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梓崎優【叫びと祈り】

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梓崎優【叫びと祈り】 単行本:288ページ 価格:1680円
 出版社:東京創元社 初版:2010年2月24日
 宝島社「このミステリーがすごい!」:3位
 週刊文春ミステリーベスト10:2位
 本格ミステリベスト10:2位

  評価:75点

内容(「BOOK」データベースより)
砂漠を行くキャラバンを襲った連続殺人、スペインの風車の丘で繰り広げられる推理合戦、ロシアの修道院で勃発した列聖を巡る悲劇…ひとりの青年が世界各国で遭遇する、数々の異様な謎。選考委員を驚嘆させた第五回ミステリーズ!新人賞受賞作「砂漠を走る船の道」を巻頭に据え、美しいラストまで一瀉千里に突き進む驚異の連作推理誕生。大型新人の鮮烈なデビュー作。

2010年の国内ミステリーランキングで、軒並み高評価を得た作品。主要3つの平均点では、最も高かった。先日私が読んだ【放課後探偵団】(書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー)においても、作者はひときわ存在感を放っていた。

今作は、仕事で世界を旅する日本人青年・斉木を中心する連作短編集。世界の様々なシチュエーションが描かれ、スケールの大きさを感じさせる。文体は重すぎず軽すぎず、読みやすい。「白い巨人」は、伊坂幸太郎を連想させる手法である。

ただ、器用さは感じられるものの、グッと引き込まれるだけの魅力は欠けている印象を受けた。これがデビュー作ということを考えれば、この先どれだけ伸びていくのか楽しみである。才能としては、あるいは直木賞に手が届くレベルかもしれない。しかしながら、今作については高い評価を控えたい。 (読了日:2011年2月11日)

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