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相場英雄【震える牛】

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相場英雄【震える牛】 単行本:352ページ 価格:1680円
 出版社:小学館 初版:2012年1月31日

  評価:65点

■内容紹介
警視庁捜査一課継続捜査班に勤務する田川信一は、発生から2年が経ち未解決となっている「中野駅前 居酒屋強盗殺人事件」の捜査を命じられる。
初動捜査では、その手口から犯人を「金目当ての不良外国人」に絞り込んでいた。田川は事件現場周辺の目撃証言を徹底的に洗い直し、犯人が逃走する際ベンツに乗車したことを掴む。ベンツに乗れるような人間が、金ほしさにチェーンの居酒屋を襲うだろうか。
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はじめに断っておくが、私はこの本をそれなりに楽しく読んだ。事件発生時の警察の捜査が恐ろしく無能であることに驚きはしたが、中年刑事の奮闘ぶりは面白かった。しかしながら、小説として高くは評価できない。

この作品では食品偽装問題を取り上げ、ショッピングセンター(以下SC)の地方進出を問題視している。その描写が、かなり一方的なのである。食品については、1999年に発売された本「買ってはいけない」を連想させる。また、SCについての描写は憎悪すら感じさせる。そうなると、読者は書いてあることを受け入れるか、拒否するかに大きく分かれるだろう。バランスを欠いているため、多くの支持を集めるとは考えにくい。

また、書いてある文も読みやすいとはいえない。小説風ルポという感じである。加えて「平成版『砂の器』誕生!」とか「今年のNo.1ミステリー早くも決定!」とか宣伝文句をつけたものだから、「看板倒れ」という印象を与えてしまったようだ。むろん、2012年末の3大ミステリーランキングには含まれていない。 (読了日:2013年3月9日)
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