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ドン・ウィンズロウ【フランキー・マシーンの冬】

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ドン・ウィズロウ【フランキー・マシーンの冬】 DON WINZLOW 
 "WINTER OF FRANKIE MACHINE"
 翻訳:東江一紀
 文庫:(上)318頁(下)328頁
 価格:(上)(下)各780円
 出版社:角川書店
 初版:2010年9月25日
 週刊文春ミステリーベスト10 海外編
 2010年 9位
 このミステリーがすごい!ベスト10 海外編
 2011年 4位

  評価:80点

内容(「BOOK」データベースより)
フランク・マシアーノはマフィアの世界から足を洗ったつもりだった。地元サンディエゴで釣り餌店をはじめ複数のビジネスを営むかたわら、元妻と娘、恋人の間を忙しく立ち回り、「紳士の時間」にはサーフィンを楽しむ62歳の元殺し屋。だが『餌店のフランク』としての彼の平和な日々は、冬のある一日に突然終わりを告げる。過去の何者かが、かつて『フランキー・マシーン』と呼ばれた凄腕の存在を消し去ろうとしていた。

--------------------------
この作品には時間軸が2つある。1つは、忙しくも平穏な日々を送る初老のフランク・マシアーノの現在。もう1つは、裏の世界で暮らしていた青年~壮年時代。何者かに罠にはめられたフランクは、誰がどんな理由で自分を狙ったのか、過去の記憶を辿る。誰がどういう関係なのか最初はわからないが、徐々に明らかにされていく展開が興味深い。

この主人公が魅力的だ。欲望渦巻く社会の中で独自の美学やこだわりを持っていて、男なら憧れるようなキャラクターである。登場人物が色々出てくるので「こいつは誰だっけ?」と思うこともあるが、時々主な登場人物を参照すれば問題はなかった。終盤ややだれている印象を受けたが、物語の結末がとても良い。読み終えた時に満足感を味わえる作品。 (読了日:2010年12月6日)

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