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塩野七生【十字軍物語2】

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塩野七生【十字軍物語2】 単行本:289ページ 価格:2625円
 出版社:新潮社 初版:2011年3月24日

  評価:80点

内容(「BOOK」データベースより)
第一次十字軍の奮闘により、聖地イェルサレムに打ち立てられた十字軍国家。だが、イスラム側に次々と現れる有能なリーダーたちによる猛反撃を前に、防衛の側に回ったキリスト教勢力は、苦境に立たされることになった。

【十字軍物語1】に続く、第2弾。今回は第2次十字軍に関する内容。第1次ではキリスト教の軍隊に打ち破られたイスラム側だったが、やがて対抗できるだけの勢力が台頭。ゼンギ、ヌラディン、サラディンといった人物を中心に反撃を開始する。特にサラディンは、十字軍の歴史でも屈指のスターと言える存在だろう。ページ数はそれほど多くはないけれど、読み応えのある内容。

地中海東岸を中心とした衝突も、戦う年数を重ねてくると、やがてお互いについて知るようになる。一時的な休戦をすることはあったし、商売相手にもなった。短期間であればともかく、敵として憎みきるのは難しい。それが出来るのは狂信的な信者か、人格に問題のある人間だけだったようだ。

興味深いと思ったのは、英仏語で暗殺者を意味する言葉「アサシン」についての記述。語源は11世紀のアラビア語に由来し、意味は「ハシーシュ(大麻)を吸う人」。潜入・暗殺術を習得した人間は大麻中毒者であり、殺すこと・殺されることの恐怖から無縁だったという。標的を殺害した後、逃げることをしなかった為に恐れられた。とはいえ、この説も伝説の色合いが濃いようだが。 (読了日:2011年5月17日)

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