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松本仁一【カラシニコフ】

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松本仁一【カラシニコフ】 単行本:269ページ 価格:1470円
 出版社:朝日新聞社 初版:2004年7月16日

  評価:85点

出版社/著者からの内容紹介
世界に2億丁ある非合法の銃の半数を占めるというカラシニコフ(AK47)。開発者カラシニコフや、シエラレオネの11歳の少女兵などへの取材を通し、崩壊する国家の現状や、そこに暮らす人びとを描く。朝日新聞好評連載、待望の書籍化。

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世界で最も有名な小銃と言っていい、カラシニコフ。開発者へのインタビューや、『ジャッカルの日』などで知られる作家フレデリック・フォーサイスのコメントが収められている。が、この本の中心は20世紀後半のアフリカの戦争にある。様々な国家が独立したものの、多くの争いが起こり、今もまだ続いている。それはなぜなのか…という内容。

幾つも誕生した「失敗した国家」についての記述が興味深い。国としてうまくいくためには「治安が良く、法律が守られていることが重要」であり、「兵士と警察官に給料が支払われている」ことが目安だという。また、国の根幹として教育が重要であるとも。思えば日本は明治に入ってから学校教育に力を注ぎ、その結果識字率が高まった。あれは正解だったのだ。

少年・少女兵や戦火に巻き込まれる人々の話は凄惨で、読んでいて目を背けたくなる。しかし、これが現実なのだろう。また、ソマリランドのように「銃の恐怖に怯えなくて住む社会」作りに挑む人々に、胸を打たれる。優れたルポルタージュだ。 (読了日:2010年1月18日)

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