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木村泰司【美女たちの西洋美術史 肖像画は語る】

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木村泰司【美女たちの西洋美術史 肖像画は語る】 新書:252ページ 価格:1092円
 出版社:光文社 初版:2010年11月17日

  評価:80点

内容(「BOOK」データベースより)
西洋美術史を華やかに採った麗人たちの肖像画。華やかな笑顔の裏には何が?画家が描き出そうとしたものとは?一枚一枚の肖像画から、ミステリーのように浮かび上がる彼女たちの運命、性、愛と悲劇。ヨーロッパの王侯貴族を中心に語る、15章の西洋美術小史。

この手の本は幾つか読んでいるが、ボリュームがあってなかなか興味深い内容だった。初めて知って驚いたのは、フランスの宮廷で最初の公妾とされるアニエス・ソレル(15世紀、シャルル7世の時代)。才色兼備であった彼女の自慢は美しい胸。体型を強調した服を着ていたが、それで満足できず片乳を出していた。

アニエス・ソレル王は喜んだが宮廷内では不評だったらしい。まぁ普通そうなるだろうな。シャルル7世は多くの女性にちょっかいを出すなど、評判が良くなかった…と書いてある。この王はジャンヌ・ダルクに助けられて見捨てたことでも知られ、あまり人気がない。

個人的に興味深かったのはアン・ブーリン、エリザベス1世、メアリー・スチュアートの3人。さほど詳しく知らなかったせいもあるだろうが、歴史に翻弄された彼女たちが気の毒に思えた。エリザベス1世といえば異様に肌が白く描かれているが、あれは皺を隠すために画家に指示していたからのようだ。王としてのイメージ作りもなかなか大変である。 (読了日:2011年9月29日)

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