
この参拝に関する報道はいつもの通りで、賛成派・反対派両方の意見を述べているもの の、「外交面でのマイナスが懸念される」というまとめで締めくくられている。小泉自身は私的参拝と強調しているが、「公的参拝と主張するよりやや風当たりが弱まる」程度の影響しかないだろう。近隣アジア諸国の反応・報道は以下の通り。

韓国→激しく反発。12月の首相会談キャンセルを示唆。
中国→強く抗議。各マスコミは国営通信社である新華社電の転載に徹していて、独自の見解を出していないのが特徴。
香港→中韓への悪影響を懸念。中国の有人宇宙船「神舟6号」が帰還した日だった事も悪かった、と報道。
台湾→客観的な報道が目立った。台湾外交部は「日本が過去の歴史を正視することを希望する」とコメントしていたが、取り上げたメディアはなし。
フィリピン→大手メディアが日本と中韓の関係悪化を懸念する報道。
シンガポール →トップニュースで扱い、賛否両方の角度から取り上げた。ただし、政府要人や外務省、社説などのコメントはなし。
インドネシア→東京発の外電を掲載したり、中韓の反発を報道したに留まった。

共同通信が17、18日で行った緊急電話世論調査の結果によると、「参拝してよかった」は48.1%、「参拝すべきではなかった」が45.8%と、参拝支持が不支持をわずかに上回った。9月の調査では「今年は見送るべきだ」(53.0%)が「今年も参拝すべきだ」(37.7%)を上回っていたが、賛否が逆転した。選挙での大勝を受け、「小泉総理のやった事だから支持する。信じているので」という割合が増えているようだ。ただ次期首相に望む対応では「参拝すべきではない」(45.9%)が「参拝すべきだ」(37.5%)を上回り、どうやら総理大臣の支持率次第で賛成にも反対にも簡単に変わるようだ。しかし、政治家の好き嫌いだけで判断するほど簡単な問題なのだろうか。

もっとも、賛成派が増えてきたのは小泉が毎年靖国参拝の必要性を訴えてきた成果かもしれない。来年9月に任期が切れる彼には、「首相として終戦記念日に靖国神社を参拝する」機会が、あと1回残されている。来年それを実行し、彼の後継者に安部晋三など参拝支持派が選ばれた場合は再来年も行われるだろう。そうなったらもはや恒例行事であり、「毎年やっているんだから、別にいいんじゃない」と捉える人が増えるのではないか。
実際のところ国民の中で熱く賛成・反対を語る人は少数であり、多くの人は「早く結論を出して欲しい」と願っている。そういう人達に恒例行事という既成事実は、是非を判断する大きな目安となるだろう。

2005/11/4
私が上に書いた説を裏付けるような情報が、毎日新聞の記事に載っている。
------------
毎日新聞が10月31日と11月1日に実施した全国世論調査(電話)で、小泉純一郎首相の10月17日の靖国神社参拝について聞いたところ「賛成」との回答が50%で、「反対」の46%を4ポイント上回った。また、靖国神社とは別に戦没者を追悼する無宗教の国立追悼施設を建設することについては66%が「賛成」と回答し、「反対」の29%を大きく上回った。 参拝前の10月17日の調査で、首相が参拝を続けることの是非を聞いた際には、「反対」(51%)が「賛成」(44%)を上回っていた。7月、6月、4月の調査でも反対派が上回っており、賛成派が多数派だったのは昨年12月調査以来。首相が本殿に上がらず「私的参拝」を強調したことや、韓国の反発が抑制的な点が影響した可能性がある。 小泉内閣を支持する層では64%が首相の参拝に「賛成」と答え、不支持層では73%が「反対」と回答。支持政党別では自民支持層の約7割が「賛成」だったが、民主、公明支持層では6割以上が「反対」と答え、支持政党のない無党派層では「賛成」(49%)が「反対」(46%)をやや上回った。 一方、追悼施設建設の賛成派は今年7月の調査からさらに3ポイント増え、同種の質問をした03年1月以来、計4回の調査で最も高水準になった。小泉内閣支持、不支持層とも「賛成」の回答は6割を超えている。支持政党別でも、自民、民主、公明支持層、無党派層のいずれも「賛成」が6割台を占めた。来年度予算への調査費計上について、政府は世論の動向を判断材料の一つに挙げているが、世論のすう勢は容認に傾きつつあるようだ。
------------
この記事を読んだ方は、クリックお願いします→ブログランキング バナー
スポンサーサイト
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
 ※言及リンクを持つ記事からのみ、受け付けています。
http://gachapin99.blog48.fc2.com/tb.php/142-fb718783

0件のトラックバック

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

Twitter

       過去のログはこちら

各種プルダウンリスト

ベストセレクション

■【書評】
書評格付け400
■【映画】
映画格付け300

文字の拡大・縮小

プロフィール

ガチャピン

作っている人:ガチャピン

東京のIT系企業に勤める男。1977年生まれ。趣味は読書、スポーツ観戦、トレーニング、ブログ、映画鑑賞。

全タイトルを表示

TopHatenar Map

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

クリック募金

管理人へのメール

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。