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イカロスの描き方

昔ギリシャのイカロスは ロウでかためた鳥の羽根

この歌詞で始まる『勇気一つを友にして』を、NHK『みんなのうた』で覚えている方もいるだろう。ふと思い出したので同僚に話したところ「本当に凄いのはダイダロスだったんですよ」と言う。ほう、イカロスの父親の方か。名前は知っているが…。調べてみて興味深いことがわかった。

・ダイダロスはアテネで優秀な大工、発明家として活躍していた。斧を発明したが、弟子はノコギリを発明し、その才能に嫉妬して殺害。街を追放される。

・その後クレタ王に仕えていたが、ある日牡牛に恋した王妃に相談され、雌牛の模型を制作。その模型の中に入った王妃が牡牛と交わり、妊娠。そして産まれたのが牛頭人身のミノタウロス。

・成長するにつれミノタウロスは乱暴になり、扱いに困ったクレタ王は迷宮(ラビリンス)に閉じ込める事にした。その設計をしたのがダイダロス。

・迷宮には生贄が捧げられていたが、やがてミノタウロスはアテネの英雄テセウスに倒される。テセウスの迷宮脱出を手引きをしたのもダイダロス。

・怒ったクレタ王によって、ダイダロスは息子イカロスと共に高い塔に幽閉される。やがて窓から空を飛ぶ鳥を見て、脱出方法を思いつく。

・そして鳥の翼をロウで固め、翼を作成。ダイダロスは息子に「太陽に近づくと熱で、海面に近づくと湿気で翼がダメになるから気をつけるように」と話し、2人で飛び立った。

・最初は順調に飛行していたが、やがて調子に乗ったイカロスが自由に飛ぶようになる。ぐんぐんと高度を上げていった結果、太陽に近づきすぎて海に墜落、死亡。一歩のダイダロスはシチリアまで飛んで着地。
以下略。

諸説あるが、こんな感じの話だ。ダイダロスのエピソードは色々あるが、イカロスの出番は少ない。その上「イカロス=高度な技術を持った人間が傲慢によって破滅する象徴」として扱われている。『勇気一つを友にして』で描かれるのとは、全く反対の教訓であることが面白い。
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