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池井戸潤【ルーズヴェルト・ゲーム】

あなたは人目のお客様です。
池井戸潤【ルーズヴェルト・ゲーム】 ハードカバー:450ページ 価格:1680円
 出版社:講談社 初版:2012年2月22日

  評価:80点

■内容説明
中堅メーカー・青島製作所の野球部はかつては名門と呼ばれたが、ここのところすっかり成績低迷中。会社の経営が傾き、リストラの敢行、監督の交代、廃部の危機…。野球部の存続をめぐって、社長の細川や幹部たちが苦悩するなか、青島製作所の開発力と技術力に目をつけたライバル企業・ミツワ電器が「合併」を提案してくる。青島製作所は、そして野球部は、この難局をどう乗り切るのか?負けられない勝負に挑む男たちの感動の物語。
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【下町ロケット】で直木賞を取った池井戸潤の作品。タイトルは、「野球は8対7の試合が1番面白い」と語った、フランクリン・ルーズベルト大統領の言葉から。内容については上記のとおりで、舞台設定や登場人物に筆者らしい安定性を感じる。1990年代以降、数多くの社会人野球部が休廃部になったこと。時代によって、会社で働くことの意識が変わってきたこと。読みながら、そういったことに思いを馳せた。

ただ、やや意外性に欠けるのも確かである。特に監督の大道については、序盤にセイバーメトリクスっぽいことを言って「これから、どういう采配をするのだろう」と思わせるが、後半の試合で出番は皆無に等しい。「野球を扱った小説」ではなく、あくまで「社会人野球部を持つ企業を扱った小説」である。想像のつきやすい結末ではあるが、読者の期待するような内容のため、読後感は良い。 (読了日:2012年12月19日)

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