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池井戸潤【民王】

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池井戸潤【民王】 単行本:362ページ 価格:1575円
 出版社:ポプラ社 初版:2010年5月25日

  評価:75点

■内容紹介
ある日突然、首相・武藤泰山と、武藤の大学生のドラ息子・翔の中身が入れ替わってしまう。原因もわからないまま、やむなく泰山の変わり身となって国会に出ることになった翔。遊んでばかりの日常を送ってきた翔には、国会でおこなわれる討論や質疑応答など、到底理解できない。

簡単にいうと、麻生太郎の立場で首相になった人間とその息子を主役に据えた物語。つづられているのは漢字を読めない首相、泥酔して記者会見に臨む大臣、愛人報道で叩かれる閣僚…いつかどこかで観たことのあるエピソードばかり。パロディっぽいイメージが強く、【鉄の骨】と比べて随分と文章が軽い印象。スイスイと読んでいける。

ただ、池井戸潤らしく社会問題についての風刺も忘れない。銀行の貸し渋り、農薬まみれの外国産野菜、薬品の許認可問題などは考えさせられる。映像化したら楽しい作品になりそうだと感じた。個人的なイメージでは武藤泰山に松平健、翔に山下智久、村野エリカに黒木メイサ。 (読了日:2010年10月22日)

「たしかにいま、日本中がどうも子供じみてるような気がする。政治家に女がいたらけしからんとなり、増税だといえばとんでもないとなる。一方で、各世帯に金をばらまくとか、高速道路を安くするとか---そんな目先の利益に飛びつく。それでいいのか?いまのご時世、世論なんてものはどこにもない。あるのは要求だけだ。この日本に、日本の将来を真剣に考えて投票する人間が果たしてどれだけいる?」

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