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中野京子【名画で読み解くブルボン王朝12の物語】

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中野京子【名画で読み解くブルボン王朝12の物語】 新書:204ページ 価格:1029円
 出版社:光文社 初版:2010年5月18日

  評価:80点

出版社/著者からの内容紹介
ブルボン家はヨーロッパ名門中の名門だが、王朝としてフランスに君臨したのは、およそ250年。ハプスブルク家が、最後は大伽藍がゆっくり崩れ落ちるように濛々たる煙の中に没していったとするならば、ブルボンの終わりはギロチンの刃の落下と同じ、すばやくあっけないものだった。(「はじめに」より抜粋)
世継ぎの混乱と血みどろの宗教戦争に彩られた王朝の誕生から、19世紀、ヨーロッパ全土に吹き荒れた革命の嵐による消滅まで、その華麗な一族の歴史を、12枚の絵画が語りだす。『名画で読み解く ハプスブルク家12の物語』に続く、ヨーロッパの名家を絵画で読み解く第2弾。

650年続いたハプスブルク家と比べて250年というのは短く感じるが、考えてみれば徳川幕府は260年とほぼ同じ。将軍が15人いたのに対しブルボン王朝は7人であり、その誰もが(個人差はあれども)歴史にしっかりと名を刻んでいる。内容的には、前作『ハプスブルク家…』よりもずっと親しみやすかった。それは恐らく、描かれているのがフランスという国家の中世から近代史そのものとしてまとまっていたからだろう。

印象に残る作品は複数あるが、1つを挙げるとすれば(本書の帯となっている)リゴー『ルイ十四世』(1701)だろう。絶対王政の象徴であり、フランスが文化の中心地となる礎を築いた王。絵画ではスケールの大きさを感じさせるが、実際は身長160cm程度で、大きなカツラと高いブーツを身につけていたという。民衆に愛され、憎まれた彼の生涯についての記録を読むと、改めてその特異さに気付かされる。1989年にヴェルサイユ宮殿を訪れたが、よくもあれだけの建物を作らせたと思う。 (読了日:2010年9月22日)

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