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森田義之【メディチ家】

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森田義之【メディチ家】 新書:358ページ 価格:924円
 出版社:講談社 初版:1999年3月19日

 評価:75点

この本を読もうと思ったきっかけは、先に遊んだPS3【アサシンクリードII スペシャルエディション】の舞台が中世イタリアであり、フィレンツェやメディチ家が関連する内容だったからである。世界史をかじったことのある人間なら耳にしたことがあるだろうメディチ家。彼らはどんな一族だったのか?

金融業として発展したことは広く知られているが、中世の両替商は規模の小さいところが多かったようだ。街路に面した場所に小さい店舗を構え、店先に据えた木机で客の応対をし、その後ろで数人の社員が帳簿とペン、算番と秤を使って仕事をするのが一般的だった。カウンター式の机をbanco(バンコ)といい、これが英語のbankの由来である。{今日でもレストランのカウンター席をbancoと言う。丸いテーブルはtavora(ターヴォラ)}。

当初は細々と両替商を行っていたメディチ家だったが、時の権力者(特にローマ教皇)に金を貸し付けることで、次第に政治的な力を得ていく。ただし金融業が最も成功していたのはコジモ・イル・ヴェッキオの代で、ロレンツォ・イル・マニフィコ以降は衰えていった。今日フィレンツェに残る街並みや美術品の多くは、その後の代に作られたり集められたものである。

一族からレオ10世などのローマ教皇を輩出したり、カトリーヌ・ド・メディシスをフランス王家に嫁がせるなど、欧州の名家としての地位を確立しようとするメディチ家。ただ、スペインやフランスといった大国に狙われる存在だったイタリア都市国家は次第に勢力を弱め、やがてメディチ家も滅亡に至る。

この本を読んで勉強になったが、読むのにかなり時間がかかった。小説のようにスラスラとはいかないものだ。 (読了日:2010年10月15日)

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