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ランドール・ササキ【沈没船が教える世界史】

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ランドール・ササキ【沈没船が教える世界史】 新書:219ページ 価格:777円
 出版社:メディアファクトリー新書
 初版:2010年12月21日

  評価:85点

内容紹介
20世紀末、ポルトガルの考古学チームは沿岸で一隻の沈没船を発見した。17世紀頃に沈んだらしい船からはおびただしい量の胡椒が発見され、船は「ペッパレック(胡椒沈没船)」と名づけられる。他に発見されたものはシナモン、クローブなどの香辛料、金に珊瑚、日本や中国の陶磁器……ポルトガルの船乗りが世界を経巡った証拠が、そのまま海の底に残っていたのである。日本でも専門学部が創立され注目が集まる「水中考古学」。アメリカで最新の水中考古学を学ぶ若き日系アメリカ人研究者が、初めてその最先端を語る一冊。キャプテン・キッドの船内の様子、無敵艦隊の本当の実力、ヴァイキングの生活、元寇に参加した意外な襲撃者など、海の考古学者たちの「発掘」によって、世界史の「常識」が次々に塗り替えられる!

水の中にあるものを対象とした考古学だから、水中考古学。言葉だけを見ると「そのままだな」と感じるが、誕生してから約50年くらいの新しい学問だという。中でも本書は沈没船をメインテーマに据えた入門書である。人類の歴史ではどういった船があり、過去の発見から何がわかったのか様々な例で記されている。映画【パイレーツ・オブ・カリビアン】や漫画【ONE PIECE】を用いた説明がわかりやすい。

歴史についての記述が歴史初心者向けであり、多少知っている人間からすれば退屈な面はある。が、実際にどういう風に調査をしていて、何が大変かといった話は興味深いものだった(調査に膨大な時間と金がかかるため、スポンサー探しに苦労するそうだ)。今後日本でも発展していってほしい学問である。中高生にもお薦めしたい一冊。 (読了日:2011年7月11日)

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