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香港人/日本人の気質

あなたは人目のお客様です。

今働いている会社は、本社が香港にある。仕事をしていて本社側とやり取りする機会は多い。使う言葉は英語。「香港は英国が占領していたからクイーンズイングリッシュ?」と言われたりするが、そんな事はない。むしろかなり癖が強い方だと思う。独特の発音に慣れるまで、結構時間がかかった。

ただ言葉が通じれば話も通じるとは限らない。時々喧嘩もする。そして、喧嘩をしてわかった香港人の気質が1つある。それは「上からの命令は絶対」と考えている人間が多いこと。

例えば香港人が「上司(もしくは客)からAをやって欲しい、と言われたので頼む」と言ってきた場合、その意思を変える事は容易ではない。「でもAをやっても効果がないから、Bの方がいいと思うよ。そう思わないか?」と言っても「Aと言われたからAにしてくれ」と返す。他の選
択肢を考えようとしない。

こちらがきちんと説明しても理解しようとしない場合は、「もういいよ。うちはBだったらやるけど、Aはやらない」と突き放すと、そこで初めて「じゃあ、わかったよ」と渋々受け入れる事もある。なかなか厄介だ。これは儒学思想の影響なのだろうか?

一方、外国人から見た「日本人の気質」はどうなのか。

よく言われるのは、「細かい」という事だ。「なぜそんなに細かい事にこだわるのか」と聞かれる。この特徴は、企業の体質によく現れている。クレームの対応を例にとり、比較してみよう。

○海外企業からクレームがきた場合

→お客と問題の内容を確認し、原因を突き止めて解決。報告して終了。

○国内企業からクレームがきた場合

→まず謝る。問題の内容を確認して、原因を突き止めて解決。お客に報告。「なぜ事前に突き止められなかったか」責められる。「今後どのようにしていくつもりか」問い詰められる。

全てひっくるめて文書化したものを要求される。「誠意を見せて欲しい」という言葉に色々なものを含んで言ってくる。

…と、このように随分と違う。ハッキリ言って、海外企業の方がやりやすい。国内企業の中には「とにかく謝れ」という要求をしてくる時もある。詫びる気持ちはあるし、今後の対策を軽視するつもりもない。しかしそこにこだわりすぎたら、本末転倒というものではないだろうか。大切なのは問題の解決なのだ。

日本人の細かさは、もっと別の面で発揮するべきだと感じる。

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ガチャピン

作っている人:ガチャピン

東京のIT系企業に勤める男。1977年生まれ。趣味は読書、スポーツ観戦、トレーニング、ブログ、映画鑑賞。

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