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アンデシュ・ルースルンド&ペリエ・ヘルストレム【死刑囚】

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アンデシュ・ルースルンド&ペリエ・ヘルストレム【死刑囚】 翻訳:ヘレンハルメ美穂
 文庫:568ページ 価格:998円
 出版社:武田ランダムハウスジャパン
 初版:2011年1月8日

  評価:85点

内容(「BOOK」データベースより)
冬の朝、ストックホルムで起きた傷害事件。単純な事件だった…逮捕された男が、6年前にアメリカの監房で死んだ死刑囚とわかるまでは。恋人を殺し、死刑囚となった男だったが、刑の執行を待たずに独房で死んだ…はずだった。男の死刑を見届けることだけを支えにしていた被害者の遺族、男を間近で見ていた看守…6年間止まっていた時が再び動き出す。あの時監房で何があったのか?生きていた死刑囚はどうなるのか?

上記の記述を踏まえて言うと「あの時監房で何があったのか」で半分、「生きていた死刑囚はどうなるのか」に半分の枚数が割かれている。1人の死刑囚をめぐる様々な人々の群像劇、という形式を取っていて、これがなかなかうまくハマっている。登場人物の名前はいささか覚えにくいと感じたが、各々特徴があるため混乱はしない。そして、話がどういう結末を迎えるのか予想がつきにくく、読み手にページをめくらせる。

率直に言って、「なぜ死んだはずの人間が生きていたのか」について、さほど驚きはない。まぁそんなところだろう、と想像のつく範囲。それよりも、「生きていた死刑囚はどうなるのか」について、死刑のある大国アメリカと死刑のない小国スウェーデンとの違いが興味深いものだった。死刑制度の是非について興味のある方にも薦められる作品。 (読了日:2011年4月4日)

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