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映画【es[エス]】

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映画【es[エス]】 DAS EXPERIMENT
 製作国:ドイツ 上映時間:119分
 製作年:2001年 日本公開:2002年6月22日
 監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル
 ◇出演
 モーリッツ・ブライブトロイ 囚人番号77/タレク
 クリスチャン・ベルケル 囚人番号38/シュタインホフ
 オリヴァー・ストコウスキ 囚人番号82/シュッテ
 ユストゥス・フォン・ドーナニー 看守/ベルス
 アンドレア・サヴァツキー 助手

  評価:65点


■あらすじ
スタンフォード大学心理学部ではある実験をするため、被験者となってくれる男性を公募した。集まった20名ほどの被験者は無作為に「看守役」と「囚人役」に分けられ、学内に設けられた模擬刑務所に収容された。初めはそれぞれの役を演じるだけの簡単なアルバイトと誰もが考えていた。しかし、実験が進むうち、「看守役」の攻撃的な振る舞いはどんどんエスカレートしていく。それに対して、「囚人役」は卑屈に服従するのみで、まったく抗議できなくなっていく。

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予想不可能な展開を示す実験心理学で有名なスタンフォード監獄実験をベースにした作品(と言っても、ドイツ映画なので登場人物は皆ドイツ語を喋る)。実際の実験は途中で中止になったが、続いていたらどうなっていたか…という展開を盛り込んでいる。テーマとしては面白いが、色々と首を傾げる面があった。まず、主人公のタレク(タレントのユージに似ている)が挑発したことによって、看守が腹を立てる。それはわかる。わかるのだが、急激に先鋭化していくことが気になった。もっと時間をかけて、丁寧な描写が観たかった。

<以下ネタバレ含む>
囚人役と違って看守は家に帰ってもいたようだから、急激に社会性が失われたことに疑問を抱く。そして、女性の助手が実験の危険を訴えたのに退けた教授。彼は「一生に一度の機会なんだ」と主張したが、だったら離れたところの会議に出ないで付きっきりでいるべきだろう。看守役たちが、教授だけを絶対視していたのは不思議でならない。女性の助手も立場としては准教授くらいだろうし、雇用側なのに。彼女を犯そうとしたバカがいたことも信じがたい。

また、タレクの彼女がどういう役回りかあまり理解できず、時々顔を出すのが邪魔だと感じた。最後に活躍の場面はあるけれど、そこまで重要な存在というには説得力に乏しい。もっと隔離された環境で、かつ実験を中止することが困難な状況を作り出せたら、話にリアリティを持たせられたかもしれない。終盤のアクションではカタルシスを得たが、満足できたとは言いがたい。 (鑑賞日:2012年1月28日)

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