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[T43] 塩野七生「十字軍物語1」を読破!!

徳島から帰ってきた。 兵庫県の明石城(後ほどブログにアップ予定)によってから新幹線で帰京。 新幹線は、静岡県の豪雨で一時間くらい停まった。 東京駅に着いたら、東北の地震で人がごった返していた。 ...

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塩野七生【十字軍物語1】

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塩野七生【十字軍物語1】 単行本:286ページ 価格:2625円
 出版社:新潮社 初版:2010年9月

  評価:80点

内容(「BOOK」データベースより)
長くイスラム教徒の支配下にあった聖都イェルサレム。一〇九五年、その奪還をローマ法王率いるカトリック教会が呼びかける。「神がそれを望んでおられる」のスローガンのもとに結集したのはキリスト教国の七人の領主たち。ここに第一次十字軍が成立した。さまざまな思惑を抱えた彼らは、時に対立し、時に協力し合いながら成長し、難事を乗り越えていく。ビザンチン帝国皇帝との確執、小アジア横断、大都市アンティオキアを巡る攻防…。そしてイェルサレムを目指す第一次十字軍の戦いはいかなる結末を見たのか―。

西洋史に触れた者なら十字軍の存在については知っているし、その中身が「聖地奪還」という言葉だけで片付けられないことも知っている。ただ、その具体的な内容について時系列的に記してる情報に触れるのは、私にとってこれが初めてであった。それだけに色々と勉強になった。第一次十字軍は、攻める方も守る方も互いに異文化としての交流が少なかった時期であり、戸惑いが感じられる。

当時の西欧から見て、エルサレムというのは非常に遠く感じたに違いない。現在のフランスやドイツ北方から目指した人々たちも不安でいっぱいだったろう。彼らを突き動かしたキリスト教というものが、いかに生活の中に浸透していたか窺える。また、軍隊より先に集合地点であるコンスタンチノープルにたどり着いた「貧民の十字軍」とその末路についても興味深い。彼らを冷笑することは簡単だが、扇動された民衆の行動というのは昔も今も変わらないものだ。 (読了日:2011年2月15日)

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